先日のハナの保護者会の際に泣き出したママがいた、というお話を書いた。
その時、園長先生と担任の先生が揃って言っていたのが、
「女同士は、戦っちゃうのよね~。」ということだった。
戦う…か。
女の子は、最初から母親を同姓として厳しい目で見ている。
そして、母親もその娘相手に、「戦いを挑む」ということらしい。
確かに、我が家もそうだった。
一人目のミドリの放つ言葉、態度に、一々カチンときていた。
それは2.3歳の頃から始まっていたように思うし、現在進行形である。
泣き出したママも、一人目の長女のママだ。
「園から帰るときから反抗し、帰り道ずっと叱ってます。
そして、家に帰って少しすると娘が(私もっと遊んでいたかったんだよ。)という事があって、ああ、怒りすぎたな~と反省します。」
と話していた。
私もそうだった。
寝顔を見ては、ミドリを怒りすぎたな…と反省する事が多かった。
それは母子家庭でもあって時間に余裕が無かったのもあったと思う。
お互い、戦うのである。
反対にこの年代の男の子は、もちろん「全くいう事を聞かない。」と訴える親もいるが、母親にとても優しいと話すママも結構いる。
そう、男の子は母親に優しい傾向があり、
女の子は、男親にはまだ戦いを挑む事はない(反抗はするが)。
思春期の反抗期とは全く違うが、とにかく母子というのは
色々な面を抱えている。
そして、カウンセリングで問題となるのは、母子の関係と言うのが本当に多い。人間関係の基本になるからだとつくづく感じる。
そうそう、私の場合、さすがに二人目というのもあるのか、
ハナに対して戦うという気は、ほぼない。
最近のハナは口が達者で、
「もう、嫌いだモーン。」
「もう、食べないモーン。」
「ママなんて、やだ!嫌い!」
毎日そんな事を言っている。
でも、駄々を捏ねる事に対して叱るし、余りに動かないと腹も立つが、
言葉に対しても全然動じないし、やってるな~としか思わない。
もちろん色々な事をさせるのにも時間がかかるし非常に疲れる。
このハナに対して、パートナーは本気で怒ったりいじけている。
ハナに「パパなんか嫌い!」と言われると、本気で言い返しているようだ。大人気ない。別に本当に嫌われるはずはなかろうに。
まるで失恋をしているかのような表情になる熊パパなのだ。
そんなハナも、さすがにまだ3歳である。
パパに怒られ、パパに反撃をしようと、
「ふんっ!
もう、パパなんてっ
好きっ! 」
と本気で間違え、泣きそうになっていることがある。
私は爆笑。パパは怒れない。
間違いなのにあっぱれなハナである。
その時、園長先生と担任の先生が揃って言っていたのが、
「女同士は、戦っちゃうのよね~。」ということだった。
戦う…か。
女の子は、最初から母親を同姓として厳しい目で見ている。
そして、母親もその娘相手に、「戦いを挑む」ということらしい。
確かに、我が家もそうだった。
一人目のミドリの放つ言葉、態度に、一々カチンときていた。
それは2.3歳の頃から始まっていたように思うし、現在進行形である。
泣き出したママも、一人目の長女のママだ。
「園から帰るときから反抗し、帰り道ずっと叱ってます。
そして、家に帰って少しすると娘が(私もっと遊んでいたかったんだよ。)という事があって、ああ、怒りすぎたな~と反省します。」
と話していた。
私もそうだった。
寝顔を見ては、ミドリを怒りすぎたな…と反省する事が多かった。
それは母子家庭でもあって時間に余裕が無かったのもあったと思う。
お互い、戦うのである。
反対にこの年代の男の子は、もちろん「全くいう事を聞かない。」と訴える親もいるが、母親にとても優しいと話すママも結構いる。
そう、男の子は母親に優しい傾向があり、
女の子は、男親にはまだ戦いを挑む事はない(反抗はするが)。
思春期の反抗期とは全く違うが、とにかく母子というのは
色々な面を抱えている。
そして、カウンセリングで問題となるのは、母子の関係と言うのが本当に多い。人間関係の基本になるからだとつくづく感じる。
そうそう、私の場合、さすがに二人目というのもあるのか、
ハナに対して戦うという気は、ほぼない。
最近のハナは口が達者で、
「もう、嫌いだモーン。」
「もう、食べないモーン。」
「ママなんて、やだ!嫌い!」
毎日そんな事を言っている。
でも、駄々を捏ねる事に対して叱るし、余りに動かないと腹も立つが、
言葉に対しても全然動じないし、やってるな~としか思わない。
もちろん色々な事をさせるのにも時間がかかるし非常に疲れる。
このハナに対して、パートナーは本気で怒ったりいじけている。
ハナに「パパなんか嫌い!」と言われると、本気で言い返しているようだ。大人気ない。別に本当に嫌われるはずはなかろうに。
まるで失恋をしているかのような表情になる熊パパなのだ。
そんなハナも、さすがにまだ3歳である。
パパに怒られ、パパに反撃をしようと、
「ふんっ!
もう、パパなんてっ
好きっ! 」
と本気で間違え、泣きそうになっていることがある。
私は爆笑。パパは怒れない。
間違いなのにあっぱれなハナである。