骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

乳がん再検査

2023年06月12日 | 日記

2月の居住市の健康診断(乳がん検診)で、マンモグラフィーにうっすらと写った丸い影。

エコーや触診では腫瘍らしきものは見つからず、数か月おいての再検査となりました。

 

それから4か月経って、先日再検査を受けました。

丸い影は薄くなっていました。

 

前回の撮影の際、乳腺等の筋状のもののいくつかが交差する部分が影のように写った可能性大。

筋は多少動くので、今回の撮影で圧迫した際はその重なりが少なかったのではないか。

と医師の見解。

 

とはいえ疑念が払拭されたわけではない。

医師としてもガンではないと断言はできず、

6か月以上経った時点でもう一度検査しましょう 

という結果になりました。

 

とりあえずは安心。

でも、健康な人がマンモグラフィによる検診を受ける場合、2年に一度と聞いていますが、

今回の場合は1年以内に3回も受けることになります。

放射線の被ばく量は過剰にならないのかな?

 

移植で強い抗がん剤や放射線治療を受けるとWT1の数値にも一喜一憂の日々。

しんどいねえ。MDS。


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