新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

2016ヨコハマ大道芸…イセザキ・モールで加納真実さん!

2016-04-21 06:29:34 | 大道芸
4月16日…
土曜日…



やっと迎えた休日…

普段の仕事の積み重ねで…ヘトヘトで

心の中の「ぐうたら悪魔」が…
そのままもっと寝てたらええやん!!
…と耳元で囁くのを振りきって…
朝早く起きて…


朝、8時の新幹線「こだま」に乗る!!!





はい、「ぷらっとこだま」だから
時間指定なのよ!!!
この8時発の「こだま」号に乗らなくちゃ!!



3月末から4月…そしてこれからも続く
よーく働いた…笑
自分への御褒美ということで


この日は「グリーン車」の窓側の席を確保







…と隣りには…
見ず知らずの…ではありますが…
ステキな感じの…
私が…30歳にいかないくらいの年齢で…独身だったら…
一目惚れしちゃいそうな…ステキな女性が乗ってきた…笑




前回乗った新幹線のことを…思い出してみれば
隣りが汗だくで乗り込んできた…
中年の太った…私の席まで占領しそうな…
オジサンだったから…
なんといった幸せでしょう…


これも

3月末から4月…そしてこれからも続く
よーく働いた…笑
偶然の御褒美なのかな??…笑




そして…
私は…
阪神タイガースが負けたのに…笑
それも中日スポーツ片手に…
皐月賞の記事、読まなくちゃね…)

朝8時チョイ過ぎから…
朝っぱらから
ビール!!!


朝9時前に呑むなんて…

なんて…
幸せなんでしょう!!!




これも


3月末から4月…そしてこれからも続く
よーく働いた…笑
自分への御褒美ということで




それも…
別にみようとしてはいないんですが…
けっしてみようとはしてないんですよ…
だけど…
自然と…自然と目に入る…
隣りの若い女性のミニスカートの素足…



中日スポーツ眺めてても
目に入る
隣りの女性のミニスカートの素足…


タブレット眺めてて…
Facebookで「いいね」を押してても
目に入る
隣りの女性のミニスカートの素足…


そして…
朝っぱらのビールは酔いが廻るのがめちゃめちゃ早い…



めちゃ幸せ…笑







まさに極楽!!…笑



これぞ


3月末から4月…そしてこれからも続く
よーく働いた…笑
「御褒美」そのもの…笑



…でも…
女性の素足よりも…惹かれるもの
…がありまして…

導かれるもの…
…がありまして…

それは…睡魔…笑


めちゃめちゃ…
寝ました…寝ました…
知らず知らずのうちに…気を失うような感じで…
酔いと揺れのコラボが最高で…



豊橋で停まってたと思ったら…
次の停車駅は…熱海でした…
まるで…「のぞみ」まではいかなくても…
「ひかり」に乗ってるような速さだな…笑




あの…
目が覚めたら…

意を決して…


素足を眺めながら…
不覚にも…眠りに落ちてしまった
独身だったら…
一目惚れしちゃいそうな…ステキな女性に
声を掛けましたよ…




「あの…スミマセン!WCに…」



…とね…笑




もちろん…
それだけ…笑



今日は…
隣りの女性に…うつつを抜かしている場合じゃないんです!!!


…というのは…
横浜へ…
もっとステキな女性に会いに???
行くんですから…笑



熱海から…横浜までは

タブレット眺めてて…
Facebookで「いいね」を押しながら
自然と自然と…目に入る
隣りの女性のミニスカートの素足…に…
目のやり場を困りながら…
30分弱の時間を過ごして…

私はその女性を残して
(そもそも、見ず知らずの女性やん!!!…笑)

新横浜で降りて

関内(かんない)」へ向かう!!




関内へはどうやって行けばいいか「わかんない!!」…笑
…なんてことはありません!!



タブレットの
「NAVI TIME」のアプリを起動させていますので…



さあ…関内へ
新幹線の車中…
隣りに座っていた女性よりも…
もっとステキな女性に会いに???
行くぞ!!!




関内で降りたら
イセザキモールへ向かう!!


関内で降りて







どうやって行けばいいか「わかんない!!」…笑
…なんてことはありません!!



タブレットの
「NAVI TIME」のアプリを起動させていますので…




そして
イセザキモールで…

わざわざ…名古屋からイセザキモールまでやってきた…
目的の???
そのステキな女性に会うことが…
できました!!…笑






それは…



シュールな…シュールな…
一見シュールな…笑
青ジャージの女…


加納真実さん!!







この日は…



「ヨコハマ大道芸」



他にも
「みなとみらい21」や
「石川商店街アイキャスナルストリート」など
さまざまな会場で…大道芸が繰り広げられているのですが…



私が…選んだのは

「イセザキ・モール」







…の中でも…
数多く出演される大道芸人の中から…
真っ先に選んだのは…



この不二家前のD会場…




…の…加納真実さん!!












まちでまった
(街で待った)
まちにまった
(待ちに待った)

(ここ、会心のオヤジギャグです!!)


加納真実さんのショータイム!!


まずは…
準備運動…


意味不明に走りだしたり
寝転がったりと…
理解不能の摩訶不思議な…
めぢからに…チョットした恐怖すら感じる…笑
いつものパフォーマンス…笑


…と思いきや…


この日のBGMは

「追いかけてヨコハマ」


おそらく…横浜ならではの選曲…


中●みゆきさんのあの唄に合わせて
けだるくカスタネットを叩く!!…笑








でも…キメのポーズは決まってる!!









さあ…
始まった…


…って
その前の準備体操といってるものをやってるときから
奇抜な動きで十分楽しませてくれてますけど…笑





「青ジャージの女性」

…の…独特な世界…




それはそれは…シュールさすら漂う雰囲気の中に…

強烈な…いや強烈過ぎる笑いを誘う…




オープニングのネタ???…は…





いつものように…

もてないどころか…
暗い暗い…孤独感漂う独身女性の…婚活??…の
パフォーマンスからスタート!


鉄板の
鉄板の


毎度おなじみの…


毎度おなじみだけど…
毎度泣けるくらいに笑える…



…重々しいBGMの…
あの…マイナーコードの名曲…

五●真弓の「恋人よ」の曲に合わせて…



物悲しい独身女性を演じ…



そこでみつける…
意中の人探し…笑…



「恋人候補」をみつけ…




…そこへ…一目散に…
わき目も振らず…駆け寄る…

加納真実さん!!



もう…一直線に走る…ひたむきさ…を感じさせる…
この表情みてるだけでも…
笑えて泣けてくる…!!







断られ…
断られ…


最後は…


恋に破れて…
蹴躓く…








もう…
何度も観てるけど…
何度観ても
泣けるほど…笑えます!!





次は「演歌」のパフォーマンス



この日の横浜はめちゃめちゃいい天気なのに…
なぜか加納真実さんのところだけは雨で…
それも暴風雨のようで…笑


前●清さんの「長崎は今日も雨だった」…を歌おうと…





豪雨に…
強風に…

…にも負けず…


まるで宮沢賢治のように…笑

必死に…必死に…



















鬼気迫る表情で…
このマイクに迫ってくる!!…








雨ニモマケズ
風ニモマケズ


…笑…



そんなパフォーマンスに
泣けるほど…笑えてくる!!!




そして
ラストは「十八番」ネタ…


「仮面舞踏会」







いやあ…
「仮面舞踏会」が観れるなんて…
早起きしてよかった!!


朝8時に新幹線に乗ってよかった…




これ、もうお腹がよじれるくらいに
笑えちゃうのです!!








中●みゆきさんの
マイナー調な昭和歌謡


「あしたバーボンハウスで」


…の曲に合わせて踊る…







踊りの動きはへんてこ…
まるで「どじょうすくい」
そしてサビの
動きは…江戸時代の「ええじゃないか」の踊りに似てるような…笑









ここからは

「仮面舞踏会」





残念ながら…笑
観れませんでした!!!



なぜなら…笑




御指名を受けて…笑
加納真実さんと
一緒に…踊ってたから…



いや…後半は…
加納真実さんは踊らず…


私を含めたお客さんだけ踊ってた…笑





スミマセン!
今回…
単独参戦だったので…
私が踊る…図…はありません!!



私が踊る写真は…
一切ありません!!






そこは…
どーぞ、私が

「どじょうすくい」
そしてサビの
江戸時代の「ええじゃないか」のように
踊っている姿を想像してください…笑




私の頭の中では



この曲が…心の中で…ループする…






♪あしたバーボンハウスで幻と待ち合わせ
 ひどい雨ですねひとつどうですか
 どこかで会いしたね~




マイナー調の

暗い…暗い…唄…


「あしたバーボンハウスで」


…が耳について…離れない!!!




♪誰に会いたいですか 手品使いが訊く
 可哀相ね 目配せ一つ 踊り子生き写し~







はい…この歌詞にあるように…
写真は「生き写し」の「踊り子」…笑










♪誰に会いたいですか~


この唄にあるように…
もちろん


憧れの??…笑
青ジャージの…加納真実さんと!!







シュールな青ジャージの
世界にどっぷりハマって…
これからも…ずっと抜け出せそうもなく…




「追いかけてヨコハマ」
ならぬ
「追いかけて加納真実さん!」
…になってる…笑…私なのです…笑





♪あしたバーボンハウスで幻と待ち合わせ
 ひどい雨ですねひとつどうですか
 どこかで会いしたね~






日常の中でも




心の中で…突然フラッシュバックして
思い出されるこの唄…
そして…「」ジャージ…笑



特に…どんなときに
フラッシュバックするかって言えば…
それはなんといっても
朝、出勤して…
職場での机上の仕事のヤマをみたとき…




顔は

まっ青!!!!

…で…仕事の「ヤマ」を

「なんジャー」…汗…

…と驚きながら…


ジ―…と見つめてる朝…




江戸時代の「ええじゃないか」のように…
踊りたくなる気持ちが分かる!分かる!!…笑



そんなときに…
心の中で…自然と唄ってるのよ…笑




♪誰に会いたいですか 手品使いが訊く
 可哀相ね 目配せ一つ 踊り子生き写し~



…ってね…笑




2016覚王山春祭で「打雅奴」

2016-04-20 05:51:52 | ライブ
春の陽気に誘われて出掛けた
覚王山春祭!!







ステージでは
「第8旅団」と同様…
観ておきたいステージがありまして…





それは…


和太鼓集団 打雅奴


もう…何年前のことか忘れちゃったけど…
タコボーさん(本多taco-bow正典さん)に誘われて…
…というよりも…
その日はタイトなスケジュールで
あちこちタコボーさんと移動で大変だったけど…
打雅奴のステージに参加したことあったなぁ…



風の強い日で
めちゃめちゃ強い日で…


オケ太鼓がとばされそーな
そんな風の強い日で…
やや斜めになってる路上のステージ…
大太鼓が倒れないようにと
抑えてたことを思い出した…



そんなタコボーさんは…
この日はいませんが…
打雅奴の主宰で
なにかとお世話になってる
「鈴木哲朗さん」もいませんが…




Facebookみたら



どうやら…別の場所で…
タコボーさんと哲朗さん
一緒に演奏してるらしい!!…笑




そんな
打雅奴…


久しぶりのご対面なので…
若い人も入ってて知らない顔のメンバーの方も
たくさん
いてたりしますが…
懐かしい…
昔からタイコを叩いてるメンバーの方も…



その代表格



本多洋一さん!!



本多でも…
タコボーさんではアリマセン!!


ジャンべをポコポコしません!!


和太鼓一筋の


洋一さんデス…








さあ…
真昼間の演奏…

もう老若男女…
ステージに大集合!!

…と言った感じで…




和太鼓で…覚王山の祭会場を盛り上げるかのごとく…

響かせる!響かせる!!


和太鼓の激しさのみならず…
篠笛や鳴りものを取り入れて
圧巻の楽しいステージをみせてくれる…




篠笛と和太鼓との抑揚が
日本の「和」を感じさせ…
心癒される


「みやび」から始まって







オリジナル曲

「伊吹おろし」



これまた
篠笛のメロディーに、和太鼓が鳴り響く!!




司会進行は…


和太鼓を打つ姿に…
思わず見惚れてしまう…
この女性…








久しぶりにお会いしたけど…
Facebookで…
日々出来事が流れてくると
久しぶりなんて言う気がしない…笑



話によると


「打雅奴」は結成20年!
このお祭りには18年連続出演とのこと…




さらには…
散り始めたこの時期には…
ギリギリセーフ


和太鼓で躍動感溢れる
まるで満開の桜がイメージできちゃうような…



ご存知

「さくらさくら」



そして

「竹田の子守唄」







曲の始めは
笛とカナモノでしっとりと
中盤からは和太鼓が加わり…
勢いは加勢!!
笛と和太鼓が会話するように
掛け合うアレンジは聴き応え十分!
後半は…笛で静かにクロージング…
実に迫力満載かつ…ドラマティックなアレンジの
「竹田の子守唄」




さらに

♪どっこいしょ~どっこいしょ~
 ソーラン~ソーラン~



…の掛け声が楽しい


「ソーラン節」




ラストは


八丈島の曲


タイコを横にして
大海原に見立てて
打つ手は…それを返す波

…のイメージで



「打つ八丈」


私…昔は「島ボーイ」…笑
だったので…八丈島には何度も行ったことが
あるんだ…
そこでみた…海の風景…



心の中に
はっきりと


蘇りました!!


パフォーマンスも最高の
大迫力の
「打つ八丈」に…



演奏が終わっても
お客さんオオ喜びで
鳴りやまぬ拍手!
鳴りやまぬ拍手!



…で


UNは

宮城県の民謡


「斎太郎節」




メンバーの揃った…一体化した
キメまで…完璧な
ぶれない演奏に大満足!!


タイコが…すきっ腹に響いて…響いて…

心底…お腹に響いて



私のお腹のタイコも
「打雅奴」の演奏のリズムに合わせて
なったような
ならなかったような…笑

2016覚王山春祭で「第8旅団」!

2016-04-19 06:21:25 | ライブ
覚王山春祭りに出掛ける…







お目当ては
ステージイベントで


昨日もUPしましたね…笑




生活感漂うご機嫌のMUSICを聴かせてくれる


「第8旅団」


の演奏があったから…



始まる時間までボーッとしててもなんなので…
参道をぶらぶらと…



そこで…
突然、声をかけてくれたのが
石丸久さん!!



そう…「第8旅団」
のドラムのQさんです…


「こんなところで何しとるの???」



何してるのって
「第8旅団」を観にきたのに…決まってるじゃないですかぁ…笑



脚どう??
腹どう???


私の健康状態について…
怒濤のごとく
Qさんの質問攻めが…苦笑



Qさんの私に対するイメージ
いつも松葉杖でいるような
いつも病気を背負ってるようなイメージのようで…笑




まあ…
歳を重ねると…
気になる話題は…いつも健康のこと…笑


Qさんの質問攻めも分かるような気がする!!!…笑









さてさて…
参道には…フリーマーケットの出店が立ち並ぶ…


…とまたまた…
突然
声を掛けられる…



フリーマーケットで出店してたのは…
YOKOちゃん!


こんなカワイイオリジナルグッズを
並べて販売してました…








同情して買う必要はまったくないほど…笑
人気で…たくさんのお客さんが…
周りを囲んでいましたよ!!





そんなYOKOちゃん!
朝早くに…
この祭りのどこかのブースでやってる
似顔絵四コマ漫画を朝一番で描いてもらったこと…


ここで大公開!!…笑









はい…




私のブログよりは
ウンとオモシロイ!!…汗…






さてさて…
ぶらぶらと…
日泰寺へ参拝に…ついででよって
揚輝荘に…ついでのついででよって
ちょいとビールによって…笑




さてさて
お待ちかねの



ステージでは


「第8旅団」







ほら…石丸さん!!
この写真のとおり


なんだか…「第8旅団」を観にきたといったら
嘘ーっ!!なんて顔して…疑っていた様子だけど…


覚王山祭りには

「第8旅団」を観にきたのよ!!!




さてさて

「第8旅団」のアコギそしてボーカルは


沖てる夫さん!


私が昔…ラジオで聴いて…


さらに…
ELLで「生」で観て…ハマった!ハマった!!


憂歌団


…のみなさんと親交があって

憂歌団の「おそうじオバチャン」などなど…
初期の曲は、この沖てる夫さんが関わってるんですよ…凄っ!…


だからか…「第8旅団」の演奏も
憂歌団を感じさせるような…庶民的な歌詞で…

そして…さらに…
嬉しいことに…どことなく感じられるブルースの匂い…

聴いてて…まったり気分満載で…
心地よいんだよなぁ…



もうセッテイング中から


「只今マイクのテスト中…」

…じゃなくて


「只今、マイケルジャクソン中…」



始まる前から楽しませてくれます!!


さて

「名古屋で結成36年目、「第8旅団」」…と挨拶して


まずは…
1曲め…

イントロから
鵜飼恭子さんのアコーディオンがフューチャ―された



「ゲンバ仕事」







仕事の厳しさが漂う…漂う…
ジャンべのリズムもどこか悲しげ…


私も…今、めちゃ仕事忙しいのよ!!
教員と言えども
体力仕事…
子供が帰ったら途端にパソコンとにらめっこ…
めちゃめちゃ…唄が身をもって滲みる…

特に…
サビのフレーズが心に滲みるんだよね~
ふと気がつくと…口ずさんじゃっちゃうんだよね…笑


♪~ゲンバ仕事~♪ってね…



PAから
ギターの音がでてなかったので…
それを調整しつつ



「たましい」



♪あんたのたましい、喜ばせてやろう
 楽しいことで オモシロイことで~



なんか自然に耳にこびりつく
この歌詞…このメロディー



サビのこのメロディーが
めちゃめちゃ印象的で

知らず知らずのうちに…
無意識のレベルで
口ずさめる唄…



そんな中…

ジャンべの丸市さん
客席乱入!!



真横でポコポコッ!!



さらに…交互唱の…
面白さも心に残る…


もう…まったりとしたこの演奏が…
実に心地よい!!





間違いなく
私の魂も喜んでいる…笑





そして
ジョン・クローリーさんが…

日本語で…
きれいな日本語で…


♪あそこの部分の透けてるの~



…なんて唄う


けだるさ満載の
ブルージ―な



「おそうじオバチャン」


間奏の…
アコーディオンの旋律が…

曲から漂う…けだるさに…拍車をかける!!!









味があって…
木村充揮さんや…
内田勘太郎さんとは…
一味違った…「おそうじオバチャン」
…に拍手喝采!!!




そして


「はらぺこ」


ノリノリのご機嫌なナンバー
丸市さん…
寝っ転がってジャンべを叩いたりと
大ハッスル…
これぞ…まさに路上…ライブ!!



間奏はアフリカンな感じで
ジャンべ叩きまくり…笑



次の曲は


ジョン・クローリーさんのエレキがフューチャーされた
これまた繰り返されるサビのフレーズが気持ちよく心に残る



「金の国、銭の国」



等身大の…飾らない…生活の匂いをそのままに…
感じていることを歌詞にして
曲にのせて…歌ってて…
それがホント
心地よいんだよなぁ…



千円の新しいアルバムがでた、その告知をして
その中の収録曲



「ど忘れ」

人の名前をど忘れしたり
モノの名前を間違えたり

さらになにかを取りに部屋に来たんだけど
なにをとりにきたか忘れちゃってる…笑


この歳になると
歌詞が…ズバリ的中で
悲しい!!…苦笑



そして…
どんな曲かわかんないんだけど…
(これは…私の…ど忘れ…苦笑…)
魅惑的なメロディーラインの曲を挟んで
後半戦!



「戦車が来るぞ」


安保法案施行で…
なんか…戦える国に傾きつつある「国」

歌詞は…聴いてて笑える場面も多いけど…
こんなことが…絶対ないと断言できないところが…
なんとも…汗…


激しいビート…
石丸さんのカフォンが…戦車から放たれたミサイルのように
丸市さんのジャンべが…戦車から放たれたミサイルのように

激しさが伝わってくる






そして
ラストは


「私たちの人類の祖先が生まれた二十万年前の生命が繋がって
 あんたも私も生きている…」


…と語って


「20万年前」



…いやあ…
…庶民目線の…生活の匂いのする…


「第8旅団」の演奏に…

心から共感
し…




この日…

春祭りででかけた
覚王山

日泰寺によって
揚輝荘によって
「第8旅団」の演奏に酔ったのでした…
その前に…すでに片手にはビール…
とことんよって酔って…笑




「第8旅団」の演奏…


楽しかったゾウー!!!…笑










辺野古基地反対コンサートで「第8旅団」

2016-04-18 05:47:59 | ライブ
3月20日のことの話…




栄のもちの木広場で行われてた

「辺野古基地反対コンサートIN名古屋」


…に出掛けたときのこと…




そのコンサートで…
何かとお世話になっている…
何かと親しくもらってる…
石丸久さんが…ドラムを叩いてるバンド…



「第8旅団」



…が…演奏を聴かせてくれたので…


行ってきました!!



「第8旅団」



ボーカルは…
沖てる夫さん!!



憂歌団とも親交が厚く…
憂歌団にも作詞等で…何曲か提供されてる
沖てる夫さん…でアリマス…




…だから…
歌う曲は…サウンドは…なんとなく憂歌団っぽい…??



でも…ブルース…


…というよりは…
どちらかと言えば…


生活感漂う
昭和歌謡!!



…あの…

歌詞が…人間の生活感が感じられて…
めちゃ庶民的で伝わりやすいのよ…

その根底には温かいものが感じられて…
そして心地よいサウンドとともに…
楽しめちゃうのよ!!


まあ…
けっして…
ハードロックのサウンドにのって


「辺野古基地反対!!!」
「辺野古基地反対!!!」
「辺野古基地をぶっとばせー」

…なんて…叫び続けるようなバンドではなくて…





まったりと…
まったりと…
そして
歌の中では
リアルな生活感が…如実に表現されていて…



ぼそぼそっと

「辺野古基地いらんとちゃうかなぁ…」


こんな感じで
呟いていそうなバンドのみなさん!


「辺野古基地いらんとちゃう…
 そもそも基地なんて…いらないよね…
 それよりも問題は…明日の生活…
 基地にお金使うんなら…それよりも高い税金なんとかしておくれよ…」



勝手に思ったまま…
書き綴ってますが…そんな感じの匂いの漂う
ゆるやかな
かつ独特の唯一無二のサウンドのバンドです…



セッティングで…
PAトラブルかな…




なんだか…
ジョン・クローリーさんのエレキの音がでない感じで
トラぶっていましたが…












まあ…時間も限られてるし…
待ってられない…
…といった感じで…


沖てる夫さんが…
唄い始めました…












「はらぺこ」


弾むようにリズムを刻む
ドラムの石丸久さん!







寝てません!!
ハモってるのです…笑





ベースは小鹿真さん!








さらに…
思い切りイントロからフューチャーされた感のある…
丸市さんのジャンべ!!


…が躍動感を醸し出し…



途中から
シールドを替えたことによって
曲の途中から参加できた!
ジョン・クローリーさんのエレキの音が彩りを魅せる!!






唄の内容は…お腹が空いてても…笑
元気さ溢れる6人での演奏に…
聴いてて私…お腹いっぱい…笑




そして


♪あんたのたましい、喜ばせて~♪


…と…


新譜の表題作

「たましい」






なんか…自然に耳にこびりつくような
この独特の…「第8旅団」ならではのこのメロディー


知らず知らずのうちに…
気がつけば…口ずさんじゃってる…
そんな親しみの湧く…サビのメロディー




ここで…
沖てる夫さん!!


「辺野古基地反対コンサート」の主旨
にのっとって…









「辺野古基地反対!」
…と一言…


そして

「安保反対!原発反対!!」

…と…一言付け加えて



おまけにもう一つ…


「名古屋市議員の給料を上げるの反対!!」



…なにも、あんなにいっぺんに、急に給料を上げなくてもいいんじゃないか!!


…と強く訴えながら…





次の曲は


「戦車が来るぞ」


沖てる夫さんの
メロディーの中に
語るように
積めるだけ詰めた感じの歌詞が味わい深くて
オモシロイ!!

♪さわらぬ戦車に祟りなし 女房こどももなきよるぞ~


戦車が突然やってきたら…
大変だ―…と思ってたら…



ジャンべを叩きながら
丸市さんが…客席に…戦車のように…
突然、乱入!!…笑


戦車のミサイルのように
丸市さのジャンべを叩く音が降り注ぐ…


まるで…
そこにいた民衆のような…
沖てる夫さんの絶叫!!…笑




果たして
客席の平和は守られたのか???…笑




そして…


「20万年前からの生命誕生のその祖先からの生命がずっと繋がって生きている」



…と語って



最後の曲



「20万年前」







サビのフレーズが心に滲みるんだよね~
ふと気がつくと…口ずさんじゃてるんだよね…笑
♪~20万年前~♪ってね!!





鳴りやまぬ拍手…
ホントに鳴りやまぬ拍手に…


予定のなかった
UNでは…


「金の国、銭の国」


…繰り返されるサビのフレーズが
ホントに気持ちいい~




等身大の…飾らない…生活の匂いをそのままに…
感じていることを歌詞にして
曲にのせて…歌ってて…
それがホント
心地よいんだよね…



なんといっても
これが…第8旅団の最大の魅力!!!




新譜CD「たましい」をよろしく!!
…とジョン・クローリーさんと
石丸Qさんが…言っております!







名曲4曲入りで
たったの千円!!



これは…手に入れておかなきゃ損!損!!…笑









せっかくなので…
私が感じる辺野古基地問題について触れておく…



今ある…
普天間基地…

これは…なんといっても
市街地中央…
すぐそばに…学校や住宅…があり…
約20年前には…沖縄米兵の少女暴行事件などがあったりして…
さらには…事故の危険性なども大いに感じられる…
基地があることで…日本の中で
危険地帯であることは間違いなく…



そこで
浮かび上がったのが…

辺野古基地問題ですよね…



基地問題を進めたい国と
沖縄県の間で溝ができ
移転計画の訴訟で
福岡高裁那覇支部の和解案を受け入れ
現時点では
アベ総理も辺野古での移設工事中止を指示している…



しかしアベ総理は

「辺野古への移設が唯一の選択肢である!」


…と語ってる想いはぐらついていないので…
今回の訴訟の和解案を受け入れたのは…
おそらくこの梅雨の時期に行われる
沖縄県議選や
夏の参院選を睨んでのことのように思うのですが…




そもそも…
普天間基地はもちろん
辺野古基地など…いるのか???



安保法案を施行させたから
米軍基地はいらないよ!!
撤廃してください!!



…なんて言える国であって欲しいかな…





いや…
安保法案そのものが…
ちょっと…という想いは…

相当な不安は…
もってますけどね…





そもそも…
米軍基地が…必要なのかなぁ…



日本は武力をもたない国だから…
戦わない国だから
米軍基地があるのかな…

…なんて…第9条に初めて触れた
思春期の頃は…思ってたけど…





国民に対して


第8旅団の「たましい」という歌のように…



♪あんたのたましい、喜ばせてやろう~♪
 楽しいことで オモシロイことで~



日本で暮らすみなさんがそう感じるような…
そんな「国」になることを…
…夢見て…




最後に…


今は…救助が最優先…
さらに…
災害備蓄…
物資が滞りなく…行きわたりますように…
…と熊本、大分で被災された方のことを
そして無事を何よりも願って…
ここで、なんといっても最優先で「国家」がサポートしてくれるようにと願って…



さらには…



「川内原発」についても
一考してもらうことを願って…


























「UNITED COVER 2」…愛知県芸術劇場で井上陽水さん…後篇…

2016-04-17 22:01:28 | ライブ
3月21日…



「UNITED COVER 2」


井上陽水さんのコンサートのライブレポ



後篇の巻…












第2部


まずは…


「ジェラシー」


…から…



実は…私がリアルタイムで陽水さんを好きになったときに…

流行っていた曲…でアリマス…


陽水さん
とある事件後からの復活!!
…ということで…苦笑


この
「ジェラシー」

…中学生のとき、ニューリリースということで…
よくラジオから流れてきてましたぁ…

勉強しながら…???
ラジオでよく聴いたなあ…



懐かしさも入り混じって

…心に滲みます…

…鳥肌ものの感動デス…



しっとりと唄いあげる…
この曲…メロディーといい
人間の本質を描いたような歌詞といい…
めちゃめちゃ…心に響くんだよね…

もう…それはそれは…
振り返ってみると…
思春期からずっと…
ジェラシーの塊で生きてきたような???私ですから…苦笑




そして

「娘がねじれる時」



まさに陽水さんじゃなきゃ…
こんな歌詞書けないよね???…
と思えちゃう…強烈に…歌詞の言葉一つ一つが心に残る曲…



ノリのいいビートに乗って…
描かれる歌詞に惹きこまれる!!

この歌詞は…現実に起こり得そうで…
…いやいや非現実っぽくもあり…
いかにも陽水さんが描く独自の世界…


私も…娘が生まれ育っていく中で…
なんとなく…心の片隅に…この唄が…苦笑…


はい…この唄の世界のように
娘はねじれてないと思われるので…よかったです…笑






そして

「嘘つきダイヤモンド」


イントロから…サウンドはもうロックそのもの…
バンドのみなさんの見事なるグルーブ感を感じさせる演奏…


その中で

陽水さんの唄声が映える!映える!!




次は



「バレリーナ」


ピアノの小島良喜さんのステキなイントロから始まり
唄声が滲みる!滲みる!
心に描かれる…幻想的な世界…


このアルバムは…
大学生のときですね…


懐かしい気持ちでいっぱい…
当時から…なんか…この曲…好きなんですよ…

現実から遠く離れてるイメージの世界…
曲を聴きながら…現実逃避したような…このフワフワ感がたまらない…


韻を踏んだ陽水さんらしい歌詞…
その世界にぐぐっと耳を傾けると…
その描く世界に入り込むと…
なんだか私が…バレリーナに恋してるかのような錯覚に…???


1部と違って
2部は…ここまで…まったくMCはなく…
次々と…次々と…唄って…笑




2部になって…初めてのMCが…


「こうやって時間がどんどん過ぎてまして…
 けっこう終わりの時間が近づいてきていまして…」



2部での初めてのMCが…
ライブもそろそろ終盤ですよ…
…といったお知らせ…


1部の各駅停車のような進行と違って…
まるで…
ジェットコースターに乗ったかのような…
急展開…笑



そして
報道番組のエンディングテーマだった



「最後のニュース」


フレーズの中に…ありったけの想いを詰め込んだ歌…
後半にいけばいくほど…ドラマティックな展開になり…
陽水さんも…まさに熱唱!!
今になっても…なお…歌詞で問い掛けてる言葉のほとんどが…
ずれてないことに…あらためて驚かされる…



そして
アコギを置いて


唄うは



「氷の世界」


新しいアレンジのバージョンで
この曲のファンキーさが…より深まった感じのアレンジ


客席は…それはそれは大盛り上がり!!


今までのハーモニカがフューチャーされたアレンジではないからか…
演奏後は…ハーモニカを客席には投げ込みませんでした…



本編ラストは


「勝者としてのペガサス」



…を壮大な広がりを感じさせるように
唄いあげ…本編は終了!!!



鳴りやまぬ…
どころか…どんどん盛り上がるアンコールの拍手の嵐!!


その中…
着替えた陽水さんが登場…



感謝の言葉を添え…

「今までの曲はポジティブじゃなかったので、アンコールは前向きな曲を…
 蟹好きを代表して…笑」


「渚にまつわるエトセトラ」



もうお客さんほぼ総立ち…
オールスタンディング…


そして


♪蟹食べに行こう~


…と大合唱!!




さらに…キーボードがフューチャーされた
これまた今までとは…また違った…
新アレンジで…
メンバー紹介を挟んで…



「夢の中へ」


…這いつくばって…探し物をした経験…
何度もあるよね…笑
そんなときに、踊りましょう♪なんて気にはなれないけど…
そこが陽水さんの魅力なんだな…



もう…お客さんも大熱狂で…
それはそれはボルテージも最高潮!!!




ラストは


「夏の終りのハーモニー」



しっとりと歌い上げる…
なんか20歳くらいののときに…
神宮球場へかけつけた
井上陽水さん・安全地帯のライブ…
…のことを思い出し…
懐かしさも込み上げてくる…


思えば…コンサートが始まった瞬間から今まで…
ずっと…
気持ちは…
気持ちだけは…
10代後半~20代だったような…笑





気がつけば
コンサートが始まって
2時間半は裕に経っていた…
なんか…楽しくて楽しくて…
ゲームに夢中になってる子供たちのように…
時間の経過を忘れ…
なんか…あっという間に経っちゃった…といった感じで…




でも…
2時間半を超えるライブ…



あの伸びやかな透き通った声は…
昔のまま変わらず…健在…なため…


唄声を聴けば…
一瞬にして…気持ちだけは中・高・大学生のあの頃に…



そして
MCは…落語や漫談を聞いているように
「サゲ」もあって…笑
面白く…





井上陽水さんのライブは…



一粒で2度美味しい…
どこかのアーモンドチョコレートのように…
美味しい…ライブだったのです…



















「UNITED COVER 2」…愛知県芸術劇場で井上陽水さん…前篇…

2016-04-16 05:45:02 | ライブ
今となっては…もう半月以上も前の話ですが…

3月21日…



「UNITED COVER 2」


井上陽水さんのコンサートに行く…



場所は

愛知県芸術劇場









中・高校生の頃から


そもそもフォークよりも
ロックンロールが大好きな私でしたが…

フォークでも
井上陽水さんにはハマった!ハマった!!


なんといっても歌詞からくる衝撃…
歌詞に感じる…比喩の見事さ!!…

こうして
国語の教員になれたのも…陽水さんの影響があったかも知れないな…???



…その歌詞の鋭さに…そして…その深さに…感動…





その頃…フォークソングによくありがちだったラブソング…


そう…
…失恋ソングにとどまることなく…

…ものごとをあらゆる角度からみつめ…
…ときには社会に対して批判性も感じられる繊細な歌詞…



その歌詞も…比喩法がいっぱいで…
…かつ陰影に満ち溢れて…


フォークソングでも




井上陽水さんだけには…
…どっぷりと…笑


ハマった!ハマった!!!







そんな思い入れのある…


井上陽水さんのコンサートに…
久しぶりに…



神秘的な…
幻想的なイントロからの

「ミス・コンテスト」


コンテストのきらびやかな場面が描かれる一方で…
その裏方の世界も…歌詞から垣間見える…
いかにも…陽水さんだなあ…と思わせる曲から
しっとりとスタート



伸びやかに歌い上げる
ホールいっぱいに響き渡る…
通る唄声…は今も健在!!



陽水さん…67歳…
…にはとても思えない…圧巻の歌唱力!!



そして

躍動感ある感じにアレンジされてた


「カナリア」


陽水さんの
圧巻の歌唱力はもちろんのこと

コーラスが…
陽水さんの醸し出す…摩訶不思議な世界観をより彩らせる…



さらには
アップテンポで…
自然発生した手拍子で盛り上がる


「Make-Up-Shadow」

…を唄い終え
ご挨拶のMC

「名古屋並びにその近辺のみなさん、こんばんは~」


フツーの挨拶のMCでさえ、
陽水さんの独特の口調、そして絶妙の間の取り方に…
惹きこまれてしまう…



「飾りじゃないのよ涙は」



ジャージーなアレンジで
でも躍動感のあるサウンド…
その中で…宝石のように…陽水さんのボーカルが光り輝く…
バンドメンバーのみなさんのグルーブ感が…
めちゃめちゃ聴いてて気持ちよくて…
その中で…実に気持ちよく…
陽水さんの唄声が映える!!!



唄い終わると
腰かけて…陽水さん…喋り出す…笑

「久しぶりにある人のライブ、ジャズのピアノのライブを観に行った…
 おいおいその話は後にするとして…
 (今、話し始めたばかりなのに…笑)
 そのライブを2時間以上座ってみてた…
 そのとき、ちょっとお尻が痛いな…ちょっと気分を変えたいな… 
 …と思ったので…私のコンサートは、15分くらいの休憩をとります…笑





…途中休憩があるといった…なんてことない話なのに
陽水さんの独特の口調、間の取り方が絶妙で…
思わず笑えちゃう…
さらに
話の面白さは、それ以後もどんどん拍車をかける…


「座ると昔を思い出す…
 座って唄を歌い始めてから50年くらい…
 そう名古屋で「夢の中へ」がヒットしたんだな…
 その頃、こういう曲を唄ってたんだな…」



…と語って唄うは



「いつのまにか少女は」


弾き語る…その姿…
…ホント佇まいといい、声といい… カッコイイんですよね…
…まさに陽水ワールド…

この曲は…
…陽水さんが創り出す「氷の世界」とは真逆な
「わび・さびの感じられるホットな世界」…笑…



しっとりと唄声が響き渡る…




「懐かしい唄でしたけど…今から唄う唄は、最近「UNITED COVER 2」
 というアルバムを発表しまして…
 こういう年齢でアルバムを出したことは「快挙」なんですよ…笑
 お客さんの中で、僕と同じような年齢でアルバムを出した人がいれば…
 立ちあがって欲しい!!!」


…客席大爆笑!!!


「快挙」の言葉を連呼する陽水さん!!…笑


「松任谷由実さん…ユーミンは、かねがね尊敬している素晴らしい方で…」

…といいながら

「「まちぶせ」は本当に素晴らしい曲で…商業的にも成功なさって…人格的にはどうかわかんないですけど…笑


…と褒めながらも…陽水さんらしい…
多角的にみつながら…一言多い感じのMC
が…めちゃめちゃツボでして…

もう…笑える!笑える!!



唄うは


「リフレインが叫んでる」




大胆な…
実にドラマテックなアレンジが…
陽水さんの唄声に…ぴったりとハマって

この曲…陽水さんが唄うと…
そこにはユーミンの世界はなくて…
ホールいっぱいに広がる…
陽水さんの世界…


しっとりと唄い…
後半はドラマテックに盛り上がる…



唄い終わると…すぐに喋り出す…笑



「名古屋で「夢の中へ」で僕が多くの人に支持されて
 興奮したのを憶えてる…
 ラジオから流れてくるものだから…たくさんラジオを並べたりして…笑
 昔は、いろんな人たちと一緒に3・4組で廻ってた…
 南こうせつさんとか遠藤賢司さんとか友部正人さんとか…
 少しずつファンが増えてきて…
 小さい会場でソロコンサートがやれるようになったことを憶えてる…」


…と語る…語る…昔話…笑


「父は歯医者でして…当時はあとを継ぐみたいな風習がありまして…  
 …ただ…大学が私を受け入れてくれない状態が続きまして…
 (客席大爆笑!)…こういうことをやりだしたんですよ…笑」




そして九州のソロコンサートを父母が観にきてくれた思い出話…


「僕の名前は「あきみ(陽水)」なので…
 父母は僕のことを陽水(ようすい)と呼ばずに
 あきみ(陽水)と呼ぶんですけど…笑
 父が母に言ったそうな…
 あきみ(陽水)はお客さんからいっぱい拍手をもらってた…
 拍手をあんなにもらってたら…歯医者にはかえってこない…



そこで…陽水さんの一言…笑

ちゃんと…落語のように…MCに
強烈なサゲがありました!!!…笑


「拍手って麻薬性があるのかなぁ??…笑」



当然、勘のいいお客さんですから…笑
会場、割れんばかりの大拍手!!!!…笑




「今から唄うは…吉田拓郎の歌…
 フォークの中まで一番最初に全国区になった人…歌もよく聴いた…買ったりはしませ んけど…いずれ、もらえるから…笑
 その後になって…僕の「氷の世界」が評判がよくて…
 信じられないくらいに売れて…
 拓郎さんはどう思ってたか…ってことですけど…笑
 そんな拓郎のカバーをリスペクトをこめて唄いたい…」


…そうまとめて…唄うと思いきや…


またまた陽水さんらしい一言が…笑


「あの二人は仲が悪いとよく言われた…
 そんなことはない!!
 …といいたいんだけど…仲がいい訳ではない…
 たまにメールするだけ…笑」





さてさて唄うは


「りんご」


アレンジをゴージャスな感じに仕上げ…
陽水さんが唄えば…



そこには吉田拓郎さんの世界はなくて…
ホールいっぱいに広がる…
陽水さんの世界…



唄い終わると…またまた…すぐに喋り出す…笑





次に唄うは
NHKの「ブラタモリ」のオープニングとエンディング曲…


タモリさんと一度伊豆に行ったことがあるなど…
タモリさんとの交流を語り…

「TV観てて…「ブラタモリ」でタモリさんが行ってたあとに…
 ツアーでその街にでかけてるような感じで
 後塵を拝してるような気がする…笑

 冬は蟹が美味しくて…娘と娘の連れと…生後6か月の娘の娘と松江に行った…」

日々「善行」を積まないといけないと思ってるらしい陽水さん…


…善行を積まないといけないと思っているので、娘の娘を抱っこして、娘と娘の連れの
二人きりの時間をさしあげようと思って…気を聴かせ…娘の娘をあやしていたそうな…




すると…そのお店の方から…


「かわいいお孫さんですね…と言われたけど
 素直にありがとうという気持ちになれなかった…
 …どうして…お孫さんと思ったんだろう…」…笑




話題は飛んで
映画館の話…


「封切間近の映画館に行った…
 チケット代ってこんなに安いんだ―!!
 …でも、あとになって分かった…
 高齢者割引だったんだ…
 チケット売り場の人は…見た目だけで…」




客席大爆笑!!!



見事な…落語のようなサゲが炸裂!!!
もう…お見事ってな感じデス…笑




さてさて
話を戻して
「ブラタモリ」のテーマ曲…


「女神」

ミディアムテンポの
番組の
オープニングにふさわしい…
ノリのいい曲でした…



そして

「瞬き」




こちらはエンディングっぽくスロー…
魅惑たっぷりの陽水さんのボーカルが前面に惹き立つ感じで…
さらに…コーラスも絡んでめちゃめちゃイイ感じの曲でした…



「今日は昔話をする訳じゃないけど…」

といって昔話…笑
NHK番組「夢であいましょう」その番組のことを語りながら…
TVが大好きで…
「シャボン玉ホリデー」のメロディーを口ずさんだりしながら…
「名犬ラッシー」を始めとして
次々と…当時のTV番組を語る…語る…

最後は…

「観たい番組がいっぱいあって大変でした…笑」

…とまとめるも



「賛同の声もないので、話をやめにして…笑」




一部最後に唄いあげるは



「夢であいましょう」



懐かしいメロディー
それが陽水さんの澄んだ通る唄声にぴったりとハマって
滲みる!滲みる!滲みわたる…


1部終了時点で…
1時間20分は経過…

面白トーク満載の
陽水さんのライブ…




唄声を堪能するばかりでなく…
落語をみにきたような???
楽しさ満載の陽水さんのライブは…


休憩挟んで…
2部に続く!!!












新しくなったハートランドで「花*花×ケイタク」のライブ…

2016-04-15 05:52:41 | ライブ
4月5日…

湯川トーベンさん、田中”ヤッチ”裕千さん、向山テツさんの
強力3ピースバンド…


「天月」

…を10日ほど前に観にいった以来
2度目の…

新しくできた
新栄の…
フレックスビルの地下にできた…
ハートランド
に行く!!











この夜のライブは…



「ケイタク×花*花」


のツーマンライブ…









仕事で…
めちゃめちゃ忙しい
ド平日だったけど…
この日だけは…仕事をなんとかやりくりして…
開演19:30だったから…
なんとか間に合った…
よかった!よかった!



「ケイタク」



観るのは初めてでした…
聴くのも初めてでした…




だけど…名前だけは知っていた…


…というのは


私の出没エリアである
今池の…
これまた出没頻度の高い
「りとるびれっじ」で演奏してるみたい
で…
告知のフライヤーなんぞをよくみかけていたのよ!!



「ケイタク」
…は内山敬太さんと遠山卓也さんの二人組



主に…ブルースフィーリングの感じられる
唄を聴かせてくれるのが内山敬太さん


主に…ブルースフィーリングの感じられる
ギターを聴かせてくれるのが遠山卓也さん


そう…二人組で
フォークっぽい感じだけにとどまらず
ブルースっぽさの感じられる演奏で

初めて聴いたけど…
なんか…なんども聴いたことのある歌かのように
すんなり演奏が楽しめました…


ケイタクの演奏を楽しんだ後は
この夜のお目当てだった



「花*花」の登場…



まずは

こじまいづみさんが
一人で登場…


ご存知の名曲


「さよなら好きだった人」


…を一人で唄いあげる…

今、聴いても心に滲みる
「生」で聴けば…より心に滲みる…
まさに…切なさが滲みる名曲ですね!


こじまいづみさんの歌唱力は…
それはもう鳥肌もの…
素晴らしい歌唱力!!


唄声が…
澄んだ通る唄声が…心に滲みる!滲みる!!!



…でも…



私が昔TVで観た…


そして…最近
徳重のHILLS WALKのインストアライブで
この唄聴いた時には
二人で唄ってた…


そう…おのまきこさんがいないのよ!!





それが…この後の…MCで明らかになる…



「「花*花」のこじまいづみです…」

…とテレ笑いでご挨拶


「「さよなら好きだった人」シングルバージョンでおとどけしました…笑」



それに続くMC


おのまきこさんが、今朝インフルB型になったと急遽メールがあった…
 今年は、3ヵ月に1回、名古屋でライブをしようと思った記念すべき1回目に…」




なんと
おのまきこさんが、インフルB型…


一人で「さよなら好きだった人」をこじまいづみさんが唄ったのは
演出でもなんでもなかった…


そう…今夜は…
「花*花」じゃなくて「花」だった…笑




「花*花」じゃなくて
「花」だけだった…




でも
こじまいづみさん!

「一人で200パーセント、精一杯唄う!!」


…と「花」じゃなくて…「花*花」に引き戻すかのように…
堂々と
満開宣言!!!




次の曲は


「相方が作った曲で
 普段はピアノを弾いてるだけだけど…
 この機会に唄ってみようと…笑
 友達のことを想って作った曲!…だそうです…笑」



…と語って



「宝物」



友達≒宝物…として描いた作品…
しっとりとしたバラード…

疲れてる私の身体には…この癒される曲調
そして…こじまいづみさんの唄声は
まるで…宝物そのもの…




唄い終わって
こじまいづみさん



「まきちゃんのものまねになってしまう…笑」




ここからは
普段「花*花」のサポートをしてくれて
たまたま今日だけ空いていて
東京からやってきてくれたサポートミュージシャンの男性を紹介して



「赤い自転車」



ふと…
京都の街で…友達がどこにでも自転車でやってくることを思い出した…
京都の街って坂がないから…自転車がめちゃめちゃ重宝するらしい…


「花*花」も京都からきたっていってたな…


天気のいい日に
自転車に乗ってるような気分にさせてくれる
軽快なリズムに乗って唄う
ご機嫌な1曲「赤い自転車」



ご当地、鶴舞公園、名城公園を盛り込んだ
桜満開バージョンでした…


唄い終わってのMC

…先週、岡崎の市に頼まれて、桜の曲を作るために
岡崎城に視察に行ったが…桜の曲を作るイメージをもつために行ったのに
桜は2分咲きだったそうで…苦笑…


そこで
「オカザえもん」に会ったそうな…笑



「写真撮ってくれる」って言われたけど
「いいですっ!」

…とこじまいづみさんの断るポーズに客席、大爆笑!!


まあ、せっかくなんで…
一緒に撮った…と語って…




次の曲は…
タイトルはよくわかんないんだけど…
ミディアムテンポで
手拍子が自然発生したような
明るい曲…


フルートが…こじまいづみさんの唄声に
色を添えて…
めちゃめちゃイイ感じ…





「こないだ花見に行ったけど…
 花冷えで寒くて…すぐに帰ってきた…笑」


…と語って
次の曲に…


「こんな曲のタイトルつけたらそんなラベルのお酒を作ってくれたらいいなぁ…笑」


…と語って…
こじまいづみさん曰く…

「ヨコシマな気持ちもあるらしい????」


曲…


それは…

「夜香梅」


歌からは…
曲からは…
一切…よこしまな気持ちは感じられず…笑


日本の昔ながらの風情が感じられる…
優しい曲でした…

ピアノの1音1音が滲みるように響き渡り…
聴き入っちゃうステキな…
趣きの感じられる曲でして…



この曲も
フルートが色を添える…


寒い中でも静かに咲いている梅を…
生き方に喩え…
しっとりとした歌の中に
明日への希望が…確かに感じられる…
…そんなステキな曲でした…




さてさて
この季節ならではの
春っぽい曲のカバー…




森山直太朗さんの「さくら」のサビの部分だけ唄ったり…
「春よこい」のイントロを奏でたり…
脱線して…エナリくんのモノマネを披露したりして…
笑いを誘って…
客席を十分に和ませて…笑


次に唄ったのは



「なごり雪」



これがまた…
めちゃめちゃいいの!!
ちょっと唄い方が中島みゆきさんっぽい
雰囲気も漂わせながら…



「気持ちがのってきたので…!!!」



…とキーボードは
サポートミュージシャンに任せて

マイクをもってステージ中央に!!!




「4時間後は誕生日…
 30代ラストライブ…笑…
 相方にお祝いしてもらおうと思ったけど思うようにいかないものだな…
 まきちゃんのソロアルバムも物販に並べてあるので… 
 買ってもらったら…私がサインをする!(客席大爆笑!)
 いくつになっても誕生日はうれしいものだ…
 仲間がいることはありがたいと…
 明日は絶対、いい日になるよと気持ちをこめて…」



唄うは…
ミュージカル・ア二―から



「TOMORROW」



伸びやかな唄声が心に響く!!
そしてドラマティックに歌い上げる!!



もう…それはそれは…
拍手喝采!!大盛り上がりのハートランド!!



そして
好き・嫌いの間にあるものに…
焦点をあてたという



こじまいづみさんのソロの曲から



「閏」



ありのままの…
等身大のこじまいづみさんの想いが
曲から…歌詞から伝わってくる…
想いが…心に滲みる…




ラストは

「あ~よかった」



サビはみんなで大合唱!!!




みんな心の中で思ってたはず…


今夜の…ひとりきりのこじまいづみさんの
「花*花」ライブだったけど…




心から


「あ~よかった」


…って!!!



さてさて

UNは


「ケイタク」と一緒に
セッションタイム!!



まずは、こじまいづみさんが「ケイタク」に質問!!


「どっちかが欠けるってことないの??」


「ないですね…」



…でもそのフリから話が発展して


遠山卓也さん!

「よく「ケイタク」の「ク」って呼ばれる…笑」



こじまいづみさん


「だったら「ケイタクヤ」にしたら…笑」




話題は…
明日誕生日ということに
今夜インフルB型で…
これなかった
おのまきこさんのエピソードを添え…


「私が常々、ほしいなぁ、ほしいなぁ…っていってたらしくて
 それをまきちゃんがプレゼントしようと企画してくれてたそうな…
 それってなんだと思います???
 それはスウィーツバイキングにある 
 チョコレートファウンテン…笑
 ホンマに家にきたらどうします??…笑
 手入れもめちゃめちゃ大変なんだって」…


…と語って


「good night honey」


…を歌おうと自らカウントをとって唄おうとしたら
突然の
イントロは…


HAPPY BIRTHDAY TO YOU




バースディケーキも登場!!


これはどうやら…
こじまいづみさんにはサプライズだったみたいで…



客席からも
おめでとー!の声と拍手が飛び交う!飛び交う!!




そんな中…
内山敬太さん!


「(ケーキをみて)ごめんね!チョコじゃなくて…笑」




さてさて…
今度は…ホントにホント



「good night honey」


「ケイタク」の演奏は
ブルースフィーリング満載!
ジャズテイスト満載!!



その心地よい演奏の中…

こじまいづみさんが…
高らかに歌い上げる!!




そして
カバー曲

「YOU GOT A FRIEND」



まるで
キャロル・キングみたい…



めちゃめちゃええやん!



唄声が心に滲みる!!



伸びやかに…唄いあげる
こじまいづみさん!!

それは…もう感動もの!!!





そして
セッションタイムのここからは…
大盛り上がりのロックンロールタイム





「ジョニー・B・グッド」


内山敬太さん!
「たぶん、上手く唄えないかも…」

…と言いながら
お客さんには
「ゴーゴー言うとけばOKです!!」…笑


お客さん、みんながみんな
「ゴーゴー」言うとりました…笑



もう大盛りあがりの
ロックンロールの時間!




そして
ラストは
「ケイタク」のナンバーから


「少年」

爽やかなロックテイストの感じられる曲…
実に前向きな気持ちになれる…
手拍子で大盛り上がり




曲のラストは



みんなで


♪ラララ~

…と大合唱!!!




めちゃめちゃ楽しい…
ステキなライブでした…





最後にもう一度…笑
ド平日だったけど…
ちょいと…仕事の融通は無理したけど…


慌ててハートランドにきて
間にあって…
ライブが堪能できて


「あ~よかった」…笑



























覚王山散策…ついでのついでに…陽気ゾウ…もとい…揚輝荘 (ようきそう)に行く!!…笑

2016-04-14 06:30:41 | B級スポット




ゾウのゾウがあったゾウ…苦笑



…と興奮した…


日本とタイで…ニッタイジ(日泰寺)


…に行ったそぐそばに



…ゲゲゲの鬼太郎が立ち寄りそうな…笑

文化遺産


妖気そう…




もとい

揚輝荘 (ようきそう)



…があったので…ついでに立ち寄ってみる…




思えば…
日泰寺参拝が…覚王山春祭のついでだったので…



ここ揚輝荘 (ようきそう)は…
ついでついでに立ち寄ったことになる…笑




そう…ここは
妖気そう…ではないので…

当然…
妖怪屋敷では当然なくて



ナゴヤに住んでいれば
必ずみなさん、一度は出掛けたことのある
松坂屋百貨店の

初代社長
伊藤次郎左衛門祐民さんの築いた別邸
とのこと…



別邸の周りには
美しい庭園があって…
当時は相当な広さの庭園であったようで…
今となっては…
その庭の真ん中に
マンションが建ってしまっていて…
その庭園は…北園と南園に分かれてしまってますが…
でも…大正~昭和初期の雰囲気を十分に感じることができます…




今回…
立ち寄ったのは


「北庭園」だけ…





入場無料の


「北庭園」だけ…苦笑




「南庭園」は寄りませんでした…


けっして「南庭園」は
入場料300円いるから寄らなかった???…苦笑…
…訳ではなくて…


そもそも…
覚王山春祭のついでに日泰寺

日泰寺のついでに揚輝荘 (ようきそう)にきたときは
午後4時前…


「南庭園」は午後4時半まで…
の入園時間とのこと…


どうせ300円払うなら…
また今度…ゆっくりと観たいかなと思って…





…だから…
いつかは…行きます!!
「南庭園」!!


きっと…ね???





さてさて…
北庭園にある…大正ロマンを感じさせる建物は
(どうやら昭和初期の建築物のようだけど)



キタローじゃなくて

バンガロー(伴華楼)…笑











事前申し込みすれば
バンガロー(伴華楼)の中も見学できるとのこと…



私は…


覚王山春祭のついでに日泰寺

日泰寺のついでに揚輝荘 (ようきそう)にきたので…


当然…事前申し込みなんぞ…してるわけがなく…
外から眺めるだけ…笑…でありまして…


庭園をまったり…お散歩!お散歩!!



池には
ご覧のように屋根付きの立派な橋が…








この橋は「白雲橋」


修学院離宮の千歳橋を模したものらしい…


凄いな…と思う…

いやあ…
本音言うと…
松坂屋社長の財力に
あっぱれ!ですね…




この橋は通行止めになっているんだけど
入口すぐの天井に龍の絵が描かれてある…


その墨絵に女性の横顔が隠されて描かれているらしい…







どれどれ…
この辺りかな…







ひっくり返して…
観てみれば…







いたいた…笑






さらには…


「白雲橋」
…とは別の…

屋根はないけど

通行止めになってない…橋がありまして…




立て看板の掲示によると…



隣接する日泰寺の五重塔が…
ちょうど橋のたもとに映って見えるらしい…









私も…撮ってみたものの…
池の水が澱んでいて…


どう…
五重塔が微かに映っているような…
映っていないような…









橋を渡った広場には…


ニッタイジ(日泰寺)のそばということで…
タイの国からやってきたのでしょうか…




たぶん…この日のイベント???



ゾウのゾウではない…動くゾウがいたゾウ…苦笑








それも…放し飼い…笑







…で…
動きは…
怪しげ…笑








なんと…糞もしたよ…笑














でも…糸で繋がれていて
しばらくすると…
糞は肛門に舞い戻っていくんだけど…笑




このゾウは…

揚輝荘 (ようきそう)にいるゾウなので




私が…勝手に命名して…



ようきそう…




ならぬ…



ようきぞう…



そう


「陽気ゾウ…」


…笑…





この想ゾウりょく豊かなこのブログ…

これからも画ゾウいっぱいで…
おもろいエピソードを、みなさんにゾウ呈しよう!!…笑


ネタが思いつかないときは
ねつゾウしてっと…苦笑





そして…


多くのお客さんで賑わって
ゾウしい…覚王山春祭のストリートに
戻ったのでした…




ぞうぞう


もとい…



そうそう…笑



覚王山春祭のストリートに…
戻る途中…



ゾウがありまして…







それが…街の一角にゴロゴロと…










まるで異次元空間…
シュールな世界で…ゾーゥ!としたよ…笑





「HILLS WALK徳重」で「花*花」のインストアライブ!!

2016-04-13 06:14:59 | ライブ
もう…今から15年くらい前のことかなあ…



別に…
わざわざ取りあげてその音楽を
聴こうと思って…聴いてたんじゃなくて…
TVをつけてたら…たまたま唄っていた…
ラジオを流してたら…たまたま聴こえてきた…



要はその当時…
流行っていた唄で…


めちゃめちゃイイ曲だなあ…
…と思ってた曲がある…





歌詞が…ストレートの女性の失恋のような場面を描いたように
受けとめることができ…
聴いてると…
じーんとしてきて…なんだか泣けてくるのよ…
女性の高音の澄んだボーカルといい…
それに被せる低音のハモりといい…
聴いてて実に気持ちがよくて…
癒される感じで
歌詞も自然に心に滲みてくる…



ドラマティックなメロディー
そしてアレンジ…



もう…
TVやラジオで聴こうと思わなくても
聴こえてくるくらいだから
当然
売れていて…

売れているってことは…
コンサートチケットもとるのも大変…苦笑…
だろうから…
「生」でみたことは一度もなかったんだけど…



ただ…たまたま観たり聴いたりしてた
TVやラジオで
めちゃめちゃイイ曲だなあ…
…と思ってた…





それは

「花*花」


「さよなら 大好きな人」




そんな「花*花」




一時は…解散しちゃったことは知ってたけど…

私の知らないうちに復活してたようで…




その懐かしい「花*花」が…
軽四で30分ほどのショッピングモール…

「HILLS WALK徳重」のインストアライブで唄う…
…なんていうステキな情報を手に入れまして…



今となっては
ちょいと前のこと

3月27日のことですが…


「花*花」
…のインストアライブにいってきました!!










そして…

「花*花」のお二人が登場すると…
いきなり…



あの名曲を唄ってくれました!!




「さよなら 大好きな人」


こじまいづみさんの澄んだ圧巻の歌唱力が感じられるボーカル…
おのまきこさんの低音で被せてくるハモり…



ああ…懐かしい…




15年前に…
TVやラジオで聴いた…
その歌声と変わらない…
いや…「生」で聴いているので
あの頃よりも…感動はより迫りくる感じで…



騒々しいショッピングモールですが
「花*花」が唄い出すと
みなさん、その歌声に耳を傾けて
まるで…その空間がライブハウス状態…



二人のハモりがピアノの旋律に載って
めちゃめちゃ美しいのよ!
そして…久しぶりに聴いた瞬間
メロディーも歌詞も心に浮かび上がってくる…
二人の奏でるピアノの音の重なりも
これまた美しく心に響く…



じーんと心にくる…




「どうも「花*花」です!」

…とご挨拶…



こじまいづみさんのMCは…
「さよなら 大好きな人」の歌の世界とは違って
とことん明るい!!




この頃は…ようやく桜が咲き始めたころ…


…明日は岡崎に仕事で行くけど…
…桜はどうかな…と気にしながら…

ここ徳重の近くの桜の名所を
お客さんに尋ねながら…
その桜の名所を次の曲の歌詞にとり込んで…




お客さんから
すぐさま

「岡崎公園」と声が出たけど…


「ここから遠いでしょう…笑
 自転車でいけるとこ!!…笑」


…と…他のここから近くの桜の名所を探って…


…で…
お客さんから声の挙がった

「鶴舞公園」「扇川」を歌詞に取り入れた



「赤い自転車」徳重バージョン…笑




陽気なこの春に…うん…
ホントこの曲聴いてると
なんだか
自転車ででかけたくなっちゃう…

この曲の歌詞で描かれてる
若い女性じゃなくて…
私のような…オジサンでも…笑


軽やかな気持ちになれる曲で
客席内…手拍子で大いに盛り上がる!!



次の曲は
曲名はわかんないんだけど…


おのまきこさんが弾いて
こじまいづみさんが唄う…



曲の途中で
その逆もあったような…



自然に手拍子も発生する
リズミカルな曲で
かつ…ドラマティックな壮大さも感じられる曲
でした…





お客さんの盛り上がりに感謝しながら
今度4月5日にハートランドでライブをやるといった告知をして…




「あ〜よかった」




この唄も懐かしい…
この唄もわざわざ聴こうと思ってなくても
自然とTVやラジオから流れてきてたよね…



こじまいづみさんの伸びやかな唄声が
聴いてて実に気もちいい!!
そして…おのまきこさんのハモりがこれまた気もちいい!!

聴いてて

ホント「あ〜よかった」
…って気持ちになれる…




後半のサビの部分は…
お客さんと一体化して大合唱!!



唄い終わって
こじまいづみさん


「どえりゃあ、よかった!!…笑」


ちょいと名古屋弁…馴染んではいませんでしたが…笑




最後に
3ヵ月に1回くらい名古屋にこようと思ってる…
…と告知して最後の曲は…


友達が結婚する時に
誰かに手紙を書くような気持ちで
自分に向かって手紙を書いてみた
…そんな曲



「手」



初めて聴いたけど
ステキな曲でした…



優しさ
淋しさ
愛おしさ
懐かしさ…



さまざまな想いがぎゅっと
「手」に凝縮されている…


切なさが心に滲みたステキな時間でした…




ホントステキな昼下がり…



「HILLS WALK徳重」にきて
「あ~よかった」




インストアライブにきて
「あ〜よかった」




そして



「花*花」の唄声が「生」で聴けて
「あ〜よかった」





インストアライブでの
「花*花」の唄声が
めちゃめちゃよかったので…
4月5日…ハートランドのチケット
思わず
買っちゃった…


年度当初のクソ忙しい
ド平日…

果たして…
いけるかどうかなんて
そんなこと
お構いなく…

思わず…
チケット
買っちゃった…


だって…


「花*花」のライブは

「あ〜よかった」のよ…笑







その後からも

ほとんど待たないで…
井上侑さんのミニライブがあって…
もちろん「花*花」の楽曲のような思い入れはないけど…
昼下がり心休まるひと時にぴったりでした…



井上侑さんの歌も楽しめて

「あ〜よかった」


…笑…










絶体絶命の場面を救ってくれた…嬉…背中から哀愁漂う安藤くんにあっぱれ!!

2016-04-12 22:32:59 | 阪神タイガース
あと1歩で思うようにいかない…
この数年の阪神タイガース





そんな
阪神タイガースを象徴しているかのような…

まるで
阪神タイガースの負の歴史をしょってるかのような…





大ベテラン!!

背中に哀愁漂う
こないだナゴヤ球場にいた


安藤くん
が…



横浜DeNA戦の…7回表
たった1点だけ…阪神タイガースリードの
二死満塁の…
絶対絶命のピンチの場面
で…
姿をみせた…









そして…
このピンチを…
たったの3球ですくってくれた!!…嬉!!


雄姿を「虎党」に
魅せてくれた
安藤くん!!!



ありがとー!!








試合後の

ヒーローインタビュー見てたら
感慨深いものが…こみあげてきた…

















話変わって





職場の話…


私は…主任ですので…

運動会実施案
心肺蘇生法講習会実施案など

実に…さまざまな計画案を作成しては…


安藤りに…ことを進めてる私…
安藤りに…
安藤りに…



あっ、もとい…

案通りに…でしたね…笑





そーいえば…
実は
まだ…手のつけていない計画案もある…




その一つが…


「不振者対策訓練」








?????




…汗…



まだ…実は…手つかずで改善案みつけてないんだよね…




?????






あっ、違った…苦笑

実は…


「不振者対策訓練」


…じゃなくて…



「不審者対策訓練」


…だったのでした…




不審者…???

むむ…っ…
なんで…この写真を
最後に…載せちゃったんだろう???…苦笑…