骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

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2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

アジサイは華やかなれど 倦怠感増す

2021年06月13日 | 日記

梅雨の中休みが続いています。

先日、夜空にうっすらとさそり座の一部らしきものを発見。

アパートを引き上げて家に帰って来た頃は

まだ冬の星座オリオンが見えていたのに

いつの間にか夏の星座に変わっている。

また一つ季節を乗り越えられた! という感慨。

 

季節の移ろいを感じられることがとても有難く思える。

 

庭先を数種類のアジサイが彩り

鉢植のクジャクサボテンが大きな白い花を次々と咲かせて

やや重たげ。

 

2~3年前から体力低下が顕著になり、

花の手入れが疎かになった。

 

それでもクジャクサボテンは冬の寒気にも耐え

沢山の花を見せてくれた。

 

アジサイの剪定もしばらくやっていないので

枝が茂り縦にも横にも伸びまくって

周りの植物に覆い被さっている。

 

墨田の花火という品種はやたらと上へ上へ伸びて

今や私の背丈を超えてしまった。

上の方の花が見えない

 

他にフラウレイコ、ブルーレイコ、ダンスパーティー他

数種類あるのだけれど・・・・・

まとめて植え替えしたときに

うちの旦那さんがたっぷりと石灰をやってくれまして💦

 

花色がすっかり変わってしまって😢。

私はブルー系が特に好きだったけど

ほとんどが紫やピンクになり

スカイブルー、コバルトブルーは何処にもない😞

名前も分からなくなってきて

確実にわかるのは 墨田の花火 と 柏葉アジサイ だけになってしまった。

 

どれもこれも大きくなりすぎて密・密・密

今年は強剪定をして小さく作り直さなければならない。

クジャクサボテンや他の鉢植えも根詰まりしているだろうから

植え替えてやらないと。

 

とはいえ

土に触るのは禁止、マスクと手袋をしっかりと!

 

なんだけど、

最近、気が緩んでちょっとくらいなら(^-^; と素手でちょこっと土に触れることがある。

直ぐに手洗いとアルコール消毒をしてはいるけど。

免疫抑制剤のお世話になっていることを忘れてはいけないんだけどね。

 

それにしてもだるい。

季節がらもあるかもしれないが

足の浮腫みが頻繁、

マッサージして少し浮腫みがとれると、その浮腫みが即、顔に来る。

ブルドックの顔を膨らませたよう。

重い、だるい、しんどい。

体の中に灰汁が溜まっているような感覚。

雑巾を絞るように捻じり絞って出したら スッキリ! かも。

 

ステロイド(プレドニン)減量によるGVHDか、

季節のせいか、歳のせいか・・・・・。

 

大汗かきだった私が、移植後は全く汗をかかなくなった。

今年も今のところ汗は出ない。

抗がん剤で汗腺が壊れたのか、それとも体温調整のゲージが壊れたのか、

発汗できなくてだるいのかねえ・・・・・

汗になるべき水分が溜まって浮腫みになっているのかも?

 

 

 

 


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