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青空カフェ~癒しの里山だより~

我が家の荒れ放題の里山を癒しの場に整備。孫たちが里山で逞しく成長してほしいな!野菜やお米作りも楽しんでいます。

捕植と初夏の梅仕事

2021年05月31日 23時34分46秒 | 日記

今日も梅雨の中休み、青空が見られました。

午後から田んぼに、今日も捕植の作業です。丁寧に捕植していきます。苗の植えてあるところに沿って一株一株見て歩きます。こんなに捕植に時間をかけるならいっそ手植えにしたら・・。と思うこともありますが。それでも田んぼの中を歩くことは稲のためにもいいことのようです。歩いていると田んぼの中から泡が出てきます。ガスが抜けてくるのです。ガスがあると酸素が不足してきて稲の根の成長の妨げになるのだそうです。

夕方、田んぼから帰ってきてから、梅シロップの仕込みをしました。

3キロ弱の梅を使いました。この写真は8リットルの瓶です。4リットルの瓶にも作りました。

早くシロップにするために、先日梅を洗ってからへたを取り凍らせておきました。

今朝は、梅と梅がくっついてしまっていたので水でとかしてから拭いてザルに広げておきました。

夕方、梅と氷砂糖を消毒した瓶に入れました。氷砂糖は梅と同量です。

普通は1か月くらいかかると思いますが、凍らせたので20日くらいで飲むことができるのではないかと思います。

今年も厳しい暑さの夏がもうすぐやってきます。梅の力を借りて乗り切りたいですね。

もう一つ、梅パワーが!

先日仕込んだカリカリ梅が出来上がりました!

紫蘇が入っていない分、これぞ梅!という味です。触感もいいですね。

 


捕植始めました!

2021年05月29日 23時49分16秒 | 田んぼ

午後から田んぼに行きました。

その頃には、すっきり青空になっていました。

捕植用の苗を田んぼの隅に置いて、そこから手に持つものと腰に付けた籠の中にいれるものを取り出します。

捕植は、田植え機が植えきれなかった隅や欠株のところを手で植える作業のことです。

大きな田んぼでは捕植をやらないところもあるそうですが、我が家の田んぼは小さいので少しでも収穫量を増やしたいのでやはり捕植は必要です。

捕植をしていると、風の音やカエルや小鳥の声が聞こえてきます。

そんな中、何も考えずに苗を植えていると私自身を解放させてくれる気がして私には心地よい作業です。

うっかりしていると、足を取られて転びそうになることもしばしばありますが・・。


田植え!

2021年05月28日 22時55分33秒 | 田んぼ

薄曇りの一日でした。

田植え開始です!去年も同じ日でした。去年と今年、違うのは結膜炎で保育園お休みのヒヨリンがいること、そして、自分でモミから育てた苗ということ。

苗はポコさん曰く「ひょろ苗だ~茎が細くて背ばかり高くなってしまったよ~」

ともかく田植えを始めましょう!

田植え機は去年と同じ、2条植えの小さな田植え機、乗用でないのはこの辺りではうちだけみたいです。

順調に進んでゆきました。

ヒヨリンもポコさんを追って畔を歩きます。

 

明日から、捕植!

私も田植えです。

 


蛍と遊んできたよ!

2021年05月25日 23時01分44秒 | 日記

里山には、夜行きました。

「蛍が出ているよ!」とご近所さんが教えてくれたので、蛍を見に行くためです。

ポコさんとヒヨリンは夕ご飯を食べてから里山に向かいました。

私とツバッキーはお留守番です。

以下、報告です。

「あのね、ここの手の中にね蛍がいたんだよ!」

「遠くにも近くにも飛んでたよ」「光っていたよ」

ポコさんの話では、去年よりも数が少し多かったみたいです。いつもの場所でも違う場所でも見つけられたそうです。

蛍の舞う里山で野菜やお米を作るってことを有難く思うし、守っていかなくてはと思います。

 

私は、その間にユスラウメのジャムを作りました。

収穫してから3日経ってしまいました。悪くなったものを取り除いたら、300gになってしまいました 

種が大きくて思ったよりも少ない量のジャムです。

酸味が強いかなと思いましたが、それほどでもなくて独特の味がします。

ヨーグルトに入れて食べると特においしいですよ!

 

 


やっぱり雨が!

2021年05月24日 20時44分09秒 | 日記

やはり梅雨の時期です。

 

今日は一日曇るかなと思っていましたが・・。

16時ころから雨が降ってきてしまいました。

 

昨日掘った玉ねぎが干してありましたので、雨が降らないうちにと思って片付け始めました。

コンテナ2つ分でしたが、午前中に何とか片付けてしまいました。

雨に濡れなくて本当に良かったです。

 

お昼ご飯の後は、先日収穫した小梅をカリカリ漬けにしました。

小梅が1㎏ありました。

傷になったり、熟しすぎていたりして、使えなくなってしまった小梅もありました。

今日は、小梅にホワイトリカーと塩をまぶして卵の殻と一緒に漬けておきました。