カプリ島の一日
今日こそは、待望の青の洞窟にいけるぞと心躍らせフェリーに乗り込み、カプリ島に向かう。カプリ島に着くとガイドが今日は青の洞窟を見ることはできないと言う。なんで?こんなによい天気、波だって穏やかじゃないのと、不審に思っていたら、大潮で昨日も明日も駄目とのこと。そんなことは、前から分かっているのではないのと不満が続出。仕方が無いので、カプリ島内を散策をすることにした。カプリ島の名前の由来は古代ギリシャ人が海から見た島の形からカプロス(イノシシの意)と呼んだことにある。カプリ島はティレニア海に浮かぶ小島で、イタリア有数の高級リゾート地。石灰岩でできた島は、白い岩肌の絶壁が続き、青の洞窟のような洞窟がいくつも点在している。青い海とパステルカラーや白を基調とした家並みのコントラストは印象的だ。マリ-ナからミニバスでアナカプリに行き、リフトで、辺りの景色に歓声をあげながらソラーロ山の頂上へ。360度の眺望が楽しめる頂上では写真を撮ったり、ショッピングや散策を楽しんだ。再びリフトで下に降り、バスでウンベルト1世広場へ向かう。カフェでくつろぐ人たちの間を抜けて、展望台からカプリの海を眺めたり、写真に収めたりした後、ウィンドウショッピング。広場からは一区間しかなかったが、乗ってみなければ、何事も経験とフニュラーレ(ケーブルカー)でマリーナに戻った。【写真 船上から撮ったカプリ島の港町】
ホテル街と遥かに見えるベスピオ山
リフトに乗ってソラーロ山頂へ
山頂の展望台から撮ったカプリの海
ウンベルト1世広場の時計台 こじんまりした造りの市役所、時計塔とカフェに囲まれた広場にある
リモンチェッロ(レモン酒 食後酒)色々な大きさや形のビンに入っている。カプリの特産。
今日こそは、待望の青の洞窟にいけるぞと心躍らせフェリーに乗り込み、カプリ島に向かう。カプリ島に着くとガイドが今日は青の洞窟を見ることはできないと言う。なんで?こんなによい天気、波だって穏やかじゃないのと、不審に思っていたら、大潮で昨日も明日も駄目とのこと。そんなことは、前から分かっているのではないのと不満が続出。仕方が無いので、カプリ島内を散策をすることにした。カプリ島の名前の由来は古代ギリシャ人が海から見た島の形からカプロス(イノシシの意)と呼んだことにある。カプリ島はティレニア海に浮かぶ小島で、イタリア有数の高級リゾート地。石灰岩でできた島は、白い岩肌の絶壁が続き、青の洞窟のような洞窟がいくつも点在している。青い海とパステルカラーや白を基調とした家並みのコントラストは印象的だ。マリ-ナからミニバスでアナカプリに行き、リフトで、辺りの景色に歓声をあげながらソラーロ山の頂上へ。360度の眺望が楽しめる頂上では写真を撮ったり、ショッピングや散策を楽しんだ。再びリフトで下に降り、バスでウンベルト1世広場へ向かう。カフェでくつろぐ人たちの間を抜けて、展望台からカプリの海を眺めたり、写真に収めたりした後、ウィンドウショッピング。広場からは一区間しかなかったが、乗ってみなければ、何事も経験とフニュラーレ(ケーブルカー)でマリーナに戻った。【写真 船上から撮ったカプリ島の港町】
ホテル街と遥かに見えるベスピオ山
リフトに乗ってソラーロ山頂へ
山頂の展望台から撮ったカプリの海
ウンベルト1世広場の時計台 こじんまりした造りの市役所、時計塔とカフェに囲まれた広場にある
リモンチェッロ(レモン酒 食後酒)色々な大きさや形のビンに入っている。カプリの特産。