スポーツクラブでフラメンコを教えてくださってる先生が先生主催の
フィエスタを開催してくださることになりました。 先生曰く、食べて飲んで
踊って、春のフラメンコ祭りで日頃の練習の成果を発揮して下さい、と
いうことです。
先生はもちろんご自分の教室で教えていらっしゃいますが、あちこちの
スポクラとかカルチャーでもクラスを受け持っています。
フラメンコを習っていても発表会などで練習の成果を発表することが
できない教室以外で習ってる人のためにも、ということらしいです。
ですから、踊らない人は参加できないので気楽といえば気楽なのですが、
踊る予定のセビジャーナスの振り付けがまだ全部身体にはいってません。
とりあえず、同じスポクラから参加する5人の面々とクラブのスタジオが
空いている時間を利用して自主トレすることにしました。
今まであまりお話したことなかった方々なのですが、皆さんいい感じの方で
私がちゃんと踊れてなくても責められることもなく仲良くやっております。
この年齢での新たな出会いは私にとって稀なことなので、つかず離れず
うまいこと距離感を測りながらつきあい続けたいと思っています。
あと、衣裳。 先生の教室の方はきちんと衣裳をつけ、メイクも舞台用に
されるそうですが、私たちは自分たちで相談して好きなようにと言われて
います。 今のところ練習用のファルダ（フラメンコのスカート）を使い、
新たに購入するとか貸衣装を借りるとか考えていません。
先日恵比寿のイベリアというフラメンコの専門店にみんなで行きましたが
あまりの品数の多さと値段の高さに圧倒されて帰ってきました。
シージョという小型のストールがバーゲンになっていたので、購入しましたが
他は未定。 お金をかけずに楽しもうという魂胆です。
メイクや髪型、イヤリング、髪飾りなど凝り始めたらきりがなさそうですが
自分たちのできる範囲で楽しむつもり。 金に糸目はつけないわ、という
ような方はいなくて、価値観が似ている方ばかりなのでほっと胸を
なでおろしていますよ。
とにかく、踊りをいれることが先決ですね。