新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

告知…いよいよ明日『小山卓治 × 河村博司 2マンツアー!』IN名古屋 Barong's grill and L.D.K# ばろん

2023-05-31 06:41:23 | 小山卓治
いよいよ明日『小山卓治 × 河村博司 2マンツアー!』
 
まだ、予約大丈夫です!!
 
2023年6月1日 (木) 愛知 名古屋 Barong's grill and L.D.K# ばろん
開場 18:00 開演 19:00
前売 ¥4,000 当日 ¥4,500(飲食代別 / 自由席)
予約・問 RIBBON INFORMATION / takuji@ribb-on.info
会場詳細:愛知県名古屋市中村区太閤4丁目1-4 052‐451-5032※名古屋駅新幹線口より徒歩6分
 
ご予約はRIBBON INFORMATION か「ばろん」まで直接お電話をお願いします…
 
当日券もご用意できると思いますが、念のため、お店にお電話いただけるとありがたいです…
では、ご参加お待ちしております!!!
 
 
 
 
 

名鉄東岡崎駅のすぐ近くの神社…徳川家康公御産土神の六所神社を参拝する…

2023-05-31 06:23:41 | 歴史史跡

2022年1月こと…

名鉄東岡崎駅は

合格祈願で一色!!

受験シーズン本番を控えた受験生を応援するために、名鉄は近鉄とコラボレーションして、近鉄の「桜駅」と「大和朝倉駅」、名鉄の「桜駅」と「朝倉駅」の入場券をセットして、それを組み立てると四角形の型になるとか…

これを手にしていれば、合格に「ますます」(桝桝)近づくことでしょう!!

まあ、この歳になると…受験するものなんぞ、なんにもないものだから、私は必要としないけど…

そして名鉄東岡崎駅構内では、早くも桜が咲いている

 

平ぺったい木に受験生の想いがいっぱい…

ああ、思い出す…京都の某有名私大受験…受験時の私のお隣りに座ってた子がめちゃかわいかったのよ!!ああ、合格したらあの子と同じ大学に通うのかな…なんてニヤニヤしてた思い出が、ふと、浮かび上がる…

その大学には、縁がなくて行かなかったけど…(要は落っこちた!)

ああ、あの頃、この名鉄東岡崎駅で、このような願掛け企画をやってたら、私も桜の花びらに願掛けして、ひょっとしたら、あの子と同じキャンパスに通っていたかも知れないのに…

さらには

石工団地神社が名鉄東岡崎駅にやってきた???

~名鉄東岡崎駅・岡崎石工団地協同組合コラボ企画~
「岡崎石工団地神社・団吉くんの応援企画!~ コロナに、負けるな~」

 

 

ということで

 

石製のお稲荷さんの横には

令和4年の干支「虎」の石像の展示

   
石製の巨大絵馬

 

 

さらには、名鉄東岡崎駅オリジナル 御朱印ならぬご石印(石で作った御朱印)の押印コーナーなどが…

  

 

ああ、ウン十年前のあの頃、このような企画があったなら、無事、京都の某有名大学に受かって、あの子と同じキャンパスで、あの子は私に惚れてストーンと(だけにね)恋に落ちたはず???

なんて、妄想を抱きながら

駅構内の案内には…

こんなふうにでかでかと岩津天神が案内されていたけど

まあ、この歳になると…受験するものなんぞ、なんにもないものだから、ここへ向かって参拝はしないけど…

名鉄東岡崎駅にいてるなら近くの

六所神社を参拝しておこうかなと…

 

六所神社と言えば

徳川家康の祖父松平清康が創建し、
徳川家康の産土神として
江戸幕府の厚い保護を受けた…家康公ゆかりの神社

産まれたときの家康公ではなくて

それは成人して天下をとらんばかりの徳川家康公の像が、駅直結のコンコースを歩いた先に…でかでかとあります…

 

 

ここから見下ろせるのが今回紹介する六所神社

 

この赤い大鳥居をくぐった後には線路を横切ります…

赤い大鳥居の奥に家康公の像がみえるのが確認できたかな…

 

赤い大鳥居の手前には

狛犬2体

めちゃ怒ってますなあ…これは目の前が道路になっていて、マナーの悪い運転手がたくさんいてるからでしょうな…

そんな狛犬の手前には

徳川家康公御産土神の石碑

向かって反対側には

縣車六所神社の社号標

由緒書き…ちょいと読むのは骨が折れます…

 

そんな赤い大鳥居をくぐって

 

進行方向右側には

縣社高宮神社の社号標

「懸社 高宮神社」は、明治43年に六所神社、町内社とそれらの境内社を合祀しした際の神社名で、大正11年には再び、「六所神社」と改称されたとのこと…

名鉄名古屋本線の踏切

赤い鳥居のある参道が
赤い名鉄電車の
線路と重なったりしてて
なかなかオモシロイ

一直線に歩けば突き当りが六所神社

 

 

連続テレビ小説「純情きらり」のロケ地でもあったようで…

宮崎あおい主演のドラマ、もう15年以上前のこと…私にとってはついこないだのことのように思えるのに…汗

 

では、まずは手水舎で手を浄めて…ついでに、ここに来る途中で、ひょっとしたらへばりついているかも知れない新型コロナウイルスをも洗い流して…と

 

 

久しぶりに柄杓をみたような気も…

 

 

本殿を始めとして、国の指定重要文化財であることの解説板

正面に目に留まるは


「神馬」

 

なんか
「新馬」戦で万馬券がとれそうな気がした私

今年の競馬の勝負は
「重賞レース」ではなくて「神馬」もとい「新馬戦」で!!…笑

と単純に思ってしまう私の方が「神馬い」???もとい…「しんぱい」だ!!

その横には
急な…急な…石段…

 

絶対、石段落ちした人、いるだろうな…

 

その上には


朱も鮮やかな
楼門(重要文化財)が眼前に迫ってくる
楼門は将軍德川家光の命により建てられたものだとか…


きらびやかな建築を好む
将軍徳川家光が建立したもの…とか…
うん、わかる気がする…

だって
日光東照宮も
将軍、家光だもんな…

 

 

 

楼門をくぐる…



楼門には仁王像などおらず…
代わりに獅子舞で使えそうな???感じのものが…一体…

なんとも愛嬌のあるちょっと困った感の表情を浮かべる獅子

 

社殿は本殿、幣殿、拝殿が一体となった複合社殿の形式でして
実に豪華絢爛!!
まさに家光さまー!!って感じ…

 

 

徳川家康が産まれた際に拝礼された神社ってことで

ここは「あんざん(安産)」の神様だけど

「さんざん」な目に遭ってきたので…「さんざん」な目に遭ってきたので…「さんざん」な目に遭ってきたので…「さんざん」な目に遭ってきたので…「さんざん」な目に遭ってきたので…「さんざん」な目に遭ってきたので…

神様なにとぞ!!

 

母子犬

こちらは母子犬じゃなくて、狛犬

きっと母子犬のように誰にも撫でられないと思うので、私が撫でて??おきました…

 

徳川家康の手形

 

もうこの手が「徳川家康」と刻まれてるので、そうなんだと心から思っちゃう!!

崇拝所…おそらく伊勢神宮の方を向いているのでしょう!

拝殿左にある神楽殿は…
実にジミにみえるけど…
こちらも…需要文化財…

神楽殿の右には


三晃大黒社

 

めちゃ笑ってますなあ…私も笑ってこの1年、過ごしていきたいものだ…

新馬戦でええよ??…しんばせんでええよ…しんぱいせんでええよ…心配せんでええよ!!」



「えっ心配せんでいいって!!」

 

 

この1年の
どこかで…馬券をとって
こんなふうに笑っている日が
きっとくるに違いない…



大黒様に合掌してるときに
神さまからのお告げがあったような気が…
あくまでも…気が…笑


それは

神馬…もとい…新馬戦は…大黒さん馬(だいこくさん馬)…もとい…外国産馬(がいこくさん馬)から買うとええぞー!!???」



「よーし…これからの新馬戦で…大黒さん馬(だいこくさん馬)…もとい…外国産馬(がいこくさん馬)で勝負だー!!…???…」