aloe(A long stay original esprit)

オリジナルの個人旅行で、海外旅行を楽しんでいます。将来はロングステイの企画、運営のコンサルタントを目指しています。

地中海料理

2006-09-23 14:40:05 | ヨーロッパ車窓の旅
ニースの海岸通りから旧市街地に入ると、魚介類、南仏料理、イタリア料理、など各種レストランが数キロに及ぶほど立ち並びます。

店頭では、氷の上に魚介類が並び、どのお店も道路にテントを張り出し、野外レストランです。それぞれのテーブルの上には、パエリア、サラダ、魚貝盛り合わせ、ブイヤベース・・・そしてもちろんワイン。

テーブルが近いせいか、南仏気風か人々は親しみがあり、まるで時が止まったかのように、日没の遅い南仏の晩餐は続きます。

朝は散歩やウオーキング、昼間は浜辺で日光浴、夜はワインを飲みながらお喋り。楽園生活のひとこまですが、旅のスケジュールにこんな楽しみを設定するのもお勧めです。

私たちも、つかの間の楽園生活を楽しみました。

楽園「ニース」

2006-09-12 23:58:14 | ヨーロッパ車窓の旅
パリからTGVに乗車し、田園風景の車窓を眺めながらのんびり過ごしていると、6時間後に南仏コートダジュールの中心ニースに到着します。

ニースは、太陽が輝き、紺碧の地中海沿岸のとても美しい街で、まさに「楽園」です。海岸沿いにはプロムナード・デサングレという長く伸びた遊歩道が続き、散歩をしたり、ベンチに腰掛け海を眺めたり、ジョギングしたり・・・老若男女たくさんの人が、至福の時間を過ごしています。

ニースのホテルは、オーシャンフロント。ホテルに到着後、早速プロムナードを散歩した私たちは、美しい景色に圧倒されました。

コミュニケーション取れました!

2006-09-09 00:11:53 | ヨーロッパ車窓の旅
昨年末から、カルチャーセンターで勉強しているフランス語会話は、文法を勉強したり、難しい単語を覚えるようなつらい語学学習ではなく、やさしくて楽しい実践会話です。

ホテルがあるパリのガルデ・リヨン駅で、覚えたての会話でなんとかコミュニケーション取れたときは、自分にとっては、たくさんの知識よりは、「道を聞く」、「レストランで注文する」など、少数の実践会話を暗誦することの大切さを実感しました。

パリの地下鉄は、接続がよく、駅のいたるところに路線図が張ってあるので、慣れてしまえばとても便利です。停車したい駅の行き先を確認すれば、路線の間違いも少ないように思います。