イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

ブラッセル・エアーライン

2009年06月24日 23時22分27秒 | 
只今北フランスのベチューンと言う小さな街に来ております。フランスとは言っても北部ですので最寄の空港はパリ、もしくは白耳義国のブラッセル。パリは観光地で航空券が一般的に高い!という理由からもっぱらブラッセルへ飛んでからクルマでの移動でございます。
ローマからはブラッセル・エアーラインの直行便を利用いたしました。日本ではかつて白耳義国のフラグシップ、サベナ航空として知られておりました。多くの航空会社同様に 経営が破綻、ブラッセル・エアーラインとして再建中?のようでございます。
白耳義国の首都ブラッセルはEC首都との機能も保有していることから、ビジネス客をうまく取り込み、背伸びをしてまで大陸間の路線を増やそうとはしていないように感じます。
そして、ついに今年からは ルフトハンザおドイツ航空が買収することが公になりマイレージプログラムもおドイツ航空の『Miles&More』に統合されました。
おドイツ航空派の弊職にとってはありがたいことで、これでチェックインも楽チン!ラウンジの利用も可能になりました。やっぱ、チェックインで長蛇の列に並ぶのは疲れますもんねえ~・・・・・。
本日の添付写真は只今滞在中のベチューンの街の様子です。田舎街です!

トヨタ・セリカ

2009年06月24日 03時23分38秒 | マイ ホビー
今日のタイトルは、『日常』にしようか?悩んだのですがクルマ好きなので『マイホビー』にいたしました。
早速ですが本日の添付写真参照ください。(原寸大でのお届けです)ローマ市内で見つけた『イタ国ローマで働く日本のクルマ!』今は亡きトヨタ・セリカでございます。
調べてみるとこの型式は初代セリカでありまして、1970~1977の間に販売されたものでございます。ということは、少なくとも30年働いているのですねっ!
かなり疲れた外観で、大切に乗っているとは思えませんが、いまだにナンバーがつた状態でイタ国ローマにいらっしゃるとは・・・・・ちょっと感動ものでございますね(弊職、三河の自動車会社はあまり好きではありませんが、1970年代富士スピードウエイのミドル・ツーリングで三河自動車ワークスの蟹江選手が走っていたセリカと同じ型式ですよっ懐かしさもあってしばし、見とれておりました)
現在の市販車と比べると、居住性(特に後ろ)は極悪といってもよいレベルでしょうが、なかなかカッチョは個性的で悪くありません。(この型式のリフトバックは弊職結構好きでありました
アト何年走れるのかなあ~っ。頑張ってね~