aloe(A long stay original esprit)

オリジナルの個人旅行で、海外旅行を楽しんでいます。将来はロングステイの企画、運営のコンサルタントを目指しています。

Sous le ciel de Paris(パリの空の下)

2006-03-29 22:56:09 | Weblog
横浜は桜が満開。桜の季節は日本がもっとも美しい季節ではないでしょうか。我が家の近所でも桜が満開になりました。桜が満開になると、次々に花が咲き若葉が萌え、心が弾みます。

家族の帰宅前の静かな宵は、フランス語の勉強を兼ねシャンソンを聴いて過ごします。好きな歌はたくさんありますが,特に好きな歌は、Le temps des cerises(桜んぼの実る頃)です。パリでも桜は咲くのでしょうか?

シャンソンを聞いていると、旅心を抑え切れません。フランス語の仲間たちは4月になると、パリに旅立ちます。私はもう少し先になりそうです。

お気に入りの散歩コース

2006-03-27 15:11:16 | 散歩
春風に誘われ、週末の昼食後ウォーキングを兼ねお気に入りの街を散歩しました。

石川町から山手の坂道を登り、洋館が並ぶ街を歩き、山手一番館で珈琲タイム。土曜日は、外人墓地の開放日だったので初めて墓地の中を歩きました。

港の見える丘公園からはフランス山公園に下り、歩道橋から続く山下公園に出て、遊歩道を歩き、みなと未来に到着。その後休むまもなく横浜東口まで歩きました。

歩いた時間は3時間くらいですが、8部咲きの桜と、港の美しい景色が疲れを感じさせず、何回散歩しても飽きません。

春風に誘われて

2006-03-21 23:38:51 | 温泉&スパ
桜の開花宣言とぽかぽか陽気に誘われて、箱根にドライブに行きました。
箱根湯元では、桜も咲き始め、桃や木蓮とすっかり春の花景色です。

旧街道から、芦ノ湖に向かい、湖畔や恩賜公園を歩きました。さすがに芦ノ湖周辺は、風が冷たく若葉の芽吹きや花は見れなかったのですが、あとひと月もすれば、若葉が眩い新緑の季節がやって来ます。

箱根のドライブの目的は、いつも日帰り温泉です。露天風呂につかり至福のひと時を過ごしました。

今日の収穫

2006-03-18 22:07:14 | Weblog
我が家の小さな家庭菜園で、大きな白菜が育ちました。
まだ、市販の白菜のように巻き上がっていませんが、葉っぱが大きく、色も緑で、白菜というよりは青梗菜のような野菜です。

だんだん暖かくなってきたので、青虫の幼虫にやられる前に食べてしまわなければと思い、あれこれメニューを考えています。

今日は、白菜鍋をしました。緑の大きな硬い葉っぱも、お鍋の中で柔らかくなり、苦味もなくとても美味しく味わいました。先週は、ロール白菜を作ったのですが、ロールキャベツよりも美味しかったです。

自家製野菜は新鮮で最高の贅沢かも。

韓流

2006-03-12 12:56:48 | Weblog
私の周りには、男女問わず熱烈な韓流ファンが多く、自分から求めていたわけではないのですが、たくさんのDVDを見せていただく機会に恵まれています。「冬のソナタ」「ホテリア」「美しい日々」・・・どの内容も素晴らしく、優しい気持ちになれるので、また、ながら族の私にとってゆっくりとDVDを見て過ごす習慣がなかったのでとても感謝しています。

韓流を極めている友人たちは、韓検受験はもちろんのこと、年に数回の韓国旅行、留学生受け入れなど積極的に民間交流を深めていて、そのパワーには圧倒させられています。

トラベラーの私としては、1度旅行をしてみようと思っています。

極楽湯

2006-03-04 21:48:46 | 温泉&スパ
休日の日帰り温泉は、楽しみの一つですが、花粉が舞い踊る郊外に出かける勇気がなく、ネットで地元の温泉を探していたら、「極楽湯」という全国展開の天然温泉に出会いました。自宅から車で20分という近さもあり、お昼過ぎにでかけました。

温浴施設は、露天風呂、檜風呂、ジェットバスなど10種類以上あり、またお食事処、マッサージ、エステなども充実して内容豊富でした。料金も格安で、ゆったいとくつろげます。

寒い時や、花粉が舞い散る季節は、近場の天然温泉でのんびり過ごすのが一番だと思いました。

お雛祭り

2006-03-04 00:09:45 | Weblog
3月3日のお雛祭りには、お雛様を飾ります。娘の誕生を祝って実家から贈られた段飾りで、飾るのに時間もかかるし、場所もとってしまうのですが立春を過ぎた頃の我が家の恒例の行事です。

娘が、巣立つ前は一緒に飾っていたのですが、今は主人の仕事です。
実家でも、母は毎年お雛様を飾ってお祝いしているそうです。私も、娘もなかなか自分のお雛様を眺める時間がありません。

季節の祭事は大切にしたいので、これからは近所の友人たちと、お雛祭りをお祝いしようと思っています。