アメリカン・ブルーです。
ひと雨ごとに・・・
そんな言葉がふさわしいこの頃です。
ようやく暑さが落ち着いて、エアコン要らずになってきました。
ほっとするそんな時、
夏の疲れが出てきて、体調を崩される方も多いようです。
どうぞお気をつけ下さいね。


さて、遂に65歳になって日本年金機構から通知がやって来ました(笑)
基礎年金額が私が想定していたよりもちょっと多かったので、
それは良かったと思います。
夫の年金でなんとか生活できれば、
私の極少ない分はボーナスのような感覚に思えれば良いかなぁ~と考えていますが、
諸先輩方から聞くと、
「年金生活は甘いものではない!!」だそうです(苦笑)
そんなこともあって、
今までの各種引き落とし口座を一ヶ所に集約させる作業を行っています。
年払いのがん保険をかけていますが、
先日そこからの通知があったのでその登録を見てみると、
殆ど使っていない口座からの引き落としになっていました。
このままでは、いずれ残高不足になってしまうでしょうから、
年金口座への変更を連絡しました。
これほどネットで何でも変更が出来る世の中ですが、
指定口座の変更だけは必ず書類を送ってもらうようなシステムです。
まずは、コールセンターに電話をかけて・・・
指定口座の変更の件についてはスムーズでした。
その時です。
「今後、各種変更についてですが、
本日のように、契約番号やご本人確認が要らない方法で、
声紋認証がありますが、ご登録されませんか?」
最近のパスワードからの「なりすまし」対策で、
生体認証システムが推進されているようです。
識別の対象となる個人の生体情報にはいくつか種類があり、
現在使用されているものとしては、
「指紋」、「静脈」、「顔」、「虹彩」、「声紋」、「耳介」、「DNA」・・・などがあるそうです。
指紋認証と言うのは銀行でもあって、
私はそれがちょっと苦手?で登録していませんが、接触が嫌なんです。
声紋認証? 初めての体験でしたがやってみました。
短いフレーズを3回話します。
それだけで終わりました。
次回からは、名前を言うだけで情報がすべてOKだそうです。
それも逆に怖い感じもしました(笑)
コロナ禍で色々なものが急速に発展・変化して、
私達の年代からすれば、もう、ドラえもんかSF映画の世界。
今出来る事・・・
とにかく、何でも躊躇せずトライしてゆくしかないのだろう・・・
気持ちがシステムに添えるように努力あるのみです。