3月20日のことの話…
栄のもちの木広場で行われてた
「辺野古基地反対コンサートIN名古屋」
…に出掛けたときのこと…
そのコンサートで…
何かとお世話になっている…
何かと親しくもらってる…
石丸久さんが…ドラムを叩いてるバンド…
「第8旅団」
…が…演奏を聴かせてくれたので…
行ってきました!!
「第8旅団」
ボーカルは…
沖てる夫さん!!
憂歌団とも親交が厚く…
憂歌団にも作詞等で…何曲か提供されてる
沖てる夫さん…でアリマス…
…だから…
歌う曲は…サウンドは…なんとなく憂歌団っぽい…??
でも…ブルース…
…というよりは…
どちらかと言えば…
生活感漂う
昭和歌謡!!
…あの…
歌詞が…人間の生活感が感じられて…
めちゃ庶民的で伝わりやすいのよ…
その根底には温かいものが感じられて…
そして心地よいサウンドとともに…
楽しめちゃうのよ!!
まあ…
けっして…
ハードロックのサウンドにのって
「辺野古基地反対!!!」
「辺野古基地反対!!!」
「辺野古基地をぶっとばせー」
…なんて…叫び続けるようなバンドではなくて…
まったりと…
まったりと…
そして
歌の中では
リアルな生活感が…如実に表現されていて…
ぼそぼそっと
「辺野古基地いらんとちゃうかなぁ…」
こんな感じで
呟いていそうなバンドのみなさん!
「辺野古基地いらんとちゃう…
そもそも基地なんて…いらないよね…
それよりも問題は…明日の生活…
基地にお金使うんなら…それよりも高い税金なんとかしておくれよ…」
勝手に思ったまま…
書き綴ってますが…そんな感じの匂いの漂う
ゆるやかな
かつ独特の唯一無二のサウンドのバンドです…
セッティングで…
PAトラブルかな…
なんだか…
ジョン・クローリーさんのエレキの音がでない感じで
トラぶっていましたが…
まあ…時間も限られてるし…
待ってられない…
…といった感じで…
沖てる夫さんが…
唄い始めました…
「はらぺこ」
弾むようにリズムを刻む
ドラムの石丸久さん!
寝てません!!
ハモってるのです…笑
ベースは小鹿真さん!
さらに…
思い切りイントロからフューチャーされた感のある…
丸市さんのジャンべ!!
…が躍動感を醸し出し…
途中から
シールドを替えたことによって
曲の途中から参加できた!
ジョン・クローリーさんのエレキの音が彩りを魅せる!!
唄の内容は…お腹が空いてても…笑
元気さ溢れる6人での演奏に…
聴いてて私…お腹いっぱい…笑
そして
♪あんたのたましい、喜ばせて~♪
…と…
新譜の表題作
「たましい」
なんか…自然に耳にこびりつくような
この独特の…「第8旅団」ならではのこのメロディー
知らず知らずのうちに…
気がつけば…口ずさんじゃってる…
そんな親しみの湧く…サビのメロディー
ここで…
沖てる夫さん!!
「辺野古基地反対コンサート」の主旨にのっとって…
「辺野古基地反対!」
…と一言…
そして
「安保反対!原発反対!!」
…と…一言付け加えて
おまけにもう一つ…
「名古屋市議員の給料を上げるの反対!!」
…なにも、あんなにいっぺんに、急に給料を上げなくてもいいんじゃないか!!
…と強く訴えながら…
次の曲は
「戦車が来るぞ」
沖てる夫さんの
メロディーの中に
語るように
積めるだけ詰めた感じの歌詞が味わい深くて
オモシロイ!!
♪さわらぬ戦車に祟りなし 女房こどももなきよるぞ~
戦車が突然やってきたら…
大変だ―…と思ってたら…
ジャンべを叩きながら
丸市さんが…客席に…戦車のように…
突然、乱入!!…笑
戦車のミサイルのように
丸市さのジャンべを叩く音が降り注ぐ…
まるで…
そこにいた民衆のような…
沖てる夫さんの絶叫!!…笑
果たして
客席の平和は守られたのか???…笑
そして…
「20万年前からの生命誕生のその祖先からの生命がずっと繋がって生きている」
…と語って
最後の曲
「20万年前」
サビのフレーズが心に滲みるんだよね~
ふと気がつくと…口ずさんじゃてるんだよね…笑
♪~20万年前~♪ってね!!
鳴りやまぬ拍手…
ホントに鳴りやまぬ拍手に…
予定のなかった
UNでは…
「金の国、銭の国」
…繰り返されるサビのフレーズが
ホントに気持ちいい~
等身大の…飾らない…生活の匂いをそのままに…
感じていることを歌詞にして
曲にのせて…歌ってて…
それがホント
心地よいんだよね…
なんといっても
これが…第8旅団の最大の魅力!!!
新譜CD「たましい」をよろしく!!
…とジョン・クローリーさんと
石丸Qさんが…言っております!
名曲4曲入りで
たったの千円!!
これは…手に入れておかなきゃ損!損!!…笑
せっかくなので…
私が感じる辺野古基地問題について触れておく…
今ある…
普天間基地…
これは…なんといっても
市街地中央…
すぐそばに…学校や住宅…があり…
約20年前には…沖縄米兵の少女暴行事件などがあったりして…
さらには…事故の危険性なども大いに感じられる…
基地があることで…日本の中で
危険地帯であることは間違いなく…
そこで
浮かび上がったのが…
辺野古基地問題ですよね…
基地問題を進めたい国と
沖縄県の間で溝ができ
移転計画の訴訟で
福岡高裁那覇支部の和解案を受け入れ
現時点では
アベ総理も辺野古での移設工事中止を指示している…
しかしアベ総理は
「辺野古への移設が唯一の選択肢である!」
…と語ってる想いはぐらついていないので…
今回の訴訟の和解案を受け入れたのは…
おそらくこの梅雨の時期に行われる
沖縄県議選や
夏の参院選を睨んでのことのように思うのですが…
そもそも…
普天間基地はもちろん
辺野古基地など…いるのか???
安保法案を施行させたから
米軍基地はいらないよ!!
撤廃してください!!
…なんて言える国であって欲しいかな…
いや…
安保法案そのものが…
ちょっと…という想いは…
相当な不安は…
もってますけどね…
そもそも…
米軍基地が…必要なのかなぁ…
日本は武力をもたない国だから…
戦わない国だから
米軍基地があるのかな…
…なんて…第9条に初めて触れた
思春期の頃は…思ってたけど…
国民に対して
第8旅団の「たましい」という歌のように…
♪あんたのたましい、喜ばせてやろう~♪
楽しいことで オモシロイことで~
日本で暮らすみなさんがそう感じるような…
そんな「国」になることを…
…夢見て…
最後に…
今は…救助が最優先…
さらに…
災害備蓄…
物資が滞りなく…行きわたりますように…
…と熊本、大分で被災された方のことを
そして無事を何よりも願って…
ここで、なんといっても最優先で「国家」がサポートしてくれるようにと願って…
さらには…
「川内原発」についても
一考してもらうことを願って…
栄のもちの木広場で行われてた
「辺野古基地反対コンサートIN名古屋」
…に出掛けたときのこと…
そのコンサートで…
何かとお世話になっている…
何かと親しくもらってる…
石丸久さんが…ドラムを叩いてるバンド…
「第8旅団」
…が…演奏を聴かせてくれたので…
行ってきました!!
「第8旅団」
ボーカルは…
沖てる夫さん!!
憂歌団とも親交が厚く…
憂歌団にも作詞等で…何曲か提供されてる
沖てる夫さん…でアリマス…
…だから…
歌う曲は…サウンドは…なんとなく憂歌団っぽい…??
でも…ブルース…
…というよりは…
どちらかと言えば…
生活感漂う
昭和歌謡!!
…あの…
歌詞が…人間の生活感が感じられて…
めちゃ庶民的で伝わりやすいのよ…
その根底には温かいものが感じられて…
そして心地よいサウンドとともに…
楽しめちゃうのよ!!
まあ…
けっして…
ハードロックのサウンドにのって
「辺野古基地反対!!!」
「辺野古基地反対!!!」
「辺野古基地をぶっとばせー」
…なんて…叫び続けるようなバンドではなくて…
まったりと…
まったりと…
そして
歌の中では
リアルな生活感が…如実に表現されていて…
ぼそぼそっと
「辺野古基地いらんとちゃうかなぁ…」
こんな感じで
呟いていそうなバンドのみなさん!
「辺野古基地いらんとちゃう…
そもそも基地なんて…いらないよね…
それよりも問題は…明日の生活…
基地にお金使うんなら…それよりも高い税金なんとかしておくれよ…」
勝手に思ったまま…
書き綴ってますが…そんな感じの匂いの漂う
ゆるやかな
かつ独特の唯一無二のサウンドのバンドです…
セッティングで…
PAトラブルかな…
なんだか…
ジョン・クローリーさんのエレキの音がでない感じで
トラぶっていましたが…
まあ…時間も限られてるし…
待ってられない…
…といった感じで…
沖てる夫さんが…
唄い始めました…
「はらぺこ」
弾むようにリズムを刻む
ドラムの石丸久さん!
寝てません!!
ハモってるのです…笑
ベースは小鹿真さん!
さらに…
思い切りイントロからフューチャーされた感のある…
丸市さんのジャンべ!!
…が躍動感を醸し出し…
途中から
シールドを替えたことによって
曲の途中から参加できた!
ジョン・クローリーさんのエレキの音が彩りを魅せる!!
唄の内容は…お腹が空いてても…笑
元気さ溢れる6人での演奏に…
聴いてて私…お腹いっぱい…笑
そして
♪あんたのたましい、喜ばせて~♪
…と…
新譜の表題作
「たましい」
なんか…自然に耳にこびりつくような
この独特の…「第8旅団」ならではのこのメロディー
知らず知らずのうちに…
気がつけば…口ずさんじゃってる…
そんな親しみの湧く…サビのメロディー
ここで…
沖てる夫さん!!
「辺野古基地反対コンサート」の主旨にのっとって…
「辺野古基地反対!」
…と一言…
そして
「安保反対!原発反対!!」
…と…一言付け加えて
おまけにもう一つ…
「名古屋市議員の給料を上げるの反対!!」
…なにも、あんなにいっぺんに、急に給料を上げなくてもいいんじゃないか!!
…と強く訴えながら…
次の曲は
「戦車が来るぞ」
沖てる夫さんの
メロディーの中に
語るように
積めるだけ詰めた感じの歌詞が味わい深くて
オモシロイ!!
♪さわらぬ戦車に祟りなし 女房こどももなきよるぞ~
戦車が突然やってきたら…
大変だ―…と思ってたら…
ジャンべを叩きながら
丸市さんが…客席に…戦車のように…
突然、乱入!!…笑
戦車のミサイルのように
丸市さのジャンべを叩く音が降り注ぐ…
まるで…
そこにいた民衆のような…
沖てる夫さんの絶叫!!…笑
果たして
客席の平和は守られたのか???…笑
そして…
「20万年前からの生命誕生のその祖先からの生命がずっと繋がって生きている」
…と語って
最後の曲
「20万年前」
サビのフレーズが心に滲みるんだよね~
ふと気がつくと…口ずさんじゃてるんだよね…笑
♪~20万年前~♪ってね!!
鳴りやまぬ拍手…
ホントに鳴りやまぬ拍手に…
予定のなかった
UNでは…
「金の国、銭の国」
…繰り返されるサビのフレーズが
ホントに気持ちいい~
等身大の…飾らない…生活の匂いをそのままに…
感じていることを歌詞にして
曲にのせて…歌ってて…
それがホント
心地よいんだよね…
なんといっても
これが…第8旅団の最大の魅力!!!
新譜CD「たましい」をよろしく!!
…とジョン・クローリーさんと
石丸Qさんが…言っております!
名曲4曲入りで
たったの千円!!
これは…手に入れておかなきゃ損!損!!…笑
せっかくなので…
私が感じる辺野古基地問題について触れておく…
今ある…
普天間基地…
これは…なんといっても
市街地中央…
すぐそばに…学校や住宅…があり…
約20年前には…沖縄米兵の少女暴行事件などがあったりして…
さらには…事故の危険性なども大いに感じられる…
基地があることで…日本の中で
危険地帯であることは間違いなく…
そこで
浮かび上がったのが…
辺野古基地問題ですよね…
基地問題を進めたい国と
沖縄県の間で溝ができ
移転計画の訴訟で
福岡高裁那覇支部の和解案を受け入れ
現時点では
アベ総理も辺野古での移設工事中止を指示している…
しかしアベ総理は
「辺野古への移設が唯一の選択肢である!」
…と語ってる想いはぐらついていないので…
今回の訴訟の和解案を受け入れたのは…
おそらくこの梅雨の時期に行われる
沖縄県議選や
夏の参院選を睨んでのことのように思うのですが…
そもそも…
普天間基地はもちろん
辺野古基地など…いるのか???
安保法案を施行させたから
米軍基地はいらないよ!!
撤廃してください!!
…なんて言える国であって欲しいかな…
いや…
安保法案そのものが…
ちょっと…という想いは…
相当な不安は…
もってますけどね…
そもそも…
米軍基地が…必要なのかなぁ…
日本は武力をもたない国だから…
戦わない国だから
米軍基地があるのかな…
…なんて…第9条に初めて触れた
思春期の頃は…思ってたけど…
国民に対して
第8旅団の「たましい」という歌のように…
♪あんたのたましい、喜ばせてやろう~♪
楽しいことで オモシロイことで~
日本で暮らすみなさんがそう感じるような…
そんな「国」になることを…
…夢見て…
最後に…
今は…救助が最優先…
さらに…
災害備蓄…
物資が滞りなく…行きわたりますように…
…と熊本、大分で被災された方のことを
そして無事を何よりも願って…
ここで、なんといっても最優先で「国家」がサポートしてくれるようにと願って…
さらには…
「川内原発」についても
一考してもらうことを願って…