桂林市の中心から北西へ約6kmの光明山山腹にある巨大な鍾乳洞。1959年に発見された。全長2kmの洞窟内のうち、見学できるのはおよそ500m。ガイドの案内に従って歩いていく。『大宮殿』や『きのこ山』『水晶宮』などと名前が付けられた鍾乳石や石筍には、赤、黄、青など彩り鮮やかな照明がなされて実に神秘的だった。しかし、写真は殆んど全滅、家に帰ってから見てみると光の流れが写っていて何これと言ったものになっていた。
写真は鍾乳洞の一番奥にある地下宮殿?一見変な写真にみえますが、建物(鍾乳石)が逆さ富士のように地中池の水面に映っているのです。よくご覧になって下さい。
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