骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

笑い療法と緩和ケアで寿命を延ばす

2018年12月10日 | 日記
前出のNHKの番組で
「笑い療法士」というのが紹介されていた。
私にもできるかも? 


一般社団法人 癒しの環境研究会
の募集要項によれば
対象は主に医療や介護関係者、
受講料や認定料、手数料など必要。
講習、研修、認定などの会場は全て東京。

私は医療や介護関係者ではないし
会場が東京のみとなれば交通費、宿泊費がどれだけかかるか!?

ということで
私には縁のない資格となったが

笑いは免疫力を高めるそうだ。
お金をかけなくても、資格がなくても、
日々笑って生きることはできる。


そして緩和ケア。
これを行うのは医療関係者。
緩和ケアには痛み、精神面、経済面などあらゆるものが含まれる。
緩和ケアは少しでも早い時期から始めた方が寿命が延びると言われているとか。
ガンを宣告する時点からそれは始まるそうだ。


私の主治医もたぶん心の緩和ケアを意識していると思われる。
診察室からも時々笑い声がドアの外に漏れてくる。
隣の診察室も然り。

質問には何でも答えてくれるから話しやすい。
辛い話もできるだけ柔らかく伝えようとしている感じ。
殆どの患者が重篤な疾患であるにも関わらず、
悲観的にならず、冗談も交えながら話ができる雰囲気がある。

笑えば免疫力が高まるなら
これからは普通以上に意識して笑って
免疫を上げる努力をしてみようか。



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