江戸城歴史探訪という名目の江戸城ウォーキングに参加。パンフレットによると皇居造営の一環として、皇居東地区の旧江戸城本丸、二の丸と三の丸の一部を皇居付属公園として整備することとなり、S36年着工、S43年に完成した。面積は21万m2、昭和43年10月から宮中行事に支障のない限り、一般公開されている。いつものことながら、ガイドさんについて行くのが精一杯で、ゆっくりとパンフレットを見ながら歩きたかった。

大手門

大手門から入って行くところ 同心番屋

百人番屋

中之門跡

諏訪の茶屋
吹上御殿でご休息所として使われていた茶屋を移築したもの



二の丸庭園

庭園の鯉 ヒレナガニシコイ
昭和天皇の発案で、インドネシアのヒレナガコイと日本のニシキゴイを交配して生れた鯉

菖蒲田

大番所
同心番所、百人番所よりも位の高い与力・同心によって警備されていた

富士見櫓 遺構の中で最も古いもの

松之大廊下跡

石室

竹林
日本や中国の竹・笹類が13種類植えられている

天守台
江戸城の天守閣は明暦の大火(振袖の火事)で焼けてから
天守台が築き直されただけで再建されなかった

天守台に上がって行くところ 天守台からスカイツリーが見えました。


北桔橋門

乾門
天皇陛下ご夫妻が散歩に出られる門とか