幸せ観のＵＰ法

　タローデパリの製作者フィリップトーマスさんが長年の歳月をかけて作り上げた「タローデパリ」ですが、資金的な援助（投資）をして完成に結び付けてくれた人物が、
あの「幸せな小金持ちへの8つのステップ」や「ユダヤ人大富豪の教え」で有名な本田健さんだと言うのは
ご存知の方も多いかもしれません。

　私はレイキがブームになる前に望月俊孝さんのセミナー会社でバイトをしていたので（もう１０年以上前ですね）、
その頃から本田健さんの事も知っていました。
　タローデパリに惹かれたのは、正に直観以外の何物でもないので、
こういった繋がりにシンクロを見つけると本当に不思議でなりません。

　さて、本田健さんのメルマガに書かれていた内容に

　「アメリカにいたとき、ボストン大学と一緒に「幸せの研究」をしていましたが、その研究結果でも、毎日一定時間、自分がポジティブに考えられるようなものを見ると、幸せ度が上がるということが分かりました。」

というものがありました。
　
　皆様も、元気の出ないとき、何か自分が幸せになるような事を考えたり見たりして気分転換をする事ってありませんか？
　私は、落ち込むときにはとことん落ち込んで、復活途中にそう言う事をしている気がします。
　これって、やっぱり意味があることなんですね。

　気分転換をする事も出来なくて落ち込んでしまう場合もあるかもしれません。
　そういう時にも、積極的に自分にとって幸せな事を思い出したり考えたりしましょう！

　毎日考えると楽しいのは、私は旅行なんですが（＾＾）現実逃避甚だしい、と言われない程度に元気の基として利用したいと思います。
　目に見えるところに望むものを貼って毎日考えるのも、脳に良い影響があるんでしょうね～。

　逆に言えば、私ホラー映画を観る人の気持ちって分からないんですけど、あれは悪影響はないのかしら…ん、まあいいけど。