ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

終戦記念日

2010-08-15 | スピリチュアル
 記念日という言葉が相応しいのかどうかは別として、
今からほんの6十数年前に終わったばかりの第二次世界大戦。

 戦争の映画などは、私はどうしても見られません。
 きちんと記憶に留めて亡くなった方々の命を大切に考えなければならないのは分かりますが、見る事が出来ません。

 私の両親は子供時代に終戦を迎えた世代です。
 父は他界していますが、戦後の大変だった話は両親から良く聞かされていたので、それなりに理解はしているつもりです。
 語り継ぐという大切さを訴えられているご老人達も多くいらっしゃっるのも、確かにその通りだと思います。

 私は今日、肩が重くて重くて…多分寝不足の為だと思いますが、ええ、多分そうだと。

 昨夜、私は「のうまくさんまんだ~」という祝詞をいっぱい唱えていました。怖い思いをしたからです。

 終戦記念日など念頭には全くなかったのですが、
夜中に目が覚めて、頭も冴えて来てしまったのです。

 まずいな~と思いながらも目を閉じているにもかかわらず、
困った事に色々なビジョンが視えそうになります。
 
 振り払っても振り払っても。

 眠いのに、寝たいのに。


 その内に脳裏に見えたのは、我が家のベランダから見える川の方向の景色。

 と思ったとたん、

 沢山の人の手が私の目の前一面にあるではないですかっ!!!


 ぎゃ~~、やめて~そんなの見たくも無い~!!

 というわけで、不動明王の祝詞をずっと唱えました。
 家の中には絶対入れないように。

 その後、「終戦記念日」だからなのかも、と思い出しました。
 
 肩が重いので、シャワーを浴びて、気分転換に子供たちと出掛けようと思ってます。
 とここまで書いたら、肩が軽く感じてますよ…。

 この記事、書かなきゃいけなかったのかしら?
 平和な世の中へのメッセージとして、見守ってくれている沢山の想いがあるのかもしれません。

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