ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

三輪車、頂く

2007-05-26 | 日記・コラム・つぶやき
 ハナにお下がりの三輪車を貰う事になって、
今日友人の家の方まで私が取りに伺った。

 その間、ハナはパートナーがあやす。


 ほぼ5時間位ハナの相手をしていたパパ。


 せめて途中に昼寝をしてくれていれば救われたであろうが、
30分もしないで起きてしまったらしく、
おてんばハナにテンテコマイだったパパは、相当疲れていたようだ。


 お陰で私は久しぶりに友人と二人で話をする事が出来た。

 以前は当たり前だったのに、お互い子供がいると会っていても、いつも話題が途切れ途切れになってしまうので、かなり嬉しい事だった。

 
 それにしても、こんなハナを毎日面倒みている私も偉いのではないかと思ったが、それ以上にパパは疲れているので、そっとしておいてあげた。


 私はハナと食事と掃除と洗濯とミドリをいっぺんにみているんだから、
お仕事していた時と同じくらいは働いていると思う。
 ま、ハナをミドリにみてもらう時間もあるので助かるけど。

 いや~パパ、お疲れ様。
 でも、私達主婦にはナカナカ誉めてくれる人がいないから、
自分で自分を誉めてあげてもいいかなって。

 もちろん、彼のお陰で休息を貰う事が出来るのも感謝。
 
 とにかく、現在のハナは怪獣でありギャングであり、極悪期という表現が正にどんぴしゃり。
 いや~でも、もちろん、可愛いまっさかりなのである。
 この時期も大切にしなくちゃね~。




 友人は占星術の勉強中で、そんな話も出たのだが、
私が3年程前の時期が結構辛い時期と現せると言われた。

 うーん。
 一番辛い離婚の時期を考えるとそれ以上の事はないので、何だろうか~と思ったりしていた。もちろん辛かった事はない訳ではないけど。
 
 で、友人とたっぷりお話して帰る途中、あっ!!と思い出した。


 その頃の私は、『酷い腰痛』を患っていた。病院に行ってもはっきりせず、椎間板ヘルニアかも、と言われ続けて多くの治療を受けた。
 なかなか良くならずに精神的に相当落ち込んだ事もあった。

 これかも!

 治らないのではないか、手術しなくてはいけないのではないか…という程だったのに、現在通っている治療院に行ってから、そしてハナを妊娠してから急激に回復して行った。
 忘れてしまう腰痛だが、本当に酷かったのだ。

 その気付きで深く占星術に感動した私。

 でも、その分野は余り深く探求せずに行くと思う。
 それは友人にお任せ。私は私の得意分野を追及していく。

 私の仕事に関わる分野も「直感」らしい。また詳しく聞いてみよう。

 精神世界が軽々しくなって、地に足が付いていない、口ばっかりで行動が伴わない…という批判を受け始めていないだろうか。
 一直線に突っ走るのもいいけれど、判断力を失ったらいけない。
 光とかメッセージ、とかに惑わされて、天使に助けてもらう事を考えるばかりでは、生きている人間が主体にいる事を全く忘れてしまっている事になる。
 人は助けを求めてもいい。
 でも、行動するのは人なのだから。
 何もしなくても誰かが助けてくれる、ってのは、ああ勘違いなのだ。
 そんな話が出来る友人との交流は私の大切な時間。

 

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