3月中旬タグ付き松葉ガニと足立美術館と言うキャチフレーズにつられて、山陰に行ってきました。新幹線で京都まで行き、あとはバスで。最初に立ち寄ったのが天橋立でした。
十数年前にも天橋立に行きましたが、前回は笠松公園だったのが今回はビューランドだったので、新しい雰囲気で結構楽しむことができました。智恩寺の駐車場でバスを降り、智恩寺にお参りしてから、850円のリフト代を支払って、天橋立ビューランドに行き、飛龍観展望台から有名な股のぞきで、登り竜の姿を堪能してきました。
新幹線の車中から雪の積もった伊吹山などの景色を見たりして、
京都駅で3月18日限りで廃車になる300系の電車を降り、
京都駅でバスに乗り変える。
途中丹波の道の駅でトイレ休憩をして天橋立に向かった。
智恩寺 文珠堂
「3人寄れば文殊の知恵」で親しまれている天橋立智恩寺の本堂。文殊菩薩を本尊として祭ってあり、文殊堂として親しまれている。私たちには今更の感があったが、孫のためにお祈りをしてきました。
知恩院の駐車場から脇道を通って知恩院の本堂、文殊堂に行く
文殊堂の様子と文殊堂から山門を
知恩院境内と山門
山門は 黄金閣と称され宮津市指定文化財
天橋立
京都府北部、日本海の宮津湾にあり、何千年もの歳月をかけて自然が作りだした神秘な造形。この『天橋立』は、陸奥の『松原』・安芸の『宮島』と共に、日本三景とされている特別名勝の一つ。幅は約20~170m、全長3.6km、砂嘴でできた砂浜で、大小約8000本もの松が茂っている珍しい地形で、その形が天に舞う白いかけ橋のように見えることから「天橋立」の名がついたとのこと。
天橋立の案内図
リフトに乗って天橋立ビューランドへ
リフトを降りて飛龍観展望に
飛龍に見える天橋立
一瞬目の錯覚によって天橋立が天に繋がっているかのように見える「股のぞき」
レストラン屋上から撮った若狭湾の景色
帰りのリフト