昼食時間を含めて2時間の京都自由散策となり、何処へ行こうかと考えましたが、バスが停まるところが何処かで、行ける場所も決まってしまうので成り行き任せにすることにした。京都に近づいた頃、清水の駐車場でバスを降り、2時間後にそこへ集合と言うことが発表されたので、十数年ぶりに清水に行くことにした。バスを降り、清水通りに出ると、外国からの人達と修学旅行の生徒さんたちで溢れていた。人の流れに沿って清水寺の境内まで行き、真直ぐ本堂へは行かないで、境内に沿って歩いて行くと十一重石塔のところに出た。音羽路の石柱のところから音羽の滝に行こうかと歩きだしたが凄い坂道、石畳みで道幅も広く時間があれば、散策には適当な道でしょうが、どれ位歩けば滝に着くのかもわからないので、上がって来た外人さんにこの道は滝に通じているかと尋ねてみるとかなり歩かないと着かないとのこと。限られた時間では冒険はできないので、本堂経由で行くことにした。仁王門からでなく西門から三重塔、隋求堂を通って本堂へ。久しぶりに舞台からの景色をお楽しみ、地主神社へ。再び本堂の方に戻り、本堂横の階段で音羽の滝へ。滝から仁清記念碑まで皆さんに逆らって散策、時間になったので滝まで引き返して正規のお帰りルートで清水通りへ。
清水通りは修学旅行生徒外国からの人達で溢れていた
清水通りのお店
仁王門と三重の塔
十一重石塔
音羽の滝に通じている坂道
高齢者には不適切の警告があったので本堂から行くことにした
十一重石塔の近くの池
西門と念彼観音力碑
鐘楼
鐘楼から清水通りを見る
随求堂
本堂の前
東日本大震災への義捐金箱とふれあい観音
本堂
舞台から見える音羽の滝
地主神社
地主神社には沢山の神様が祀られている
大国主命・絵馬・縁結びお守り販売所
韓国語の絵馬・幸福祈願所・撫で大黒さん・水かけ地蔵
人形祓い
恋占いの石
音羽の滝
本堂横の階段を下りやっと本命の音羽の滝に辿り着いた
アデルイ・モレの碑
音羽の滝からの帰途のルートにある