アジアンビューティ

アオザイは、女性用、男性用があり、女性用はボディラインを強調した独特の
デザインと、太めのパンツが特徴です。
近年では日本の着物と同様、日常生活では身につける機会が少なくなっています
が、女学生の制服にもなっていたりと街で見かける機会は結構あります。
男性用のほうがレアで、結婚式などでしか見かけなくなっているようです。
アオザイはジャストサイズで制作されるため、15箇所以上の採寸を必要とします。
ベトナムの家庭では娘が思春期になるとアオザイを仕立る習慣があり、アオザイ
はベトナム人にとって非常に高価なドレスのため、娘達は生涯大切に着ることを
約束します。つまり、アオザイを仕立てた頃の「体型」を生涯維持せねばならず、
「女性教育」としての意味合いも強いようです。

日本の着物と違うところは、”ジャストサイズで、体型を維持しないと着られない”
ということですね...。
たしかにベトナムの女性はすらっとしてる人ばっかりだったかも。

チャイナドレスとはやっぱり関連あるんでしょうか？
どなたかご存知の方いれば教えてください！

次回のパーティはベトナムバージョンです。
１９日(Sat.)、下北沢'Com Pho'にて。詳細はお問い合わせください。
:berry@cierra.co.jp

そのベトナムにちなんで、ベトナムの伝統的な着物である、”アオザイ
(ao dai)”についてご紹介します。
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