ログビルダー日記

徳島のログハウス情報

夏・・・

2007年06月30日 | Weblog
一週間ほど、ブログをサボってしまった。

早朝の出勤に加え、鳴門の現場も最終の山場。緊張感も続く。加えてこの暑さ。

さすがに家にたどり着くと、腰に根が生え、まぶたは極端に重くなる。

ブログが書けない時は、気持ちに余裕がない事だとわかっていながら、もう一踏ん張りが効かない。


トロイ波の時に置いていかれるのも、通ずるものがあるのだろうか・・・

ライフセーバー

2007年06月24日 | Weblog


阿南オープンウォータースイム大会を控え、神奈川県からプロのライフガードの方が、ライフセーブの講習会に北の脇海岸に来てくれた。

中学生のときに、元水泳部ということで講習会を受けたことがあったが、それからン十年。ほぼ初めてに近い経験。

最初に、講師の先生が見本を見せてくれるだが、見るのとやるのとでは大違い。

人間ってかなり重たい。



「その重みが、命の重みです」

講師の先生の言葉が、印象に残った。





梅雨・・・

2007年06月18日 | 愛犬
徳島も梅雨入り。

いつもは嫌いな雨降りも、これだけ降水量が少なければありがたく感じる。

仕事も、屋根がかかっているので問題ない。




ただ、燦は雨の日は散歩がショートコースになりがちなので不満そうである・・・。


親心

2007年06月12日 | Weblog


上の子が幼稚園に通いだしてもう2月半。熱があっても休みたくないほど、幼稚園フリークになりつつある。

日に日に新しい事を学んでくる。脳が刺激され成長してゆく様が目に見えるようにわかる。

その成長に、僕の子供への接し方の成長ぶりがついていってないように思える。

幼稚園時でこれなら、小学校、中学校、高校・・・と、考えると置いてきぼりを食いそうで怖い。

親も子供の成長にあわせて、「親心」を成長させてゆかなければならないと思う。

子供と対等の立場で物事を考えれるようになれば、子供の成長に合った「親心」も見えてくるはずだ。

東京

2007年06月10日 | Weblog


マシンカットログハウスの防火認定施工管理者の講習会で、東京に行って来た。

1年半前の、雑誌「夢の丸太小屋で暮らす」のログハウス オブ ザ イヤーの授賞式以来の上京。

18歳から8年半、東京に暮らしていたが、それはもう十数年前。

いまや完全な、おのぼりさんである。

限られた時間内で、以前勤めていた会社に挨拶に行ったり旧友と会ったりと、有意義な時間を過ごす事ができた。


そして何より、徳島の良さを再確認する事ができた。

燦、床屋へ・・・

2007年06月06日 | 愛犬


愛犬 燦が約2年ぶりに床屋でカットしてもらう。

いつもは僕がバリカンで、ゴリゴリカットするので全身虎刈り・・・。

さすが、プロ。プードルらしい気品がある。


なぜ、今、床屋でカットか・・・?

実は、今日、燦のお見合い。

2ヵ月後には燦ジュニアが生まれるかも・・・

ひろっさん、飼ってあげてよ。



うちの子供たちは、きれいになった燦を見ておおはしゃぎ。

大変迷惑そうな燦でした・・・。

築4年半。

2007年06月05日 | Weblog

2003年に完成したN邸。

築4年半になる。
海沿いの為。、紫外線が強く、塗料の塗り直しは通常よりも回数は多くなるが、杉丸太の独特の風合いが、だんだん良い感じになってきた。

内装になると、無垢材の経年変化による「落ち着き」が増し、新築時とは全く異なった雰囲気になってきている。

ログハウスを作っていると、この経年変化が楽しみ。

時間が経てば経つ程、オーナーさんの家への愛情が、家の表情となって表れてくる。

引渡し時には想像もできなかった「味」が、作り手である僕達を楽しませてくれる。


時間ともに「味」が、豊潤となりやわらかさを増す。


「人」もかくありたいと思う。