ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

保護者会にて

2009-04-14 | 日記・コラム・つぶやき
 ミドリの保護者会に参加するにあたり、今回は決めていた!

 何をって?
 
 係りを引き受けないぞ!という事を。


 もろもろのPTA役員は既に決まっていたが、今年は卒業の年。
 ということで、卒対の委員を決めることになっていた。

 ハナの方で精一杯だよ、というのが私の心の声。

 しかし、小学校での兄弟姉妹は考慮されるが、それ以外は自分から主張しないと駄目である。


 なかなか決まらない状況にじりじりしてきた。
 
 卒対は同じマンションに住むママ集団たち6人でパッと決まったが…
それ以外が決まらない。

 そうはいっても、六年生になるまでに全くなにもやっていないママもいるのでは?と話題になり、名前があげられた。
 
 (うわ~。)と思っているうちに、電話をかけたり、噂話に花が咲き始めていた。

 先生に向かって、

 「去年やったり、PTAの役員やっていたり…結局この場所に来ている親ではなくて、いつも逃げちゃう親ってのがいますよね。
 その人たちが逃げ得っていうのはどうなんですか?」と

いつも元気なママが発言。

 昨年からの担任の男性教諭が
 「は~。そうなんです。ごもっともなんですけどね。」
と困っている。

 あと1つの役どころが決まらない。
 どうしようかな~と、私の悪い虫が動き出す気配。

 駄目駄目、今日はだめよ!

 そう自分に言い聞かせながら、隣のママと目を合わせて(うーん。)という感じ。

 全然やらないでいる親もいるのか~。
 色々な事情があるだろうしな~。

 延々、20分位決まらずに過ぎていった。

 で、最後に痺れを切らして

 「じゃ、私が!」と言ってくれたママが登場して終了。

 どうやら今年で兄弟もいるので4回目の係りだそうだ。

 あんまり大変じゃないから(実際2・3日のみの仕事らしいけど)良いよ、という事であった。

 多分、私はハナの方の役員をしていなかったら、すぐに引き受けていただろう。これを短気ともいう。やりたいのね…と思われるかもしれないが、決してそうではない。決まらない状態に我慢できない。
 面倒になって、手を上げそうになっていた私がいた。
 今回は踏ん張った。

 偉いえらい。(って全然偉くないですけど)



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