プレトーリア広場はクアトロ・カンテイのすぐそばにあり、噴水を中心に持つ広場。ここには30を超える裸体彫刻が噴水の周りに置かれている。エレガントでなまめかしい彫刻群だが、別名「恥の泉」などと呼ばれているそうです。、特に中央のプレトーリアの噴水はフィレンツェの職人フランチェスコ・カミリアーニの手により、元はフィレンツェのある屋敷のために製作されたものとのこと。1570年代に此処に移築され、アラブ色の濃いパレルモに、ルネッサンスの作品が並ぶこととなった。夜間はライトアップされて大変美しいそうです。
【写真 プレト-リア広場の噴水】
市役所入り口 2階の窓から広場が見られる
広場の裸体像 右上の画像の建物が市役所
【写真 プレト-リア広場の噴水】
市役所入り口 2階の窓から広場が見られる
広場の裸体像 右上の画像の建物が市役所
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