まじめな話

　タローデパリに出逢って衝撃を受けたのが昨年9月頃でした。

　タローデパリが世に出回るまでにはかなりの時間がかかっている事や資金繰りが大変だった事などは知っていましたが、
そこに本田健さんが関わっているのを知ったのは最近です。

　本田健さんといえば「ユダヤ人大富豪の教え」のベストセラー作家です。
　私はその本田さんに望月俊孝さんの会社で出会っています。
　アルバイトだった私でしたが、望月さんの人柄を近くで感じる事が出来たのは今でも宝物です。
　望月さんは誰にでも分け隔てなく接し、部下の教育にも熱心でした。
　奥様とお子さんを大切にされて照れ屋さんでもありました。
　本田さんと望月さんはその頃から親しくなっていったようでした。

　タローデパリを形にするために必要な出資をしてくれたのが本田健さん。これもハワイでの不思議な導きがあったそうです。

　世の中は狭いな～とつくづく感じます。
　狭いというか、繋がっているな～と。

　望月さんが考案した『宝地図ムービー』というのがあるのですが、
ご存知でしょうか？
　簡単に作れるそうですが、まだ私は良く分かりません。
　ただ、見るのはもっと簡単なので、グランプリをとったという作品を紹介しておきます。

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腰塚さんが作成した宝地図ムービーです。
宝地図とは望月さんが考案した幸せになるためのツール。
最初の30秒は無音です。
そこから小田和正さんの曲が使われていますが…
小田さん、やっぱり素晴らしいです！