ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

やっぱりハナはサイキックなのか2

2014-02-18 | スピリチュアル
本日のハナの出番は、
ほぼありませんでした。

支援学級が集まって毎年行われる
「卒業生を送る会」

今朝、「何か、出たくなーい」
と言って登校したハナでした。

会場で姿を見た時は、こちらを見て余裕で笑っていました。

でも、何となく、
予感はありました。

やりたくないんだもんね。

本番は…

私のところからは見えましたが、
舞台袖の脇から出ようとせず。

ああ、やっぱり。

今回は私、それを見ながら、ほくそ笑んでいました。
それで良いよ、って。

先日、アメリカ人ミディアムのリーディングを受けました。
理由は色々ありますが…
一流に会う、って私のテーマでもあるのです。

世の中の一般の一流、とは見方が違うかも知れませんけど。

とにかく、ハナの事を伝えるまでもなく、

「この子は、クレアセンティエンス、つまりエンパスよ。」と言われました。

その場のエネルギーや人の気持ちを読んで受け取ってしまう能力。
小さい頃から場所見知り、人の好き嫌いも(苦手)、日によって人が違ってみえる(これは、真っ先にセラピー先生が指摘してくれていました)。
多重人格と言われるほどではないのですが、確かにそうでした。

幼いので、自分で調整も対処も出来ないのでしょう。

一番辛いのはハナちゃんですよ、と何度かセラピー先生が言ってくれた言葉が今よく分かります。
だって、そうかどうか、親だと判断つかないですし。

ただ、そうなのかもと思い始めていました。

学校公開日の支援学級での、あんなに不安気なハナの顔。そして、まるで何も出来ない子の様な顔をしている姿。

絶対何かおかしい、と。

そして、通常学級の子供と一緒に通っている学童クラブでは、
一輪車のクラブや、ダンスクラブに自ら入って、コマ回しやマジックショーなどもバリバリ皆と発表会に出ています。

この理由もミディアムの説明だと付くのかもしれないと感じました。
もちろん、学校の先生には通じませんけどね。

で、こういう子達は、
少し成長の過程が違いそうな感じなんです、一般と。

だから、出来ないことが低学年だと非常に目立つのです。

出来ない事を見させられるから、
本人たちも出来ないんだ、と思ってしまう…今のままだとね。

どうしようかなー。
何から、やりましょうか。

って事で、常識の殻を破りに掛かりたいと思うのであります。

もちろん、ハナの事は、
とてつもない心配だらけですよ。
でも、私は愛してます。
娘二人が私の元に来てくれたことが、
最高の幸せだから。

何にも負けない!
いや、闘うってのは違うのでしょうけど。
頼れる人が居なかったけど、でも大丈夫。きっと、ね。



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