「阪神タイガース8連勝!!読売に3タテ…」
めちゃ嬉しいじゃないか!!
なんか「ARE」が現実味を帯びてきた…
是非とも今年こそ、阪神タイガースには優勝してもらいたいと思っている「虎」党の私…
今まで神社仏閣には、健康とか、勝負運とか、新型コロナウイルス感染症退散とか、たいしたことがおきない穏やかな毎日でありますように…といったことを願かけてきましたが…
「虎」党の私なのに…「虎」党の私なのに…「虎」党の私なのに…
そーいえば、阪神タイガース優勝祈願をしてないぞ…と思って
とある神社に参拝に行く!!
それは津市の津城跡内にある高山神社…
ご祭神は藤堂高虎公
「高」らかに六甲おろしを歌う「虎」党
阪神タイガースの優勝の願掛けするには、ぴったりの神社じゃないか
でも、今のところ、活躍の気配をみせていないのが
2016年、新人王に選ばれた高山選手…
もう一度レフトのレギュラーの座を奪い取って、阪神タイガースの優勝に貢献してくれよ!!!カムバック賞に輝いておくれよ!
…と、そう願うのに、ぴったりなこの神社
高山神社…
あの…この神社、「たかやまじんじゃ」ではなく「こうざんじんじゃ」と読むらしいのですが、この日に限っては、「たかやまじんじゃ」で???…笑
西の方から拝殿に続く鳥居がありましたが、ここから境内には入らず、ここは南の正面の鳥居の方まで歩いて…
この石鳥居をくぐると正面に拝殿がみえます…
この「絵馬」が津市の指定文化財であるとの解説板
そして、歴史を感じる百度石
私は、ここを参拝するのは、2回目ですが、たぶん、前回30回くらいは、まとめて??この石に触れたことと思うから、今回も30回くらい触れておいたし、あと一回、参拝すれば、お百度参り達成???かもしれないな…笑
さてさて、このお百度石に30回くらいは触れちゃったし、そもそも、近鉄で津新町駅で降りて、ここ高山神社まで歩いてくる途中で、ひょっとしたら新型コロナウイルスがへばりついちゃってる可能性もあるので…
ここは手水舎で、しっかりと新型コロナウイルスを洗い流して…と…
ついでに、手を浄めて…と
あれれれ、ついでではなく、手を浄めるのが本意だと思うけど…
藤堂高「虎」だけに、「虎」の口から水が出てたらよかったのに???
でも、この水の勢い…今年の中日ドラゴンズを暗示しているかのようですなあ…
歴史の感じる…もはや劣化して犬とは思えない…狛犬さん
顔がどこにあるのか、よくわかりませんが
高山神社と刻まれた石碑…
この横に、簡単に由緒が刻まれていました…
初代津藩主・藤堂高虎を祀る神社で、津市発展の礎を築かれた開祖として
社号は藤堂高虎の法号「寒松院殿道賢高山権大僧都」から二字を取ったもの
藩主ゆかりの兜を津城内に祀ったのが根源で、1877年に一般人もお参りできるよう津公園内に社殿を建立…津城本丸に遷座したが、戦災で焼失…昭和22年に復興され、同44年現在の内堀埋立地に社殿を遷座したとのこと
♪行くぞ白球乗せて 切り拓け
魅せろ高山熱き 猛虎魂
か「津」とばせー 高山!!!
今年こそ、頼むよ!!高山!!!
今年こそ、頼むよ!!阪神タイガース!!
…高山選手はまだ復活してないけど…
神様、このお願い、去年の阪神タイガースの守備陣のように…エラーして、後ろにこぼさないでね…