イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

お友達が緊急手術

2008年10月21日 06時20分41秒 | 日常
先週1週間、弊職が出張している間に イタ国ローマの単身赴任仲間が 急遽体調を崩して 緊急入院、手術をしておりました。
どうも目が見えにくいなあ~と思っていたようなのですが、『俺って、右目が全く見て無いじゃんっ?』ということに気がつき急遽病院へでかけたそうでございます。診断の結果は『網膜はく離』ということでこのままでは失明に繋がるとの事で、緊急入院・手術となったようでございます。
当然のことながら、日本へ戻ってから手術をすることを希望したのですが、飛行機に乗って気圧の低いところに長時間居ると 剥離が進展してしまうとのことで、イタ国での入院となりました。最近は医療技術の進歩は著しく、痛みさえなければすぐに退院、自宅療養可能だそうで、病院には3泊?しただけで済んだそうでございます。(もっともお友達曰く、『看護婦さんがイタ語しか話さないんで、会話が盛り上がらないんで 帰ってきましたっ!』と言っておりますのでまあ元気でよかったかと・・・・・
お友達、クルマの運転が暫く出来そうも無いので、弊職 可能な限りサポートしてあげたいと思っております。その第一弾として、土曜日に市場へでかけ 白菜・大根・ねぎ・モヤシ・トマト・卵を買って届けてまいりました。
暫くは、一緒にワインを飲めないのがチョット残念ですが、早く良くなって戴くよう、お祈り申し上げておりますよっ
やはり異国の地、体調に異常を感じたら キチンと調べてもらわないといけませんねっ!(幸い、弊職、今のところ、特に不具合はありません
本日の添付写真は、本日の話題と関係なく先週でかけたポ国ワルシャワの駅前の様子。長袖を着ておりますが、日中はまだまだ暖かく、外で食事をすることが可能な暖かさでありました!