ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

警察の所轄ってば

2010-02-26 | 日記・コラム・つぶやき
 お蔭様で、携帯が見つかりました。
 ということで昨日の記事は削除しましたが…
 早々に連絡をくれた友人達…ありがとう!
 とはいっても、このブログを知っている友人も限られていますけど(^^)
 は~。
 20歳くらいの男性が交番に届けてくれたようで、感謝感激です。



 実際に見つかるまでまる一日かかったことになる。

 これは、予想通り、警察署内での管轄というのが絡んでいる。

 私が落とした場所を確定出来ない上、拾ってくれても、どこの所轄の交番に持っていくかで、届け先の警察署が違う。
 
 以前ひったくりにあった経験やらで、その辺は察しがつく。

 そして、交番に届いたとしても、所轄管内でなければ、
飯田橋の紛失物係に届けられ…最終的に連絡が来るのは2週間後だと昨日の時点で言われたのである。

 そんなに待てるわけがない。

 最初に携帯を無くした事に気づいて、自分の番号に電話をしてみたら、電源が切られていた。
 あるいは、壊れてしまったのかも…。

 色々な想いが交差する中、ドコモショップで悪用がなかったかを調べてもらった。
 すると、携帯の操作をすべて停止してもらった時点では電源が入らなかったのに、午後6時過ぎに一度電源が入れられていた事が分かった。

 なるほど…つまり壊れては居ないわけだ。

 後は、拾ってくれた人が交番に持って行ってくれたか、あるいは拾った携帯を中古として売ってしまおうと考えるか捨てられるか…

 はてさて。

 結局警察からの電話を待っていたけれど、一向になしのつぶて。
 
 また再発行をしようか、それとも新しく防水の物を買っちゃおうか…でも悔しいな~データーも全部なくなっちゃうんだよな~などと色々考えてしまい、最終的に諦めモードになった私。

 それでも、その管轄について気になって仕方が無いので、
自分から電話をしてみることにした。

 電話しても無いと言われるのが落ちか…。

 最初にかけた一番近い警察署は、やっぱりなし。
 そこで出てきた隣の所轄の名前が気になったので、一応かけてみると、

 「え、で携帯につけていたストラップは?」とか色々聞かれ、

 「ああ、そうですね、付いてますね。」

 え?付いている?

 
 あ、あった?あったってこと????



 わーい。


 でも、もし自分から電話していなかったら、いったいいつ連絡が来たんだろう…うーん、ま、考えても仕方ないけど。
 皆様も失くし物をしてしまったら、ぜひ参考にしてみてね。

 (失くさないに越したことはないけれどね。)




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