昨日、今日と
「夢の丸太小屋で暮らす」さんが、東京から取材に来てくれた。
テーマは「地産地消」。
ANA-LOGが、出来るだけ徳島県産の丸太にこだわって家作りをしているということで、白羽の矢が当たって様子。
昨日は高知県との県境の山の伐採現場の取材。
今日は、ANA-LOGの進行中のN邸と、昨日伐採現場の案内をしていただいた株式会社 徳信さんの取材。
徳信の社長さんがおっしゃっていたが、近くに良い素材があるのに、わざわざ外国から素材を買い、それを更に加工したものを建築資材として使ったいる現状。
余計な中間マージンを省ければ、消費者には安くてよいものを、生産者や地元にはより経済的な効果が得られるのに・・・
エコな面から見ても、家一棟作る為の消費エネルギーも、もっと抑えられるに違いない。
地産地消。
これから、地方であればあるほど、意識を深めていく必要があるようだ。
この取材の内容は、6月1日発売の「夢の丸太小屋で暮らす」に掲載される予定です。