Ｙ邸ログハウス、ログ加工工事、順調、順調。
今日で長材はほぼ終了。
風と寒さの中で、毎日が我慢大会。
それでも今年は雨はなし。
それだけでも良ししよう。
こんな風に墨付けして、
こんな風に仕上がります。
今日は長女の通う小学校で、学習発表会なる参観日があったんで、仕事は休み。
朝一番から、かすかな望みを持ってＩ見に行くがNo wave No surf...
傷心のまま、小学校へ。
学習発表会・・・。
今まで授業で一生懸命練習したことを、父兄に見せてくれるらしい。
長女のクラスは、いろんな演目があって、一人2演目位にでるらしい。
うちの子はと・・・
一つ目は体操・・・そういえば家で良く柔軟体操をしてたな・・・
二つ目はおわらい・・・お笑いっ！？？？
かなりやばそうな雰囲気が・・・
と、不安7割、期待3割のはじめての授業参観。
結果は、「お～・・・おいおい・・・あら～・・・うんうん」
って感じでした。
有り余っているパワーを、何とか使い切ろうと、一生懸命何かを表現しようとする小学一年生。
そんな子供たちから、元気の素を分けてもらった気がした、参観日。
今年の寒気は休む間がない。
おかげで、波もさっぱり・・・。
仕事着も、例年より一枚多く着込む。
でも・・・今年は休憩時は事務所内で薪ストーブがある。
おかげで、ついつい休憩時間が長くなる。
家に帰ると、石油ストーブ・・・。
薪と石油・・・暖かさの違いは歴然。
薪ストーブの良さを、つくづく感じる毎日。
Ｙ邸、丸太加工、ほぼ順調。
今回は阿南産の杉。
里山の杉らしく、テーパーはきつい。
が、節の形や渋皮の残り具合が絶妙。
また、想像以上のログハウスになりそうな予感が・・・
母屋材の一本
樹齢80年の無節の8ｍ。
何とも美しい。
ちなみに、「杉」という名前は「直ぐ」（まっすぐな様子）から来たそうな・・・。
うなずける一本。
最近、波が全くない・・・。
北海道のサーファー大北君も来ていることだし、ちょっと足を延ばしてみるか、ということで日帰りサーフトリップに。
場所は、高知県四万十市。
阿南市からは高速で4時間余り。
大きい寒気団が入りそうだということで、祈りながら早朝出発。
9時前に現地に到着。
サイズは・・・
腰くらいの波がしっかり割れてる。
水は生見より少し冷たいくらい。
それにしても人がいない。
土曜日だというのに、ほとんど徳島からのＬＥＳ軍団の貸切。
しっかり2ラウンドを楽しんで帰途に。
帰りは寒気団との競争。
高速は通行止めになっていたので、室戸岬周りで。
阿南に帰ったのは10時ころ。
大勢でワイワイ行くサーフトリップは最高に楽しい。
おまけにサイズこそ小さいが、形のいい波が貸切。
少し遅れたお年玉をもらった気分。
述べ9ヶ月間かけて産み落としたＭ邸。
昨日の9日、大安。
無事、引き渡しとなりました。
きっと、末永くＭ様のご家庭をしっかり守ってくれるだろうと信じて、鍵をお渡ししました。
ログハウスの家づくりは、ここからまた新たな家づくりが始まります。
今度は、住む人たちの手で。
歳を重ねるにつれ、僕たちが見知った家から、どんどん見慣れぬ家になってゆきます。
Ｍ様ご夫妻は、きっといい変化をあの家に施してくれるでしょう。
僕たちはその変化が、うれしくもあり・・・寂しくもあり・・・。
また一人、子供を嫁に出した気分です。
昨夜は、助っ人大北君の歓迎会と、トシさんの彼女のタッちゃんの就職祝い、それに新年会もかねてサイト事務所でパーティー。
今回は、薪ストーブでピザとローストビーフを作る。
ピザは前回、焦がしてしまったので、今回は五徳の上に御影石のプレートを敷いて、その上にスキレットを置く。
これが・・・・大正解。
薪の煙の香りが仄かに付いた、極上のピザが完成。
ローストビーフは、安い肩やモモ肉の塊に、荒塩とブラックペッパー、おろしにんにくをすり込む。
表面にしっかり焼き色を付けて、あとはダッジオーブンの入れて薪ストーブへ。
時折、串で肉の中の温度を確認しながら10分～20分。
1、2㎜にスライスしてワサビで頂く。
これまた最高。
薪ストーブも、2シーズン目を迎え、薪ストーブ料理もかなりいい線まで出来るようになった。
コンロでは決してまねできない薪ストーブでの料理。
今年もはまりそうだ。
2011年、ＡＮＡ－ＬＯＧも始動。
昨日仕事始めとなる。
手道具も電気道具も、目立てはバッチリ。
気持ちの良い仕事始め。
昨夜、北海道から助っ人がやってくる。
大北 ショーゴ君。
なんと、14年も北海道でサーフィンを続けたツワモノ。
その根性で、仕事もバッチリこなしてくれるでしょう。
海で会った時は、皆さん、よろしく。
写真がない・・・
とにかく写真を撮るのを忘れてしまう・・・
ということで、今日も文章で。
昨日の初サーフィンは生見で惨敗。
正月からドルフィン大会。
肩も首もヘロヘロ。
で、今日は気を取り直していつものリーフへ。
隣のリーフは、人がいっぱいなのにこっちのリーフはアナログ一行の貸切。
セット間隔は少々あるものの、胸くらいの最高の波。
至福のひと時。
今日が、2011年の初乗りということにしておこう。
今日は、高校の同窓会。
27年ぶりの再会。
テレビなんかでよく、久しぶりの同窓会で肩とか叩き合ったりしているのを見て、「40超えたおっさんが、久しぶりに会ったおっさんの肩、たたくか？」なんて思っていたけど・・・
結構皆、肩を叩き合っていた。
卒業生が350人程いたらしい。
出席していたのは、1/3の120人程。
半分はすぐにわからなかった。
全く変わってない人、原型がよくわからない人、いろいろ、いろいろ。
でも2時間後には、タイムスリップしたかような、高校時代と変わらぬ笑顔。
やっぱり10代の友人って大切だなと、つくづく思う。
次は25年後？
出欠のほかに、生存の確認をしなくてはならなくなるのでは・・・。
それでも、会えば今日と同じような笑顔になるのだろう。
愛しき同窓生達に幸あれ。