昨日、ウチのスタッフがH20年度司法書士試験を受けてきた。
書式はいつも時間との戦いですね。
もう最後、解答用紙なんて手の汗でシワシワになってそれでも何でもいいから
とにかく書いとけ~って感じ。。
合否は蓋を開けてみないとわかりませんよね。
週のはじまり月曜日
朝
食パン焼こうとしたらトースターが壊れていた
とりあえず上からバシバシ叩いてみたが反応なし。。
そろそろ限界か・・・
アデウシュ~
午前
午後の決済にむけて登記識別情報の有効性の検証~
最近、電子納付は謄本請求と有効性の検証くらいしかやらないな。
さて、登記識別情報とは、英数字の12桁の符号を組み合わせた
いわばパスワードのようなものであり、登記制度固有の本人確認手段として
従来の登記済証に代わって平成十六年不動産登記法改正により導入された
新しい制度である。
で、制度開始当初、私はこの12桁の符号が全てランダムに組み合わされていると
ばかり思っていたが、実際にシールをはがして中身を見てみると、なんだか妙な
規則性があるような気がしていた。
その後、これは、申請した年度、管轄の登記所、申請した登記の種類、
実はこれにより12桁のウチ最初の6桁が自動的に決まっていたって
話を誰かから聞いた。。
やっぱりって感じ。。
今回の識別は、登記日付が平成18年5月○日付けで、合計3枚。
すべて最初の6桁が同じ。こんなんで良いのだろうか。
因みに、最近の識別情報は、完全にランダムな組み合わせで生成されているよう
ですが、セキュリティーの向上など改善すべき点はまだまだ多いようです。。
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今日もムシムシしていましたね
そろそろお盆休みの予定でも考えてみようかと。。
さて、次回は、「表題登記のオンライン申請その2」を書いてみます。
何回かトライしてみましたが、表題のオンライン申請のメリットって
何だろうか・・・
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