昭和31年の春、西千葉、松波で新聞少年として住み込みで働く、新聞販売店前の道路は砂利道でした。60年が過ぎ電線は地中化、歩道には花壇が
商店街は寂れた様子もなく花と緑に彩られ夜にはイルミネーションも輝ています。人の温もりにあふれた街になりました。でも、反対側の歩道を通学路に見立て1年中花を咲かせようなど考えもせず思いも至りませんでした。「ちはなちゃん」が気づかせてくれました。思えば出来るのだと応援をしてくれることを約束をしてくれました。榎本畳店マスターに軽トラックを出してもらい「花と水」を積み込み二人で80苗の植え込みを済ませました。やる人がやる。参加する人が自然に増えるが良いのでしょうね。地域社会の役に立てることもやろう。あみーご