aloe(A long stay original esprit)

オリジナルの個人旅行で、海外旅行を楽しんでいます。将来はロングステイの企画、運営のコンサルタントを目指しています。

まとめて鑑賞

2011-05-24 08:27:46 | Weblog
新しく出来た横浜駅からみなとみらい方面の遊歩道を歩き、東急シネマに向かいました。ほんの10分位でしょうか?久しぶりの横浜散策ですが、すっかり景色が変わっていました。

午後過ぎにまずブラックスワンを見ました。その30分後には、八日目の蝉を見ました。それぞれ話題の映画です。ブラックスワンはお正月に見たレニングラードバレエ団の白鳥の湖と重なりましたが、フィクションであることを信じ、八日目の蝉は切ない気持ちで感情移入してしまいました。

昼下がり、のんびり映画を観て街を散策するのも優雅で贅沢な休日です。

新緑でリフレッシュ

2011-05-13 22:38:00 | Weblog
3月5日に初孫が生まれ、喜びに包まれながらも仕事の合間のサポートという尋常でない慌ただしさに加え、東日本大震災が起こり、大きな変化の日々を過ごしているうちに、季節は春から初夏を思わせるような季節に変わり始めました。

信州に滞在していたこともあり、休日はローカル線に乗り白馬、小谷、姨捨、戸倉、戸隠・・・と車窓の旅と温泉めぐりを楽しみ日本の里の美しい風景にたくさん出会いました。

新緑が美しいこの季節は、散歩や旅に出かけたくなります。

新年は心は優雅にスタート

2011-01-05 20:11:58 | Weblog
元旦午後から初詣でに出かけ、二日に家族が集まり、快晴のもと長閑な三が日を過ごしました。お正月は、日本の伝統にとっぷりと浸かりたいと思います。

4日は、東京国際フォーラムにレニングラード国立バレエ「白鳥の湖」を見に行きました。完成された美しい舞台芸術を堪能し、また、オーケストラの演奏にうっとり耳を傾け、優雅な時間を過ごしました。粋でお洒落なレニングラード国立バレエには心魅かれます。

夕方からは、知人が毎日新聞社賞を受賞した日書展に足を運びました。展示された作品は皆素晴らしく、素人ながらも、かな文字は日本の文化で美しいと思いました。

今年は時間を上手に使い、仕事、旅、趣味とバランスよく過ごしたいと思います。

セカンドステージへ

2010-02-19 21:35:42 | Weblog
パートナーが今月サラリーマン生活を定年します。といっても定年半年前に早期リタイアメントし、各種資格を取得しセカンドステージに向けて歩み始めました。好きなことに使える時間は、何気なく見ていた風景も新鮮に映るようで、庭のメジロをナイスショット(笑)

自営業の私との時間のすれ違いが、心地よいバランスのとれたセカンドステージの準備期間を後押ししているようにも思います。

海外、国内にかかわらず、しばらくは短期間のロングステイをスタートすることで、次の共通目標に一歩近づきました。

A happy new year!

2010-01-03 12:56:30 | Weblog
年末から天気に恵まれ、快晴の新年を迎えました。

年末から里帰りしている娘夫婦と年明け早々満点の星空のもと氏神様に初詣に出かけ、家族そろって新年の膳を囲むのが、実家となった我が家のお正月です。旅行帰りの息子、近くに住む母の顔が揃い、確実に世代交代を実感します。

子供の巣立ち、独立が早かったせいか、まだまだ心身ともに若く、目標をもって生活できることがセカンドステージの夢に繋がっていることも実感できます。

街歩き、温泉めぐり、国内外リゾート地探索、恒例のヨーロッパ車窓の旅…もう少し続ける仕事の合間にポケットを膨らませたいと思っています。

静かな大晦日

2009-12-31 14:45:36 | Weblog
長い年月、追われるような大忙しの年の瀬を過ごしていた反省から、今年は優雅(?)な大晦日を過ごしています。

11月の晩秋の頃から、仕事がオフで暖かい日を選び大掃除を始め、12月はクリスマス会、忘年会など飲み会三昧。クリスマス以降の数日間は観光地もガラガラの為、日帰り温泉でのんびり。追われない師走の日々は至福です。

里帰りしている家族たちに、外出を進め、早々と用意した大晦日と正月の料理も準備万端、昼風呂に入りのんびり、大らかで優しい気持ちでおもてなしが出来そうです。

子供たちが巣立った今年は、我が家にとっては大きな変化の年になりましたが、来年は、この年末のように日々の中に時間的なゆとりを増やし、優しい日々を過ごしたいと思います。

楽園生活

2009-07-29 20:46:51 | Weblog
「楽園生活」というテレビ番組が好きでよく見ています。リタイアメント生活のアイデアがいっぱいで、夢があり、感心すること然りです。それほど遠くないリタイアメント生活を迎える私たち世代には、憧れでもあり、目標でもあり・・・

田舎で自給自足生活を送ったり、ログハウスで趣味に興じたり、旅行をしたり、たっぷりある時間を充実させて過ごすにはそれなりの準備が必要のようですが。

我が家のリタイアメント後のセカンドステージは、自然もあり、街が美しく、都会的なここ横浜を拠点に、身分相応の「楽園生活」を考えています。

いくつになっても生き甲斐を!

2009-07-15 20:42:00 | Weblog
近くに住む、81歳のがばいバアチャン(母)は、チャレンジ精神一杯です。6月には、恒例の梅干し作りや、ラッキョウ作りを済ませ、新居での生活に以前の生活をすっかり取り入れました。

じっとしているのが嫌いで、洋裁歴60年以上の腕が鳴り、古いミシンだけでは物足りず、さっそく電動ロックミシンを購入しました。使い方が難しいため、主人が一緒に講習を受け、根気よく教えると、あっという間に使いこなし始めました。

母の周りの同年代の友人たちも皆前向きで、趣味や自己管理に余念がなく、自立していて素敵です。持て余す自由な時間を上手に使い、人に迷惑をかけまいとする姿は、それぞれの生き方の歴史の証でしょうか。

真剣な顔で、新しいロックミシンを操る母を見ていると、生涯に渡って自分が楽しめるものを持ち続けたいなと改めて感じています。

母の日のプレゼント

2009-05-09 20:49:39 | Weblog
母の日のプレゼントに、81歳の母をサイクリングに誘いました。運動神経抜群で行動的な母ですが、自転車に乗るのは半年ぶり、私たち夫婦からのサプライズプレゼントに驚きの表情を隠せませんでした。

しかし、自転車にまたがると満面の笑顔で走り始め、母を先頭に3人並んで海風を感じながらのサイクリングに大満足でした。久しぶりに大ヒットのプレゼントに我ながら感心(笑)

海辺のレストランでランチを楽しみ、自宅に帰ると娘夫婦からカーネーションの花束が届きました。花束のプレゼントは私にとってはサプライズプレゼントでとても幸せな1日でした。

旅立ちに感無量

2009-03-29 21:23:05 | Weblog
この1週間の間に、長女と長男が大学を卒業し、それぞれの卒業式に出席しました。

長女は地方都市で学生生活を送り、結婚し、その街で社会人になります。小さい頃から、家事全般のサポートをしてくれ、18歳で巣立っていたので旅立ちに不安はありませんでした。

長男は自宅で学生生活を送り、今朝就職先の地方都市に旅立ちました。ほとんど寝に帰るだけの充実した学生生活を送り、自立していたのですが配偶者に委ねた娘と違い、巣立つ息子の卒業式には不覚にも涙が止まりませんでした。

出発前に笑顔で、私たち夫婦に感謝の気持ちとお礼を述べてくれ、安堵感で息子を見送ることができました。