Y邸。建込み完了。
基礎も大きく感じたけど、上物が建つとさらに大きく感じる。
晴れた日が続いたので、仕口の収まりもスムーズ。(雨に濡れると木が膨らんで大変・・・)
これでまずは一安心。
明日からボルトを締めたり、柱の垂直を調整したり・・・
来週からは屋根工事にかかれそうです。
極太大黒柱に丸太の筋違。
外桁を支える6本朴杖。桁の丸太の元と末の太さが違うため、6本すべて長さが違う。
Y邸。建込み完了。
基礎も大きく感じたけど、上物が建つとさらに大きく感じる。
晴れた日が続いたので、仕口の収まりもスムーズ。(雨に濡れると木が膨らんで大変・・・)
これでまずは一安心。
明日からボルトを締めたり、柱の垂直を調整したり・・・
来週からは屋根工事にかかれそうです。
極太大黒柱に丸太の筋違。
外桁を支える6本朴杖。桁の丸太の元と末の太さが違うため、6本すべて長さが違う。
建込み2日目のY邸。
北側の桁、母屋、棟、母屋と組み上げてゆく。
(ちなみに上棟式の際にお施主様に落とし込んでもらうため、棟木は15㎜ほど浮かしている。)
後は、南側の桁と軒桁。
最後の強敵は、軒桁の朴杖。
とりあえず21日の上棟式には間に合いそうだ。
今年も梅雨明けに建込み。
確かおととしもそうだったような気が・・・。
とにかく暑い。
4Lくらい、水分を摂ったかも。
でも、仕事順調。
きれいに収まってゆくと、暑さも吹っ飛ぶ。
今日は1階が完了。
明日はいよいよ16mの棟母屋を吊る。
今回の大黒柱は、樹齢100年の木頭杉。
Y邸。
現場へ材料の搬入。
午前中
さようなら、ログサイト。
午後
こんにちは。国府町。
梅雨明けか!?と思わせるような真夏日。
丸太も日焼けしそうな紫外線。
明日から建込み開始です。
愛車のメルセデスE220T。
先日、フロントのロアアームとタイロッドのボールジョイントとブッシュを交換する。
メルセデスのパーツは、1個1個は高価だが、日本車のようにassyで交換しなくても、ブッシュやビス1個からパーツが出ているので消耗品の交換程度ではそれほど費用もかからない。
そのパーツは、20年経っても30年経っても新品で供給してもらえる。
小さなゴム製品を交換しただけでも、その効果は絶大。
硬い硬い箱が、地面を滑ってゆくような乗り心地が戻ってきた。
僕の車は、初年度登録から18年。
新車のメルセデスに乗ったことはないので、比較することはできないが、僕が今までに乗った車の中では一番に乗り心地がいい。
前のオーナーが、大切に乗ってくれたのも大きいが、やっぱりメルセデスのモノづくりに対するこだわりが、車の性能を永く維持することができる一番の要因だろう。
核になる部分は、これでもかと言わんばかりに手間とお金をかける。
経年による劣化は、交換しやすいところに負担が行くようにする。
メンテナンスさえしっかりしていれば、新車の性能をずっと継続できる作りになっている。
消費文化とは真逆の発想。
住宅建築における、ログハウスのあり方もメルセデスのモノづくりから見えてくるものがある。
Y邸。基礎工事が完了。
梅雨時期の工事だった為、日程が危ぶまれたが、何とか間に合った。
来週からいよいよ建込み。
上棟は21日予定。
それにしても、大きい基礎。
普通、基礎だけの時は、ずいぶん小さく感じるのだけれども、今回のY邸は基礎から大きい。
なかなか大迫力の家になりそう。
ログサイトでは・・・
躯体の加工工事も終え、今は手すりを作成中。
これは手すり子。格子の部分。桧を使用。
Y邸は手すりが多い。
この手すり子を80本近く使用する。
これ1本作るのに、切り出しから磨きまで30分程かかる。
かなり骨の折れる重労働。