イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

『ひじき』はワルシャワに限る

2008年10月22日 03時37分32秒 | 食べる
弊職、両親の影響か?煮物系の食べ物が好物だったりいたします。(もっとも、子供の時はあんまり好きではなかったのですが、気が付けば好物に変身しておりました煮物に限らず、魚もそうですねえ~
そんな中でも海外にいて助かるのは保存の利く食品でございます。その代表格の一つが『ひじき』10/6の投稿でも『ひじき』を調理したことを報告しておりましたが、このときの『ひじき』は以前ワルシャワで購入したものだったのすねえ~・・・・・
水に戻した時の太さ加減が あまりにも母親の故郷・伊豆の『ひじき』にそっくりだったのでチャンスがあれば買ってこようと考えていたのでございます。(一般に認知さえている”ひじき”よりも太くて、食べ応えがございます!)
そんな訳で、先週出張でワルシャワへ出かけたときの最重点課題は 『ひじき』の捜索でございました。以前購入したお店にでかけると、う~んチョット日本食材のコーナーが狭くなっているかなっ?という感じでございます。それでも乾物コーナーに行くと、ありました、ありましたっ!同じ『ひじき』でございます。残っている2袋、弊職が買い占めました。(本日の添付写真参照下さい)
イタ国に戻ったら、また調理することにいたしましょう。本日の結論、『ひじきはワルシャワに限るっ!』