骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

12月の検診 血液検査

2018年12月23日 | 日記
検診時は毎回先に採血、その後診察となる。

現在お世話になっている病院は
採血の待ち時間がほとんどない。
採血台が7つか8つあって、待ち時間は5分前後、長くても10分くらい。

で、多くの場合、採血管1本採取だったが、
先月は2本採られた。

帰宅後、前月分の結果表と比べたが項目は全く同じ。

今月の採取は3本!

診察時に思い切って聞いてみた。

今月も検査項目はいつもと同じですよね?
以前は採血が1本だったのが、先月は2本、今月は3本なので
何か特別な項目が加わったのではないかと思ったのですが?

医師曰く、
いつもと同じですよ。
時々2本採ってみることがあります。


いや、今日は3本もとったし・・・・・。
検査項目数はかわらないのに、どういう理由で?
多く採ったほうがより平均的な数値が出るってこと?

と聞きたかったけど、
この日は珍しく診察の予約時間に遅れがでていたので、
後に待たされている患者さんのことを考えて
その質問は遠慮した。

10月からは採血室の受付で
EDTA と書かれた小さなカードが受付票に添付されている。
これは何だ? と思ったけど、やっぱり聞けなかった。
後でネットで調べたら

EDTAは赤血球,血小板の膜を保護する
という一文が。
他のサイトではキレートという言葉が合わせて出てくる。
で、キレートについてまた検索。
きりがないからやめよう。

どうせ長生きできないのだから、何を調べても時間の無駄!
と思うけれど、
自分の体をいじられているのだから

やっぱり、
何を何のためにどうやって検査し、
その結果が診断にどう左右されるのか、

毎回わかった上で検査を受けたいよね。
ただでさえ貴重な私の血液だもの。

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