アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

キネマ旬報 11月上旬号~武士の一分にかけて~

2006年11月03日 11時44分41秒 | 過去ログ~2011年2月まで

やっと買いました~~~~「キネマ旬報」(遅いよ!バシッ)

少し前に、ファンの間で話題になっていて
私も見たいな~って思ったんだけど、なんせ本屋さんが通勤圏内に
一軒もなく(笑)街まで出かけなくちゃいけなくて(どこに住んでんねん
昨日やっと大きな本屋さんに行きました。
もう無いだろうな~と思いながら映画のコーナーに行ったら
私を待ってたかのように(笑)一冊ありました~~~即購入!

内容はみんなに聞いて知ってはいたのですが
改めて、写真と共に言葉を読むと感慨深いものがありますね。

武士の一分」
藤沢周平の時代小説「盲目剣谺返し」を映画化する、山田洋次監督時代劇
三部作の最後を飾る一編。城内の毒見役の任務を果たし、食中毒により
視力を失ってしまった下級武士・三村新之丞が、番頭に愛妻が汚されたことを
知り復讐を誓うのだが~キネマ旬報より~

稽古が終わって、お引取り下さいと言っても
箕輪さんが着替えて出てくるまで座って待ってて
箕輪さんの後から付いてくる。。。非常に礼儀正しい木村君。
剣道をやっていた人だけに通じる何かがあった。

プロの人から「木村拓哉の剣道は本物です」って言われると
嬉しいね~

「お父さんが厳しくて、血の小便が出るほど練習した」
これは初耳!
でも、木村君のお父さんは本当に厳しい人だったんだな~って。
ワッツで木村君が話してくれたお父さんのさまざまなエピソードを
聞いても思う。

手ぬぐいで目隠しをして稽古をした木村君。
箕輪さん絶賛してます「木村拓哉だからできた」と
緒方拳さんとの稽古のシーンと、坂東三津五郎さんとの果し合いのシーンが
今からものすごく楽しみです

このインタビューの中で、印象に残った言葉。

「葉隠」の中に
「人に勝つ道は知らず。我に勝つ道を知りたり」とあるのですけれど
対決の最中にある「我に勝つ道」を悟ったのでしょう。

人に勝つってことじゃなく、己に負けないってことだね。
笑えるシーンもかなりあるらしく(さすが寅さん作った監督だ)
見終わった後、心温まる作品らしいので、お正月家族と見るのもいいですね
。。。って、広報担当ではありませんが(笑)

時代劇って、敬遠してしまう人もいるだろうけど
この映画は素晴らしいです!(見てないけど・苦笑)多分。。。
いや、箕輪さんのインタビューを読んだから余計に
果し合いのシーンで私は泣いてしまうと思う

12月は映画館に通いつめそうな気がする(笑)
ワーナーマイカルのフリーパスとかないのかな?

武士の一分公式サイト→http://www.ichibun.jp/

 


ハートのコーヒーカップ&玉梨とうふ茶屋さんのドーナツ

2006年11月03日 10時43分54秒 | 過去ログ~2011年2月まで

スマ友さんから、コーヒーカップをいただきました
私が前から欲しかったカップだから嬉しくて、、、ありがとう



それから奥会津金山の玉梨とうふ茶屋さんのおからのドーナツを買った。
知る人ぞ知る?雪花菜ドーナツ!
青ばととうふを作るときの豆乳と雪花菜(おから)に小麦粉(ミックス小麦粉)を
ブレンドしただけで他の添加物は一切使わず作ってあるそうです。



甘くなくてドーナツ苦手な人でも美味しくいただけます

玉梨とうふ茶屋さんのHP→http://aobato.jp/shop/index.htm

なんかテレビに出たらしく、玉梨とうふ茶屋さんの品物のお届けが
大幅に遅れてるらしい。。。今、1ヶ月待ち?あらら。。。
私は昨日、ヨーカドーに移動販売が来ていたので買ったけど。
青ばと豆腐食べたいな~