サマータイム

バンクーバーに旅行中の３月１１日にサマータイムに変わりました。サマータイムの日から時計の針を１時間遅らせます。夏に向かってだんだん日が暮れるのが遅くなります。

３月中旬位までのバンクーバーはほとんど毎日雨が降ります。冷たい風がロッキー山脈に遮られ、また、太平洋に面しているおかげでカナダとは思えないほど暖かく、冷たい雨でないのが救いですが。

雨が覚悟の旅でしたが、偶然にも３月１１日のサマータイムの翌日は、久しぶりに快晴でした。山や海に囲まれたバンクーバーには晴れが似合い、街の美しさを際立たせます。

サマータイムに変わった頃から、いろいろな花が咲き始め、春爛漫になり旅をするには良い季節になります。

暮らしてみたいビクトリア

バンクーバー島の南端にある、ビクトリアの街は、イギリスの影響を色濃く受けた美しい街です。

バンクーバーからビクトリアへの行き方は、飛行機、水上飛行機、ヘリコプター、フェリーなどいろいろあるのですが、私たちはオプショナルツアーを利用したので、フェリーで渡りました。乗船時間１時間半くらいです。

ビクトリアは今もアフタヌーンティーやガーデニングなど、英国風生活習慣を残し、春から夏にかけて街中が花であふれる、温暖で気候に恵まれた街で、また海岸線が美しく、ロングステイしたくなるような街でした。

雨のバンクーバー

３月９日から１４日まで、カナダのバンクーバー、ビクトリアを旅行してきました。この時期のバンクーバーは雨が多く覚悟はしていましたが空港に到着すると予定通りの大雨に迎えられ、つかの間の旅は始まりました。

滞在ホテルは、ダウンタウンのメインストリート「ロブソンストリート」に面したとても賑やかで便利なところにあり、到着後、早速街の散策に出かけました。

雨は降っていましたが、桜が満開で一足早いお花見を楽しみました。

美しい街バンクーバーへ

週末の夜、エアーカナダの直行便でバンクーバーに向かいます。

何回かカナダは旅行しているのですが、いつもロサンゼルスやシアトルなどアメリカトランジットなので、直行便は初めてです。日本から８時間、あっという間です。

旅行の前日も、帰国の翌日も仕事のため、フライト時間が短いのでゆっくり睡眠が
取れないのが不安ですが、仕事の合間のオフタイムはエネルギーが充電できとても楽しみです。

今回は、ビクトリアの市内観光を計画したり、バンクーバーの街をじっくり歩く予定です。といってもこの時期のバンクーバーは雨も多く肌寒く、花が咲いているかも心配ですが、自然と街並みが美しいバンクーバーの旅を楽しみたいと思います。

花粉症

今年も花粉症の季節になりました。今年は花粉の飛散量が少ないと言われていますが、３０年以上前から花粉症を患っている私には、花粉が飛び始めると容赦なく症状が現れます。

ここ数年は、薬で症状は緩和されるようになったのですが、先日うかつにも目をかきむしってしまった為、充血し痒みが絶えられないほどで、また、喉の粘膜が弱っている為か風邪の症状まで出てつらい思いをしています。

何とかこの辛さから解放されたく、今年は薬のほかに鼻うがい、目洗いも併用しています。一番効果的なのはこの時期花粉の飛ばない国で生活する事でしょうが・・・