骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

NHK TV「 医師の闘病から読み解く がんを生きる新常識2」から

2018年12月09日 | 日記
患者としての在り方、検診・予防、最新治療や治療法の選択、保険、緩和ケア、笑い療法、仕事のこと。

がん患者になって経験するあらゆる不安や疑問について沢山の話を聞くことができ、
とても意義のある番組でした。

その中で、
ガン体験者の医師の一人が なんと 骨髄異形成症候群の患者だったのです!

私自身が宣告されて初めて知った骨髄異形成症候群。
ネット検索やブログで見る以外は目にすることがなかったその病名。

やっとガンに関する番組にお出ましです。
多種多様の病気なので、必ずしも自分の病気の参考にはならないけれど、
どんどんメジャーになってガンの一種であるこの病名がもっと周知されますように。

この病気に関心を持って
新薬や完治に向けた治療法を研究してくれる人がもっともっと増えるように、
医療費や就業の補助がもっと広がるように、

NHKさん、
是非、次回の番組でも血液がんの実態を紹介してください。


(番組で紹介されたその医師は昨年7月に骨髄移植を受け、現在まで感染症や拒絶反応は出ていないそうです。)

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