新・眠らない医者の人生探求劇場・・・夢果たすまで

血液専門医・総合内科専門医の17年目医師が、日常生活や医療制度、趣味などに関して記載します。現在、コメント承認制です。

今年ももう終わりますね

2014-12-26 19:41:47 | Weblog

こんばんは

 

本日は仕事納めでしたが、外来があって結構大変でした。

 

予約は午前だけのような感じでしたが、急患、新患が次々に来て最終的に外来の患者を診終わったのが16時過ぎ(汗

カルテや紹介状の返事を書き終わったのが18時。

 

昼飯と夕飯を兼ねた食事は19時でした。

 

明日は北海道に帰る準備をして、明後日には妻と娘と一緒に北海道に行く予定です。

 

まぁ、1月3日、4日はバックアップですが

 

いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。

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2 コメント

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お疲れ様です (pepe)
2014-12-30 00:29:32
アンフェタミン先生、今年もお疲れ様でした。
先生のお仕事ぶりをこちらで拝読しておりますと、自分なんか「働いている」うちに入らないんじゃないかと不安になります。お医者様のエネルギーには唖然とするばかりです。どうぞ、くれぐれもお体ご自愛の上、来る新年においてもご活躍されることをお祈りいたしております。
来年早々移植後300日になる同僚(AAからMDS)は、参考にしていたブログ主の方がこのところ相次いで再発されたことで、自分もいつ再発するかと非常に神経質になっております。そして再移植になることを恐れています。できればあの苦しみは2度と味わいたくない、と。私自身も、複数回移植が近年増加傾向にある、とどこかで目にしました。再発しても、再移植という選択肢があるならばいいではないかと思うのは、自分が移植を経験してないからこその発想なのですね。
ところで、先生方は情報源として、どこまで、いわゆる医学系の雑誌をお読みになっていらっしゃるのでしょう?例えば、「日経メディカル」って、お医者さんはみなさん(自腹で)購読されているのでしょうか?「最新医学」や、血液関係ですとズバリなネーミングの「血液内科」や「血液フロンティア」などは?「臨床血液」「IJH」「Blood」、阪大の仲野徹先生は市立病院勤務時代に船便で届く「blood」を読むのが楽しみだった、というようなことを研究室のHPに書いておられましたが、学会誌は自動的に届くとしても、他の雑誌も病院にあって当然目を通すものですか?それとも個人的に年間購読等なさるのでしょうか。
いや、医学系の商業雑誌が先生方にとって、どこまで情報源たり得ているのか、ということが気になっただけです。総会屋なんかが企業に売りつけてくる無意味な雑誌とは異なるのかどうかが。

来年も立ち寄らせていただきます。良いお年をお迎えください。
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あけましておめでとうございます (アンフェタミン)
2015-01-03 16:04:43
>pepeさん
こんにちは、コメントありがとうございます

移植後の再発、気になりますよね。移植後に精神的な安定を得る患者さんが多いのですが、再発しないと信じているからだと思います。
再生不良性貧血やMDSで再発することは可能性的には低いのではないかと思います。イメージとしては「いれたドナーさん細胞」よりも病気の細胞が弱いと思えばよいのではないかと思います。

白血病などではどうしても増殖速度も速く、早いと一年以内に再発してしまいます。
安心材料にはならないと思いますが、再発よりはGVHDなどの後期の移植合併症の方が怖いです。

医学雑誌に関してのご質問に対してですが、日経メディカルは医局にあるのを暇なときに読んでいます。購読はしていません。
血液内科や血液フロンティアも自腹購入はしていません。見かけたら読みます。
学会誌である「臨床血液」「IJH」に関しては届いたら、とりあえず中身をさらっと見て、興味のあるところを読みます。Bloodは僕はインターネットでしか見ていません。今の時代ではインターネットが中心ですので、興味のある項目をいかに検索して調べるかだと思います。

病院(うちは大学病院ですのでいろいろ契約されています)内のインターネットで調べるのが情報収集ですかね。
商業誌に関してはどちらかというと専門外のものを読んだりします。専門分野には他の情報源の方が良いと僕が思っています。

また、コメントいただければと存じます
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