ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

祝賀会

2010-03-14 | 日記・コラム・つぶやき
 ミドリが冬期講習でお世話になった塾では、
進学祝賀会というのをやってくれることになっていました。

 家族でお越しください、という言葉に甘えて、
お仕事で岐阜に出張中のパートナーを除く3名で出かけました。

 というのも、内容が、まるで縁日のようになっていて、
軽食も有、ということだったので、気にせずハナも参加させてみたのです。

 塾のビル3階分を使って、
各種ゲームやヨーヨー、わたあめ、スーパーボールすくい、ポップコーン、駄菓子、しかも幼児の為に保育室まで!!
 何という心遣いでしょう。

 ミドリは友達と遊んでいたので、ハナを連れてチケットを3枚持って回りました。
 ハナの目はキラキラ。
 これはもう、たまりませんでしょう。

 すぐにチケットを使い切り、もっと!と言われました。
 
 そのチケットは、ゲームに参加して点数を取ると貰えるという仕組みになっているので、子供たちは一生懸命並んで参加するのです。

 一度ダーツをハナに挑戦させてみましたが、出来るはずもなく…
塾の先生が、おまけもしてくれないので(笑)次に大人の私が挑戦してみました。

 一回目は×。まったくダーツが刺さりません。
 フレンドパークの難しさを知りました(?)

 もう一回(悔しいので)並んでやらせてもらうと、
何と一本がど真ん中に!刺さりました。
 真ん中に刺さると2枚くれるそうで、ラッキー。

 え?私が一番盛り上がっていたのでは?

 すみません。ハナのためです。
 でも、私がゲームを失敗して、ハナに(ごめんね…)と言っていたら、男の子が、
 「あの、これ使ってください。」と一枚チケットをくれました。

 ハナを見て気の毒に思ってくれたみたいです(私の事を気の毒に思ったのかも…)。
 受験勉強が終わって一息ついたお楽しみの会で、
とってもやさしい男の子に出会って、何か日本の将来も捨てたもんじゃないかも、とか大げさに感動してしまいました。
 この子だけでなく、他の階でも、「チケット入りますか?」と聞いてくれたのは男の子でした。
 年齢的に6年生の子の下にハナくらいの子供がいる人はあんまり多くないのでしょうね、二人くらいしか来ていませんでしたし。

 小さい子にやさしい男の子って、いいですよね~。
 ありがとね~みんな。

 そうそう、お楽しみ会も終了した我が家では、

昨日早速、入学前にお勉強をしましょう、という
「春休みの課題」を頂いたミドリ。

 相当難しい漢字の読みが沢山あって、文句を言っています。
 英語の課題もあり、算数も。

 なるほど、これで、入学後の覚悟をさせているのでしょうかね。
 
 なにはともあれ、変化の春でございます。


 このところ、行事が続いて、せっかくなので3日間書きとめておきました。
 よろしければ以下の記事もお目通し下さいませ~。

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