3月21日…
「UNITED COVER 2」
井上陽水さんのコンサートのライブレポ
後篇の巻…
第2部
まずは…
「ジェラシー」
…から…
実は…私がリアルタイムで陽水さんを好きになったときに…
流行っていた曲…でアリマス…
陽水さん
とある事件後からの復活!!
…ということで…苦笑
この
「ジェラシー」
…中学生のとき、ニューリリースということで…
よくラジオから流れてきてましたぁ…
勉強しながら…???
ラジオでよく聴いたなあ…
懐かしさも入り混じって
…心に滲みます…
…鳥肌ものの感動デス…
しっとりと唄いあげる…
この曲…メロディーといい
人間の本質を描いたような歌詞といい…
めちゃめちゃ…心に響くんだよね…
もう…それはそれは…
振り返ってみると…
思春期からずっと…
ジェラシーの塊で生きてきたような???私ですから…苦笑
そして
「娘がねじれる時」
まさに陽水さんじゃなきゃ…
こんな歌詞書けないよね???…
と思えちゃう…強烈に…歌詞の言葉一つ一つが心に残る曲…
ノリのいいビートに乗って…
描かれる歌詞に惹きこまれる!!
この歌詞は…現実に起こり得そうで…
…いやいや非現実っぽくもあり…
いかにも陽水さんが描く独自の世界…
私も…娘が生まれ育っていく中で…
なんとなく…心の片隅に…この唄が…苦笑…
はい…この唄の世界のように
娘はねじれてないと思われるので…よかったです…笑
そして
「嘘つきダイヤモンド」
イントロから…サウンドはもうロックそのもの…
バンドのみなさんの見事なるグルーブ感を感じさせる演奏…
その中で
陽水さんの唄声が映える!映える!!
次は
「バレリーナ」
ピアノの小島良喜さんのステキなイントロから始まり
唄声が滲みる!滲みる!
心に描かれる…幻想的な世界…
このアルバムは…
大学生のときですね…
懐かしい気持ちでいっぱい…
当時から…なんか…この曲…好きなんですよ…
現実から遠く離れてるイメージの世界…
曲を聴きながら…現実逃避したような…このフワフワ感がたまらない…
韻を踏んだ陽水さんらしい歌詞…
その世界にぐぐっと耳を傾けると…
その描く世界に入り込むと…
なんだか私が…バレリーナに恋してるかのような錯覚に…???
1部と違って
2部は…ここまで…まったくMCはなく…
次々と…次々と…唄って…笑
2部になって…初めてのMCが…
「こうやって時間がどんどん過ぎてまして…
けっこう終わりの時間が近づいてきていまして…」
2部での初めてのMCが…
ライブもそろそろ終盤ですよ…
…といったお知らせ…
1部の各駅停車のような進行と違って…
まるで…
ジェットコースターに乗ったかのような…
急展開…笑
そして
報道番組のエンディングテーマだった
「最後のニュース」
フレーズの中に…ありったけの想いを詰め込んだ歌…
後半にいけばいくほど…ドラマティックな展開になり…
陽水さんも…まさに熱唱!!
今になっても…なお…歌詞で問い掛けてる言葉のほとんどが…
ずれてないことに…あらためて驚かされる…
そして
アコギを置いて
唄うは
「氷の世界」
新しいアレンジのバージョンで
この曲のファンキーさが…より深まった感じのアレンジ
客席は…それはそれは大盛り上がり!!
今までのハーモニカがフューチャーされたアレンジではないからか…
演奏後は…ハーモニカを客席には投げ込みませんでした…
本編ラストは
「勝者としてのペガサス」
…を壮大な広がりを感じさせるように
唄いあげ…本編は終了!!!
鳴りやまぬ…
どころか…どんどん盛り上がるアンコールの拍手の嵐!!
その中…
着替えた陽水さんが登場…
感謝の言葉を添え…
「今までの曲はポジティブじゃなかったので、アンコールは前向きな曲を…
蟹好きを代表して…笑」
「渚にまつわるエトセトラ」
もうお客さんほぼ総立ち…
オールスタンディング…
そして
♪蟹食べに行こう~
…と大合唱!!
さらに…キーボードがフューチャーされた
これまた今までとは…また違った…
新アレンジで…
メンバー紹介を挟んで…
「夢の中へ」
…這いつくばって…探し物をした経験…
何度もあるよね…笑
そんなときに、踊りましょう♪なんて気にはなれないけど…
そこが陽水さんの魅力なんだな…
もう…お客さんも大熱狂で…
それはそれはボルテージも最高潮!!!
ラストは
「夏の終りのハーモニー」
しっとりと歌い上げる…
なんか20歳くらいののときに…
神宮球場へかけつけた
井上陽水さん・安全地帯のライブ…
…のことを思い出し…
懐かしさも込み上げてくる…
思えば…コンサートが始まった瞬間から今まで…
ずっと…
気持ちは…
気持ちだけは…
10代後半~20代だったような…笑
気がつけば
コンサートが始まって
2時間半は裕に経っていた…
なんか…楽しくて楽しくて…
ゲームに夢中になってる子供たちのように…
時間の経過を忘れ…
なんか…あっという間に経っちゃった…といった感じで…
でも…
2時間半を超えるライブ…
あの伸びやかな透き通った声は…
昔のまま変わらず…健在…なため…
唄声を聴けば…
一瞬にして…気持ちだけは中・高・大学生のあの頃に…
そして
MCは…落語や漫談を聞いているように
「サゲ」もあって…笑
面白く…
井上陽水さんのライブは…
一粒で2度美味しい…
どこかのアーモンドチョコレートのように…
美味しい…ライブだったのです…
「UNITED COVER 2」
井上陽水さんのコンサートのライブレポ
後篇の巻…
第2部
まずは…
「ジェラシー」
…から…
実は…私がリアルタイムで陽水さんを好きになったときに…
流行っていた曲…でアリマス…
陽水さん
とある事件後からの復活!!
…ということで…苦笑
この
「ジェラシー」
…中学生のとき、ニューリリースということで…
よくラジオから流れてきてましたぁ…
勉強しながら…???
ラジオでよく聴いたなあ…
懐かしさも入り混じって
…心に滲みます…
…鳥肌ものの感動デス…
しっとりと唄いあげる…
この曲…メロディーといい
人間の本質を描いたような歌詞といい…
めちゃめちゃ…心に響くんだよね…
もう…それはそれは…
振り返ってみると…
思春期からずっと…
ジェラシーの塊で生きてきたような???私ですから…苦笑
そして
「娘がねじれる時」
まさに陽水さんじゃなきゃ…
こんな歌詞書けないよね???…
と思えちゃう…強烈に…歌詞の言葉一つ一つが心に残る曲…
ノリのいいビートに乗って…
描かれる歌詞に惹きこまれる!!
この歌詞は…現実に起こり得そうで…
…いやいや非現実っぽくもあり…
いかにも陽水さんが描く独自の世界…
私も…娘が生まれ育っていく中で…
なんとなく…心の片隅に…この唄が…苦笑…
はい…この唄の世界のように
娘はねじれてないと思われるので…よかったです…笑
そして
「嘘つきダイヤモンド」
イントロから…サウンドはもうロックそのもの…
バンドのみなさんの見事なるグルーブ感を感じさせる演奏…
その中で
陽水さんの唄声が映える!映える!!
次は
「バレリーナ」
ピアノの小島良喜さんのステキなイントロから始まり
唄声が滲みる!滲みる!
心に描かれる…幻想的な世界…
このアルバムは…
大学生のときですね…
懐かしい気持ちでいっぱい…
当時から…なんか…この曲…好きなんですよ…
現実から遠く離れてるイメージの世界…
曲を聴きながら…現実逃避したような…このフワフワ感がたまらない…
韻を踏んだ陽水さんらしい歌詞…
その世界にぐぐっと耳を傾けると…
その描く世界に入り込むと…
なんだか私が…バレリーナに恋してるかのような錯覚に…???
1部と違って
2部は…ここまで…まったくMCはなく…
次々と…次々と…唄って…笑
2部になって…初めてのMCが…
「こうやって時間がどんどん過ぎてまして…
けっこう終わりの時間が近づいてきていまして…」
2部での初めてのMCが…
ライブもそろそろ終盤ですよ…
…といったお知らせ…
1部の各駅停車のような進行と違って…
まるで…
ジェットコースターに乗ったかのような…
急展開…笑
そして
報道番組のエンディングテーマだった
「最後のニュース」
フレーズの中に…ありったけの想いを詰め込んだ歌…
後半にいけばいくほど…ドラマティックな展開になり…
陽水さんも…まさに熱唱!!
今になっても…なお…歌詞で問い掛けてる言葉のほとんどが…
ずれてないことに…あらためて驚かされる…
そして
アコギを置いて
唄うは
「氷の世界」
新しいアレンジのバージョンで
この曲のファンキーさが…より深まった感じのアレンジ
客席は…それはそれは大盛り上がり!!
今までのハーモニカがフューチャーされたアレンジではないからか…
演奏後は…ハーモニカを客席には投げ込みませんでした…
本編ラストは
「勝者としてのペガサス」
…を壮大な広がりを感じさせるように
唄いあげ…本編は終了!!!
鳴りやまぬ…
どころか…どんどん盛り上がるアンコールの拍手の嵐!!
その中…
着替えた陽水さんが登場…
感謝の言葉を添え…
「今までの曲はポジティブじゃなかったので、アンコールは前向きな曲を…
蟹好きを代表して…笑」
「渚にまつわるエトセトラ」
もうお客さんほぼ総立ち…
オールスタンディング…
そして
♪蟹食べに行こう~
…と大合唱!!
さらに…キーボードがフューチャーされた
これまた今までとは…また違った…
新アレンジで…
メンバー紹介を挟んで…
「夢の中へ」
…這いつくばって…探し物をした経験…
何度もあるよね…笑
そんなときに、踊りましょう♪なんて気にはなれないけど…
そこが陽水さんの魅力なんだな…
もう…お客さんも大熱狂で…
それはそれはボルテージも最高潮!!!
ラストは
「夏の終りのハーモニー」
しっとりと歌い上げる…
なんか20歳くらいののときに…
神宮球場へかけつけた
井上陽水さん・安全地帯のライブ…
…のことを思い出し…
懐かしさも込み上げてくる…
思えば…コンサートが始まった瞬間から今まで…
ずっと…
気持ちは…
気持ちだけは…
10代後半~20代だったような…笑
気がつけば
コンサートが始まって
2時間半は裕に経っていた…
なんか…楽しくて楽しくて…
ゲームに夢中になってる子供たちのように…
時間の経過を忘れ…
なんか…あっという間に経っちゃった…といった感じで…
でも…
2時間半を超えるライブ…
あの伸びやかな透き通った声は…
昔のまま変わらず…健在…なため…
唄声を聴けば…
一瞬にして…気持ちだけは中・高・大学生のあの頃に…
そして
MCは…落語や漫談を聞いているように
「サゲ」もあって…笑
面白く…
井上陽水さんのライブは…
一粒で2度美味しい…
どこかのアーモンドチョコレートのように…
美味しい…ライブだったのです…