地域通貨ピーナッツを活用して１６年目を迎えます。一人の人と一人の人がつながり、人々が変わり始め大学との提携がすすむ。
平成２７年４月１日。「ようこそ西千葉へ、祝入学おめでとう」の、のぼり旗を西千葉駅前から大学正門前にたて、先輩学生さんが歩道で御挨拶、ようこそ西千葉へ、おはようございます、入学おめでとうございますと明るく声掛け。
粟沢教授とまちゼミ生がゆりの木を中心に環境美化、掃除、ゴミ拾い、雑草の除去、花植え。
大学祭での南三陸町復興事業「わかめの販売。」。第３土曜市への参加へと。
付属高校とは、商業科の授業プログラム「仮の株式会社設立」化粧品会社、お菓子製造販売会社などの協力、家庭科による「どんぶりプロジェクト」への協力。ウエディングドレスパーティへの開催協力。「ようこそ西千葉へ、落語の会」のぼり旗の制作、書道部員が書く。
大学授業への講師派遣への協力。まちの交流サロン、ふくろう館の活用。
学校法人、千葉経済学園が変わり始めている。
どうしてこれほどの協働事業が進んだのだろう。地方創生はお金も必要かもしれないが、すべては人だと、それも有力者や有識者などはあまり必要ないかも、違うかなあ、とんでもないと思う人ごめんね。西千葉の創生は人だと改めて気づくのです。あみーご
