アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

14才の母 8話~二つの命…どちらを選ぶ?~

2006年11月30日 21時56分20秒 | 過去ログ~2011年2月まで

桐ちゃん親子のシーンで涙止まらなかった

82億の負債を抱えて、ホテルを渡り歩き、金策に走る母の姿を見て
桐ちゃん、辛かったんだろうなぁ。。。

「もう無理はやめろよ!」
 今、どうにかなったって、こんなんじゃ。。。続かないよ!」

「俺は、ママが社長じゃなくなってもいいよ」
 
今までのような生活が出来なくなってもいい」

「あんた・・お金が無いってどういうことか知らないから
 そんなこと言うのよ。
 失くしてから泣いたって遅いんだから」

「今までだったら、そうだった。
 でも、俺、一ノ瀬を見てて、いろんな生き方があるんだって知ったんだ。
 みんながエライって認めなくっても、自分自身が納得出来るような。。。」

「そんな月並みな生き方してどうすんの?
  
  ママいつも言ってるでしょ?

 あんたを誰よりも幸せにするって」

「俺は、。。俺は、。、誰よりもじゃなくてもいい」

 「ただ。。。幸せになりたいんだ」ココで私は号泣

「それで、今まで育ててもらった分、ママを助けたいって思ってる」

「助けたいって、何言ってんの。
 あんな世間知らずの小娘に影響されちゃって
 あんな子ね、そのうち後悔するのがオチよ。
 赤ん坊が育てられなくなって、子供なんて産まなきゃ良かったって
 後悔するに決まってんでしょ!」

「ママは、後悔したのかよ!
 俺を生まなきゃ良かったって思ったのかよ!」

「あんたの親は私よ。
 私ひとりよ。
 あんたがいくら憎んだって、断ち切りたくったって
 これがあんたを生んであんたの名前をつけて
 歯食いしばって、あんた育ててきた人間よ!」

「ママね、1度だってあんなのこと捨てようなんて思ったことない」

「だからあんたは私についてこなくちゃいけないのよ!」

ここのシーン、何度見ても涙出てしまう(苦笑)
今回は、ここのシーンだけでいいです(笑)

うちの妹も女ひとりで子供育てているから
このシーンはちょっときたな~

気が付けば8ヶ月。。。もう次回は出産?!?!?!
本当に産むの?(何を今更)

家族で撮った写真。。。あのシーンを見て、これ回想シーンに
使うのかな?って、ふと思ってしまった。

波多野役の北村一輝さん。。。私、このドラマ見て
かーーーなり好きになりました(笑)マニアック?
ホストの役でも、医者の役でも萌えなかったのに
何ででしょうね~~~この役いいと思う。
一輝ちゃ~~~~ん

相部屋の妊婦さん(戸田菜緒)の
お腹が痛くならないと(陣痛)子供は生まれない
この言葉にハッとしましたよ。
陣痛はものすごい痛いらしいけど、☆が出てきそうなくらい痛い
らしいけど。。。生命の誕生って、簡単じゃないんだよね。
神様ってすごいな~って思ったよ。

次回が9話で、もしかして出産でしょ?後3話残ってるの?
担任の先生の過去と、柳沢さんが非常に気になるのですが。。。
もちろん未希の出産も気になるけど。
本当に無事に生まれるんでしょうかねぇ。。


賛否両論な14才の母。
私はねぇ。。。14才で妊娠してしまう事実に凹むのよ。
私が14才の時は、手をつなぐことだけでも一大事だったのに(笑)
キスするだけで妊娠するものだと思ってたし
時代が変わったのか?私がアンポンタンでモテなかったからか(爆)
とにかく、14才で妊娠することが流行りになりませんように

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