ログビルダー日記

徳島のログハウス情報

マイス、反抗期?

2009年08月02日 | 愛犬
愛犬マイスのいたずらが、日を増すごとにひどくなってゆく。

入ってはいけない部屋に入って、米を食い散らかすし、仏壇のお供えは平らげお返しとばかりにウ○コのお供え。革靴がテレビの前に転がってるし、ティッシュペーパーは紙吹雪の後のよう。

ちょうど5ヶ月。人間で言えば小学生中学年といったところ。

ヤンチャの盛り。そういえばサンもそうだった。

頭にはくるけれど、少し寛容な心で接してみよう・・・。

子犬のしつけ

2009年04月27日 | 愛犬
マイスが来て5日目。

適応力のある子で、もうすでにこの家に馴染んでいる。

ただ、やっぱり一人は苦手。

一人きりになると、ひとしきり夜鳴きする。

まあ、それは多分次第に治まるだろう。


今回マイスを迎えるにあたって、奥さんと相談した結果の教育方針は、

「しからないでしつける」

ヤンチャな盛りの子犬を、しからないでしつけるのはなかなか根気の要る仕事。

でも、それは飼い主として成長する上での大切な勉強だと思って頑張らねば。

きっと子育てにもいい影響を及ぼすはず。


新しい家族

2009年04月23日 | 愛犬
サンが亡くなって、早3ヶ月余。

犬がいない生活に馴染みだした感じの毎日。

暮らしてゆく中で、何かが抜けていく感じは日増しに強くなっていた。


やっぱり、犬を飼おうと家族で決議し、香川県のブリーダーさんにお願いしておいた。

そして昨日、新しい家族がうちにやって来た。



サンと同じスタンダードプードル。

今度は女の子。

毛色はクリームorアプリコット?

両親がおとなしい子だったから、新しい環境に馴染むのにも時間がかかるかも・・・と心配したが、ところがところが、今朝からおてんば振りを十分に発揮している。




名前は“MAIS"(まいす)

ちなみにうちの四女になるので、恒例の穀物シリーズ。

「とうもろこし」って意味。

以後、お見知りおきを。






燦(sun)逝く

2009年01月17日 | 愛犬
愛犬 燦、逝く。

16日の19時30分。

穂香と香麦が「サンちゃんありがとう。おやすみなさい。」と頭を撫でるのを待っていたかのように息を引き取った。

7年半前、病床の母にアニマルセラピーになるのでは、と宮崎のブリーダーから徳島にやって来た燦。

子供もいなかったので、せめて犬の名づけ親になってもらおうと、母に名前をつけてもらった。

「燦」という字は、祖父が書いた詩の中の一文字だそうだ。

燦はアニマルセラピーの役目を見事にこなし、しっかりと母を見送ってくれた。


その後、子供達が増え、燦は「アンクル燦」として子供達の遊び相手に。

名の字の如く、とにかく陽気で、玄関で寝ていても、リビングで笑い声が聞こえると飛んでくるような奴だった。

危篤の状態で、全身痙攣が起こった後でも、僕達の声が聞こえると弱弱しくだが尻尾を振って、寝たままの状態でも一生懸命駆けていた。

陽気だったが、すごく我慢強かった。

喧嘩は一度もしたことがないけれど、勇気があった。

僕の家をピッキングから2度も救った。

夜中に物音がしても、燦がいるから安心だった。


今日、一緒に「パパサウルス」を見て、家族で火葬場に送っていった。



火葬場の窯の煙突から白い煙が出始めたとき、その煙が、燦がうれしそうに飛び跳ねている姿に見えて・・・涙が出てきた。







PS.パパサウルスを見てメールやコメントを寄せてくれた皆さん。ありがとうございます。また、落ち着いたら番組の感想を書かせてもらいます。


がんばれ、サン

2009年01月14日 | 愛犬


愛犬サンが、昨年の大晦日から入院している。

ご飯が食べられない為、ほぼ点滴だけで栄養を補充している。

28㎏もあった体重は、もう20㎏を切ってしまった。

それでも陽気さだけはまだ健在で、一日一回見舞いがてら散歩に連れて行ってあげると、フラフラしながらもうれしそうにおどけて見せる。

体調、症状ともに芳しくないけれど、信頼できる病院の先生がまだあきらめてないから、僕も希望を棄てずにサンの力になろうと思う。

がんばれ、サン!!





生還

2008年06月27日 | 愛犬
先週、愛犬サンが病気になった。

朝の散歩の時、血尿と頻便が・・・

帰って来てからも座ろうとしない。

おかしいと思って病院へ。


尿道と直腸の間に卵大の大きさのしこりが見つかる。

そいつがそれぞれを圧迫してるらしい。


前立腺の炎症なら薬で治るが、もし腫瘍なら良性でも手術が難しい箇所だけに多分ダメだろうとの診断。

家に帰ってからは、症状はどんどんひどくなり食事も全く食べなくなり、血尿がたれ流れて起きあがれなくなる。



どうぞ薬よ効いてくれ!!と念じながら、まんじりともしない夜を重ねて3日目。

すこし目に生気が帰ってきたような気がしたと思ったら、食事をボチボチ食べ始めた。

基本的には健康体のサン君。

食事が出来ればこっちのもの。

それからはみるみる回復してくる。


そして昨日、血尿も止まりドックフードが食べられるようになった。

獣医の先生も、もう多分大丈夫だろうとのこと。




サンがうちに来て7年。

名付け親は、亡くなった僕の母だし、長女が最初に話した言葉も「サン」だった。

いつかは、僕達よりも先に逝ってしまう運命だけど、せめて今年生まれた一番下の子の記憶に残るまで頑張ってもらいたい。

家族の一員として、サンと確かに暮らしていた事を、家族全員の記憶に残していたいから・・・


とにかく治って良かった、良かった。

















散髪

2007年12月21日 | 愛犬


愛犬SUNを散髪してもらう。

スタンダードプードルクラスのサイズになると、大体6時間くらいかかる。


プロの技術にかかると、ビロードのような肌触りと香水のようにいい香りのする、いいとこのワンちゃんに大変身する。

6時間、じっとしてカットしてもらうので、かなり疲れて帰ってくるのだが、時たま誇らしげな顔をする。

マフィン

2007年10月14日 | 愛犬
ひろっさんの所にサンの息子マフィンやってきて2週間。

やんちゃぶりを発揮している様子。

サンがうちにやってきたのは生後3ヶ月だったから、僕はサンのこの時期を知らない。

陽気なところや足の太さからして、マフィンはサン似かも知れない。

サンとの関係で、何やらぬけてしまったところが埋まってゆくようで楽しい。