横浜の司法書士安西雅史のブログ

2011-01-23湘南国際マラソンで初のフルマラソンに挑戦しました。

開業してHPの作成、でも実際は・・・

2008-08-25 | 雑談

五輪=幕を閉じた北京大会の記憶に残る名場面


昨日までほぼ毎日BSで何らかの競技を観戦していましたが、もうテレビ付けてもオリンピックはやってないですね・・・

終わってしまうとちょっと寂しいものです。

選手の皆様、感動をありがとうございました。。




8月最後の月曜日



決済~どしゃぶりの雨のせいで、委任状や登記原因証明情報が湿気で水を吸っているような状態になってしまっていた
絞ったら1滴くらい水がしたたりそうな感じ
仕事上とにかく紙を扱うことが多く、雨の時期なんてトレーに置いてある紙がフニャ~っとなりキレがなくなっているのがわかります。。

さて、ある不動産屋さんがポスティングのお話しをしていました。
ポスティングは、ターゲットを絞り込める、範囲を限定して効率的に配布することが出来る、広告効果の有無がわかりやすい、他の広告方法に比べてコストを抑えることが出来るetc,etc,いくつかメリットがあるようです。
また、何度かこれを繰り返せばとりあえず見た人は社名だけでも覚えてくれるし、その後少しでも関心をもってくれればインターネットで検索してその会社のHPを見てさらに興味があれば問い合わせの電話を入れてくれる、そんな間接的な効果も期待できるようです。
まぁ皆さん、やはりある程度ポスティングはやっていらっしゃるようですね。

では、司法書士事務所を開業するとどのように自分の事務所を宣伝するのか、最近では事務所のHPの作成をまず第一に考える人も多いと思います。開業当初は時間もありますし(まぁ暇ですから。)、それなりに手の込んだHPを作ることは可能でしょう。ただ、思い知らされるのは、HPを作ってそれなりにSEO対策してもそれだけじゃ集客には繋がらないってことですかね。
訪問者の数は増えてもこれが問い合わせに繋がらない、問い合わせがあってもなぜか成約に繋がらない、こーいうのは良くあるケースだと思います。HPを作った人に聞いてみるとだいたいそんな話がかえってきますし、私も当初はそんな感じでした。
で、私の場合、いろいろ原因を分析してみるとその一つに「直帰率」の高さが気になりました。直帰率とは、訪問者がサイトを閲覧してもすぐに他のサイトへ飛んしまう確率のことです。これが高いとアクセス数は増えても問い合わせ数は一向に増えないことになります。

直帰率が高い原因として、

・探している情報がどこにあるのか不明
・文章が多くて読む気がしない
・一番気になる費用がいくらなのか全くわからない
・無駄な情報がサイトを却って見にくくしている
・情報の一覧性に欠けている

とまあ適当に分析してみました。

そして、ある程度直帰率を抑えるためにいくつか工夫をしてみたら、少しは問い合わせ数が増えましたが、最近はHPの定期的な更新を怠ったため検索率が若干落ち、今度は訪問者数減となり、なんだかまた元に戻ってしまった感じもあります。
そんなわけで、近々HPをリニューアルしますがやはりHPは作って終わりでなく、定期的に更新しさらに訪問者の求めている情報が何なのか、日々分析していく必要がありそうです。











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2 Comments

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Unknown (DJヒロ)
2008-08-28 17:08:09
わたしのブログの直帰率は68%です。
今まで言葉の意味も知りませんでした。
まああのブログで仕事は入るとは期待してませんが(^^;)
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Unknown (あんざい)
2008-08-29 23:11:25

ブログの直帰率は調べたことありません。。
ブログから仕事を取るならそれなりに
営業っぽくやらないと難しいかもしれない
ですよね
私のブログは自分の仕事記録みたいなものですが、読んでくれるのはありがたいです。。


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