祝！！！日本ログハウスオブザイヤーで部門優秀賞獲得！！

昨年完成したS邸が、念願の日本ログハウスオブザイヤーの住宅P&B部門で優秀賞を取ったー！！！

苦節６年にして、やっと取れた。

他のメーカーさんの豪邸に比べ、値段も大きさも見劣りするANA-LOG作品。

でも、安くても、小さくても、御施主さん立場に立って、誠実に誠実に家作りをすれば、全国で認めてくれるいいログハウスになるって事が形になった。

自信になります。励みになります。


僕のやりたかった事を、快く承諾してくださったS様。わがままな注文を職人の心意気で引き受けくれた各業者の皆さん。そしてANA-LOGスタッフの皆さん。

本当にありがとうございました。


「夢の丸太小屋で暮らす」11月号にて掲載されています。

Tさん、お疲れ様でした

北海道から助っ人に来てくれていたログビルダーTさんが、今日、帰って行った。

本当に、本当に暑かったこの夏。

わざわざ、灼熱の徳島に来てくれて、いやな顔ひとつせずに2月間頑張ってくれた。


Tさんは、僕がフリーのログビルダーの頃、お世話なったベテランビルダー。

フルログのイロハを、再教育してくれた師匠みたいな人。

今回も、一緒に仕事が出来て、いろいろ勉強になった。


こっちにいる間は、休みなると、前日の夜から出かけ、せっせせっせと山に登る。

2ヶ月の間で、四国の主要な山はほとんど制覇したようだ。


今日も、妻子の待つ北海道にはまっすぐに帰らずに、一つだけ登り残した愛媛の山を片付けてから帰ると言っていた。

この感覚が、ANA-LOGとベストマッチ。


Tさん。来年の夏も待ってますよ。

燃えない木造住宅、ログハウス。

先週の週末、東京で行われた日本ログハウスフォーラム主催の「防耐火構造ログハウス施工管理者」研修会に主席してきた。

昨年の実験で（実際のログハウスを燃やしてしまう）、ログハウスの耐火性が実証され、併せて行われた耐震実験でも、耐震性としては最高のレベルであることも実証された。

これで、今まで防火の問題で建設できなかった場所にも、堂々とログハウスを建てることが出来る。

古くは奈良、平安の時代に開発された工法が、現代技術の工法より優れているところがなんとも興味深い。

板も足も故障・・・

昨日のＧはなかなか良かった。

そこそこ楽しいでいたのだが、一本乗り損ねて波にもまれる。

それだけなら良かったけど、なんと、トランクスの紐がほどけた！

とりあえず、ドルフィンをしてみると・・・

一発で、お尻が半分出てしまう。

仕方なく、横に逃げていたら運悪くセットが入ってきた。

どんどんスープをくらいながらインサイドに吸い寄せられてゆく。

丁度、干潮。

リーシュコードが岩にひっかる。

ほとんど、おぼれそうになりながら、岩にしがみつく。

板が、岩にガンガン当たってる。

板を取ろうと踏ん張った時、かかとにいやな感触が・・・


何とかスープから脱出し、かかとを触ると、肉片がかかとからひらひらしている。

半分脱げたトランクスをずりあげて、紐を締め直した時は、心は折れていた。



足の裏は傷だらけ、めくれたかかとは未だに出血が止まらず。板はＬＥＳに1週間の入院。

痛いけど・・・まあこんな日もあるだろう。

散歩が短くて、ＳＵＮ君ごめん。

クニ舛田氏現る！！

今日はログサイトにクニ舛田氏が遊びに来てくれた。

重低音の排気音がするので、振り向くと漆黒のＧＴ－Ｒが・・・かっこイイ・・・



今度、ＡＮＡ－ＬＯＧの住宅完成見学会で、クニ舛田氏の絵画のギャラリーを開くという、夢のコラボレーションの約束を取り付けた。

新作、期待しています。



パシフィックコーストライスを頂いた。

子供達も大喜び。　　ありがとうございました。

嵐は急に去って・・・

昨日の爆発的なうねりは急に去って、今日のどの海も、何事もなかったような穏やかさ。

この表情の変化に、自然ってすごいなあとつくづく思ってしまう。


近くには波がないので、生見へ。

9月に入ると、平日はさすがに人も少ない。


ここに2,3日の練習のせいもあって、調子もまあまあ良い。


ただ、調子に乗って前乗りの連発・・・

まだまだだなぁとしんみり思う。

台風9号

台風9号が、東の方でうろうろしている。

おかげで3日連続で4時起き。

7時までＧで海に入って、8時から仕事。

6時まで炎天下の残暑の中、汗を流す。

夕方、スケボーやって帰宅。


この3日間で、体脂肪率が1％落ちた。

よく遊ぶ40代だと我ながら思う。（よく仕事もしているつもり）


昔から、よく遊んでいる時は、良い仕事が出来てきた。



さすがに今日は・・・　

もう寝よう（現在9時30分）

あほたれケンタ！

ＡＮＡ－ＬＯＧの若手ケンタからの電話。

思いっきりブルーな声で、「事故りました・・・」


オフロードバイクで遊んでて、こけた上にバイクが降ってきたらしい。

足の甲の骨の粉砕骨折・・・

全治未定・・・

仕事が、すごく順調だっただけに、彼の戦線離脱は痛い・・・


若い時のチョンボは、誰にでも経験がある。

起こった事は仕方がない。

少しでも早く直して、復帰してくることを待とう。


それにしても、怪我だけで済んだのはラッキー。

退院したら、お父ちゃんのお墓にお礼言っとけよ！