ログビルダー日記

徳島のログハウス情報

大晦日。

2011年12月31日 | Weblog

ANA-LOGは昨日で仕事納め。

昨夜は、恒例の大忘年会。

酒の席がほとんどないANA-LOGも、忘年会だけは欠かしたことがない。

隅席で、皆の笑顔を見ていると、「一年無事終わった・・・」と安堵する。

このホッとする気持ちも、今年で9年目。

 

昨日は、徳島新聞にANA-LOGが大きく取り上げられる。

たくさんのお祝いの電話やメールをいただいた。

本当にありがとうございます。

 

周りの人たちのサポートがあって、ようよう積み上げた9年間。

来年は、とうとう十周年。

とはいっても、区切ることなく今のスタンスを崩さず、少しずつ前に進んで行けたらと思う。

 

今年一年、大変お世話になりました。

どうか、来年も今年と変わらぬご支援を、よろしくお願いいたします。

 


Merry X'mas!!

2011年12月24日 | Weblog

子供がいると、X'masは誕生日に匹敵する最大のイベントになる。

2.3週間前から、親や祖父母は子供たちのリクエストに翻弄される。

別にキリスト教じゃないから・・・なんていうへ理屈は、子供たちの笑顔の前で吹っ飛んでしまう。

 

さて、我が家のクリスマスイブ。

 

夕飯は、アルバイトの早川君と一緒にピザパーティ。

テンションの上がった子供たちに掻きつかれて、早川君もさぞお疲れだったことだろう。

ハイテンションの子供たちも、「早く寝ないとサンタが来ないぞ!!」のセリフに、そそくさと布団の中に・・・

 

 

 

さっき寝る前に、リビングのテーブルの上を見たら、サンタが名札付きのプレゼントを所狭しと並べてくれてました。(三姉妹の枕元は、狭すぎて置けなかったらしい)

明日、子供たちの喜ぶ顔を見ずに出勤しなければならないのが残念。

 

皆さんも良い週末を。

Happy  Merry  X'mas.

 

 

 


車を・・・

2011年12月21日 | Weblog

やっぱり波は小さい。

でも波乗りできるくらいは、ギリギリあるっぽい。

ちょっと悩んだが、今日は止めといた。

今週末からは寒波がやってくる。

仕事は年末までビッシリ。

今年は乗り納めはできそうにない・・・。

 

と、話は変わって。

車を買ってしまった。

愛車のハイエースも、直したものの調子はあまり良くない。

いろいろ考えた挙句・・・なぜかもっと古い車を買ってしまった。

もともとが旧車好き。

サーフィンをはじめて、旧車熱もずい分覚めていたのだけれど、ネットで見つけた一言でまた良からぬ熱が・・・

「90年代までのメルセデスは、メンテナンスさえしっかりしていれば100万kmは走れる・・云々」

何やら、ログハウスの説明のをする時によく似た事を口にする。

「素晴らしくいい材料を、こだわりを持った職人が、乗り手の安全を最優先に作った車」

だそうだ。今回買ったメルセデス ベンツは。

94年式のE220 ステーションワゴン。

メルセデスの中でも排気量が小さい部類に入る2200cc。

燃費もそこそこいいらしい。

交換部品さえ、まめに変えてゆけば、新車の乗り心地をずっと維持できる・・・らしい。

 

で、今日納車。

千葉からやってきた。

走行距離11万km。

旧車のネット売買は、完全に運任せ。

今までいろんな車を買ったけど、当たりもあり、外れもあり。

今日、一日乗ってみて、、、やや当たりかな。

新車価格630万円もする車を、17年落ちで千葉→徳島送料込で40万円で買ったのだからもちろん評価も甘くなる。

前のオーナーが、お年寄りか女性のワンオーナー。

車庫保管で丁寧な扱い。ディーラーで定期点検をしっかりやっていた感じ。

思った以上にヤレが少ない。

走りも国産車にない、ガッチリした金庫を運転している感じ。

この車。ドイツ本国ではタクシーに使われている車。

なるほど高級車ではあるけれど、完全な実用車。

内装は、グローブボックスもなければ、ドリンクホルダーもない。

まさしく移動の為の道具。

でも、ドアの閉まり具合や、一つ一つのパーツの使い心地は、制度の高い機械を使っているようで気持ちが良い。

一人で、ちょこっとドライブ。その後、家族でドライブ。

良いところ、悪いところもそこそこ見つけた。

 

で、明日には早速入院かな・・・

40万円だもの、仕方ない・・・。

また、泥を掻くような旧車生活がはじまりそうです。

 

 

 

 

 


年末、恒例の・・・。

2011年12月21日 | Weblog

先週の土曜日は、いつもお世話になってるLESのX‘mas パーティー。

数年前に初めて参加した時は、数人以外は全く知らない人ばかりだったのに、いつのまにか知らない人は一人もいない。

サーフィンをはじめて、仲間が増えた事が一番の収穫。

老若男女が、皆笑顔で集まる。

こんな機会に参加できる事に、幸せを感じる。

 

そして、このパーティーで、年末を感じ始める。

 

 

明日は、東京から帰ってはじめての休み。

波はなさそうだ。

ただ、疲れて歩いてても足が上がらない。

大掃除すらちょっと怪しい。

明日はゆっくり休んで、大晦日までノンストップのラストスパートに備えよう。


東京からⅢ

2011年12月16日 | Weblog

2日目の晩、旧友と新宿で深夜まで・・・

それでも3日目は早起きして、いざ上野動物園へ。

東京にいたころ、上野動物園が好きで、2週間に一度は通ってた頃があった。

20数年ぶりのUENO ZOO。

やっぱり、良い。

子供たちより僕の方がテンションが上がって、知ってる知識を総動員して子供たちに動物の解説をするが・・・

ほとんど聞いてもらえず、仕方なく三女のベビーカーを押しながら末娘に無理やり解説。

「カメにはセンケイアモクとキョッケイアモクがあって・・・

クロコダイルとアリゲーターとガビアルの違いは・・・

ハートマンヤマシマウマの模様の特徴は・・・」

ほとんど独り言に近い・・・。

 

飛行機の時間もあって、走るように園内を一周。

パンダも何とか見えたが、もう時間が・・・

後ろ髪をひかれながら、上野動物園を後にする。

 

 

先に空港に行っていたサトルに、チェックインをしてもらってギリギリ搭乗。

子供たちも、疲れているのにグズらずについてきた。

親の焦り方が、尋常じゃあなかったからかも知れない。

飛行機は富士山の真上を飛行。

あんな角度から富士山見るのは初めてだった。

 

そんなこんなで、詰めに詰め込んだ東京旅行も無事終了。

非常に疲れたが、

家族で旅行するのもいいもんだ。

子供のいろんな表情も見えたし、何やら少し成長した気もする。

また何か、企画して家族旅行に行きたいものだ。

 

 

雨の六本木ヒルズにて。

 

 


東京から Ⅱ

2011年12月15日 | Weblog

花の東京日記、PARTⅡ。

 

2日目。ディズにーランドへ。

子供たちのテンションは朝から⤴⤴。

ちょうどクリスマス仕様のディズニーランド。

今年一番の冷え込みと、氷雨に見舞われても、人、人、人。

これで空いてるというのだから、土日祭日の日和がいい日などは、殺人的な混みようなのだろう。

 

20数年ぶりに訪れたディズニーランド。

とにかく、パーク運営におけるサービスの徹底ぶりには舌を巻く。

従業員の一貫性にかけては日本一かも知れない。

これで9割がアルバイトというのだから驚きだ。

この模範的サービスが「夢の世界」の基盤になっている。

 

子供たちは、「夢の世界」をさまようように、十二分に堪能。

その子供たちの笑顔を見ていると、親も夢心地になってくる。

 

夕方、後のことは嫁さんとお義母さんに任せて、僕は学生時代の友人との集まりに向かうためディズニーランドを後にする。

果たして次に来ることがあるのだろうかと思いながら・・・

 

 


東京から

2011年12月13日 | Weblog

家族、スタッフ共、無事東京から帰ってきました。

今回の東京行、以前より人が少なくなっているような気がしたが、気のせいだろうか・・・

 

とにかく・・・

初日。

東京タワーの近くのホテルで、「日本ログハウス オブ ザ イヤー」の授賞式

以前から見知った顔や初めての顔。

いろんな人から声をかけて頂いて・・・・僕もこの業界でもうすぐ20年。続けてきて良かったとしみじみ思う。

また、あの会場に戻ってこれるように、もうひと踏ん張りがんばろう。

東京タワーをバックにはしゃぐトシさん。

 

 


東京へ。

2011年12月07日 | Weblog

明日は、家族、スタッフ総出で東京に行ってきます。

「日本ログハウスオブザイヤー」の表彰式へ。

 

翌日は、子供たちは東京ディズニーランドへ。

僕は4年ぶりの学生時代の同窓会に行く予定。

大人数で行く花の東京ツアー。

都会も、飛行機も初めてづくしの子供たち。

果たしてどうなることやら・・・。

 

 


徳島新聞から・・・

2011年12月07日 | Weblog

昨日、突然、「日本ログハウス オブ ザ イヤー受賞、おめでとうございます。」という電話をもらった。

なんと徳島新聞の記者さんからの電話。

なにやら取材をしてくれるらしい。

で、今朝、取材。

日本ログハウス オブ ザ イヤーを受賞したわけではなく、その末席のコンフォータブルハウス賞であると説明。

それでも記事にしてもらえるらしい。

素直に喜んでおこう。

明日か、明後日の朝刊で掲載されるかも・・・。